再生プラスチックグッズの製作を開始

合同会社BLOOP

サステナブルブランドAfterBlueを運営する合同会社BLOOP(本社:神奈川県藤沢市、代表:渡邉 駿)は、2023年8月より、身近な廃棄プラスチックであるペットボトルキャップから作る再生プラスチックグッズの製作を開始しました。

素材の色が活かされたカラフルなマーブル模様が特徴の再生プラスチックグッズ
すでにリサイクルもされているプラスチックですが、日常生活のなかでリサイクルされたものを気にする機会は多くありません。今回、製作を開始したグッズでは、廃棄される身近なプラスチック製品を素材に活用し、素材の色が混じったマーブル模様が特徴となっており、ゴミや再生プラスチックなどを考えるきっかけにできればと考えております。
今後は、法人向けのノベルティグッズなどのオリジナルグッズの製作や体験イベントなども企画を予定しています。
















第一弾ラインナップ



■六角形タイル
コースターとしての利用や、展示のアクセント、2次加工して装飾部材などへの利用も可能です。
サイズ:約105×91(mm)
素材:再生プラスチック(PP:ペットボトルキャップ)
価格:現在設定中
色:ホワイト系、ブルー系、ブラック系、グリーン系、オレンジ系、レッド系





■カラビナ
サイズ:約65×41(mm)
価格:現在設定中
色:ホワイト系、ブルー系、ブラック系、グリーン系、オレンジ系、レッド系



製作の経緯
当社はビーチクリーンを通して知り合った二人で立ち上げた会社です。
休日のたびにビーチクリーンを行うこともありましたが、拾った翌日にはゴミが元通りになっているということも多々ありました。そこで、ビーチクリーンは重要だが、「拾う」という事後対応では海に流れ着くゴミを減らすことはできないと痛感し、ゴミが海にながれつく前段階での対策が必要だと考え事業を構想し始めました。
なかなか身近に感じることのできないゴミ問題やリサイクルを、再生プラスチック製品や製作のワークショップなどを通して、関心を持つことで、生活の中での意識変化に繋げ、結果的に環境へ流出するゴミが減り海にながれつくゴミも減らせることができるのではないかと考えています。



海と人とゴミの接点を作る
前述の通り、当社はビーチクリーンで体感した問題からスタートしました。
再生品のため、同じ色柄を大量に生産することはできませんが、一つ一つの柄や色味の違いを楽しみ、製作の背景にある思いやストーリーを感じていただければ幸いです。
今後も、ビーチクリーン活動と合わせて、地域のパートナーや同じ思いを持つ方々と協力しながら「拾う」だけでない、今はまだ関心のない人でも関心を持つことのできるような、より広がりのある啓蒙活動を事業を通して行ってまいります。


合同会社BLOOPについて
特別立派なことをする必要はなく、難しく考えず、一人一人が少しだけ環境への意識を変えるだけで海を取り巻く環境は大きく変わるという思いのもと、綺麗な海を実現させるための最初の一歩、そのキッカケ作りをしています。



【会社概要】
社名:合同会社BLOOP
本社所在地:神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA
代表社員:渡邉駿
事業内容: サスティナブルブランドAfterBlue企画・販売、再生プラスチックグッズ製作・販売
設立: 2023年8月
HP:https://bloop.co.jp/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

合同会社BLOOP

3フォロワー

RSS
URL
https://bloop.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA 1F
電話番号
-
代表者名
渡邉駿
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2023年08月