中小企業のコンサルティング支援で「プロフェッショナルアワード」を受賞

企業や社会課題の解決に寄与し、企業価値または社会価値向上に寄与するプロフェッショナル

トトノエルジャパン合同会社

2024年3月19日 10時10分

中小企業の支援に特化したコンサルティング会社であるトトノエルジャパン合同会社（千葉県）のコンサルタントが、株式会社みらいワークス様より「プロフェッショナルアワード個人賞」を受賞しました。登録プロフェッショナル74,000名の中からご選出いただいたものです。

コンサル新潮流　～中小企業も優秀なコンサルタントを雇える時代～

これまで、優秀なコンサルタントの多くはコンサルティング会社に所属し、多額の報酬を支払える大手企業のみがその支援を受けられる構図になっていました。

しかし近年、状況が変わりつつあります。インターネットを利用したテレワークの支援がビジネスの世界で定着し、1人のコンサルタントが多くの案件を掛け持てるようになりました。

その結果、報酬額で大手に見劣りしていた中小企業の案件でも、相応の数をこなすことで十分に稼げる時代になったのです。これは中小企業の視点では、「優秀なコンサルタントが支援に手を挙げてくれるようになった」ことを意味します。

魅力的な商品・サービスを提供する中小企業が正当に評価される機会を増やしたい

トトノエルジャパン合同会社は、「魅力的な商品・サービスを提供する中小企業が正当に評価される環境を”整える”」を理念とするコンサルティング会社です。

これまで、中小企業へのコンサルティングは収益性に乏しくビジネスとして成立しづらい領域でした。しかし2020年を境にテレワークが社会に定着し、移動時間の短縮により採算のとれるビジネス環境が整いまして、積極的にご支援を差し上げております。

中小企業にこそ、プロフェッショナルなコンサルタントが求められる

コンサルティングは労働集約型のビジネスです。基本的に付加価値の源泉はコンサルタントの実力です。

弊社は、「累計担当顧客100社以上」の経験豊富なコンサルタントを通じてしかクライアント様へのご支援を差し上げません。理由は、経験不足なコンサルタントはクライアント様を事業撤退や倒産に追い込む危険性が高いからです。

中小企業は経営体力に乏しい場合がほとんどです。無益な課題に資源を投入してしまうと、あっという間に余力が尽きてしまいます。そのような事態を避けるため、多角的な視点から現状を正確に把握して適切な課題を設定し、その解決が業績に繋がるようサポートしなければなりません。

弊社は所属コンサルタントの基準のひとつを「累計担当顧客100社以上」と定めることでご支援の質を担保しています。中小企業にこそ、プロフェッショナルなコンサルタントが求められるのです。