世界初*! 飲んだお酒をドラッグ&ドロップで相対評価できるスマホアプリ「飲みログ」をリリースします!
より多くの人々が、もっと”お酒の個性”を愉しめるサービスを
より多くの人々が、もっと”お酒の個性”を愉しめるサービスを
既にたくさんのお酒アプリがありますが、飲みログは「より多くの人々が、もっと”お酒の個性”を愉しめるサービス」をコンセプトに、ユニークな価値を提供していきます。
お酒は文化。たくさんの個性があるから、面白い。
お酒は、さまざまな地域で脈々と受け継がれてきた文化的な産物です。
昨今ではお酒に対する風当たりが強い面もありますが、お酒を適度に愉しむことで張り詰めた神経が和らぐ効果、人との関係が深まる効果は、人生をより彩ってくれるものではないでしょうか。
私たちは、「その地域ならでは」「その造り手ならでは」といった個性の豊かさが、お酒の魅力の幅や深みを増してくれていると考えており、より多くの人々がその多様性を愉しめるようなサービスを提供していきます。
お酒は嗜好品。好みの個性は、人それぞれ。
お酒は、機能性よりも嗜好性が強い商品です。
空気清浄機など、機能性が強い商品であれば「よいものは誰にとってもよい」=「みんなの平均評価が高ければ自分にとってもよい」と思いますが、はたしてお酒でもそうなのでしょうか。
私たちは、「好みは人によって異なる」を前提として、「みんなの評価」よりも「自分だけの記録」を楽しんでもらうことで、より多くの人々がもっと色々なお酒を味わってみたいと思えるようなサービスを提供していきます。
お酒が好き。でも、個性を知覚、表現するのは難しい。
お酒の個性は、その多くが香りや味わいに現れます。
お酒に詳しい方々は、香りや味わいの個性を充分に堪能されていると思うのですが、「お酒は好き。でも、知識はないし、味の特徴も(これが何味なのか、どう表現するのか)イマイチ分からない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。(私たちもです。。)
私たちは、お酒に詳しくない一般的な人々でも、飲んだお酒を簡単に記録できる仕掛けを介して、お酒を味わっていくにつれてお酒の個性を知覚/表現できるようになっていけるようなサービスを提供していきます。
「相対評価」で、知覚の壁&表現の壁を、超える
[飲みログ]は、
今までなかった「相対評価」という評価手法によって
・お酒に詳しくはないけど、お酒は好き!な人々が
・お酒の個性を簡単に体感/記録できるようになることで、
・自身が好きな個性を把握したり、”おいしい”以外でも個性を表現できるような
サービスを実現していきます。
比べるから、分かる & 残せる
飲みログでは、
一つの対象に対する絶対評価のみでなく
複数の対象に対する相対評価を残すことができます。
「このラーメンは美味しさ70点」と点数化するより、「このラーメンはこの間食べたラーメンより美味しい!」と比較して美味しさを知覚するほうが自然ではないでしょうか。
お酒でも同様、「このお酒は濃淡度65点」と評価するのは難しくても、「このお酒はさっき飲んだお酒よりも濃い」となら感じられるケースは多いと想定しており、飲みログでは
・飲んだ銘柄の絶対評価に加え、
・直前/以前に飲んだ銘柄との相対評価や、
・飲み比べした複数銘柄の相対評価
を簡単に残せるようになっています。
また、
記録する評価軸は取捨選別できます。
・味覚を評価できないなら、総合評価のみでOKです。
・味覚も残したいなら、もちろん味覚も評価できます。
・こだわり派なら、さらに多くの要素を評価できます。
ドラッグ&ドロップだから、簡単 & 正確
飲みログでは、
飲んだお酒の評価を、アイコンのドラッグ&ドロップで行います。
一般的な☆の数で評価するサービスでは、評価段階は5段階や10段階と限定的になります。対して、ドラッグ&ドロップですと、入力の手間はほぼ変わらず、評価できる段階はほぼ無制限になります。
「このお酒のほうがさっき飲んだお酒より美味しい」と感じた際、ドラッグ&ドロップなら、美味しさの順番のみでなく、美味しさの差も任意の距離感で直感的に記録できるようになります。☆評価ですと、☆1つまたは半分と、固定された距離感でしか順位付けできません。零点や満点を付けることは稀ですので、自身の評価履歴を見返すと多くに同じ評点(3、3.5、4点など)が付いているのではないでしょうか。
「みんなが良いと言うものを知りたい」のであれば、☆の平均評価で充分です。一方で、嗜好性の高いお酒について「自分だけの記録/嗜好を大切にしたい」のであれば、このドラッグ&ドロップによる相対評価が有用だと自負しています。
簡単に残せるから、個性を知って、味わえるようになる
飲みログは、
ドラッグ&ドロップで残した評価履歴を用いて、各ユーザーが、自身の好きな個性を把握したり、”おいしい”以外でも個性を表現できるような機能を提供していく予定です。
まずは、飲んだお酒の各属性(種別、地域、製法、原材料、味の特徴など)別に、自身の評価分布を確認できるようにしていきます。評価段階に制限のないドラッグ&ドロップによる評価履歴だからこそ、お酒の属性によって自身が美味しいと感じたお酒の分布がどれくらい異なっているのかを視覚的に把握できるようなります。
次に、味覚を評価した後に、その評価が適切だったか?を確認できる、テイスティング評価(味覚評価に対するフィードバック)機能も提供していく予定です。お楽しみにお待ちください!
*同一空間上において複数の対象を同時に相対評価できる機能を実現したアプリは世界初となります(2022年8月時点当社調べ)。その他、上述した3つの領域それぞれにおけるコア機能群に関して、特許を出願済です。
飲みログappの特徴
今回リリースするスマートフォン向けアプリ「飲みログapp」の特徴です。
飲んだお酒を、飲んだ想い出と一緒に。
1,投稿画像から、AIがお酒のボトル、ラベルを自動で切り出します。
2,飲んだ記録は、投稿単位でも、銘柄単位でも確認できます。
3,どんなカテゴリ、どんな銘柄も投稿できます。
評価はかんたん。ドラッグ&ドロップで。
1,文字入力が面倒なら、アイコンのドラッグ&ドロップのみでOKです。
2,味覚も簡単に記録できます。味の評価に自信がなければスキップできます。
3,最近飲んだ銘柄群をまとめて評価できます。相対評価ができるのは飲みログだけ!
4,飲み比べた際も、飲みログなら単一投稿で複数銘柄を評価できます!
あなただけの飲みログを、お酒ならではの切り口で。
1,「この秋の日本酒top10」など、自分だけのマイベストを簡単に閲覧&更新できます。
2,どの産地? 産地の制覇状況や、産地別の飲んだお酒を確認できます。
3,どこのお酒? 飲んだお酒の造り手をマップで確認できます。
4,いつ飲んだ? カレンダーから投稿画像&飲んだ銘柄を確認できます。
5,何が好み? カテゴリ/産地/製法/原材料別に、自身の評価記録分布を確認できます(製法、原材料別の分布は随時公開予定です)。
WHAT'S NEXT
飲みログは、
・「飲むなら」飲みログ
・「飲んだら」飲みログ
・「飲み比べなら」飲みログ
として認知いただけるよう、
・まず、飲みログapp(スマホアプリ)
・次に、飲みログmedia(WEBメディア)
・最後、飲みログ???(第3のサービス)
と、サービスを展開していく予定です。
当面は、飲みログapp の「飲んだら飲みログ」関連機能群を中心に、
・画像認識AIの改善
・銘柄登録サービスの拡充
・銘柄情報の充足、それに伴う評価結果の振り返り機能の拡充
などなど、
様々な機能を改善・拡充していきます。
その先では、「飲むなら飲みログ」「飲み比べなら飲みログ」を体現する機能群をリリースしていく予定です。
ぜひ[飲みログ]をご利用ください!
[飲みログapp - iPhone]
https://apps.apple.com/jp/app/id1609517028
[飲みログapp - Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=iroxori.drilog
[株式会社 彩いろり]
https://www.iroxori.net/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像