今年で3回目!古紙リサイクル工場でイベント開催!
2023年9月17日 アートな工場祭 2023 ~運河のほとりでつながるマルシェ~ 開催します!
その堀川沿いにある、株式会社エス・エヌ・テーの古紙リサイクル工場で、2023年9月17日 学生×企業×アートのイベントを開催!
普段見ることのない古紙リサイクル工場の中をリアルに感じながら、愛知県で新しいことに挑戦をしている企業のブースやコラボレーションを中心とした学生による企画運営によるイベントです!3回目の開催になる今年は、学校に所属しない名古屋とその近郊のジャズ大好きな青少年が集まったビッグバンド 名古屋青少年ビッグバンド「Free Hills Jazz Orchestra」の皆さんによるジャズ演奏のオープニングから始まり、学生によるパフォーマンスと映像作品の上映とライブアートも開催!
・インターン生によるイベント企画:イベントコンセプト 《5感でつながる》
運河は人が集まり、産業の発展を進め歴史を作りました。
そして、運河のほとりにある株式会社エス・エヌ・テーも107年の歴史を作ってきました。
新聞の発展と共に。
主に、新聞社の印刷工場から出る古紙を回収、圧縮加工し、製紙原料として納める
これが株式会社エス・エヌ・テーの創業からの事業です。
しかし、近年デジタル化の波が大きくなり紙媒体は減っています。もちろん古紙回収量も減っています。
そして、業界も年齢層が上がり、若者の入社もない。「このままでいいのか?」
これが株式会社エス・エヌ・テーが感じている危機感でした。今もあります。
何より、古紙回収について知られてない事実もありました。
「持って行ってもらえればいい」
・・・・悪いことしてないのに、知られてないのはダメだ!
これが、株式会社エス・エヌ・テーの社長 篠田峰男と取締役 篠田朋香の危機感と原動力であります。
〈印刷工場からの古紙を圧縮機に入れて、1tの塊にします〉
〈このサイズ感は、圧巻〉
「これから将来を作っていく若者たちとどう関わっていくか」
「株式会社エス・エヌ・テーとして、インターンシップという事もやってみたい!」
「リサイクルだけでなく、アップサイクルも進めていきたい!」
「若者と紙の新しい事業、時代を一緒に考え、作っていきたい!」
危機感と共に強く思いがありました。
その危機感と思いの中で、そ出会ったのが『Nasic事業開発ラボ』
実は、これもご縁のつながりでつながったもので、母体は株式会社学生情報センターが運営しています。
(株式会社学生情報センター HP https://tokyu-nasic.jp/)
株式会社学生情報センターから、求人を出して学生を募集して派遣していただき
古紙回収業、株式会社エス・エヌ・テーを知ってもらう。そして新たな考えを出して、実行する。
2020年9月より、インターンシップ事業《Spread Circulation SNT》が立ち上がりました。
そして、《Spread Circulation SNT》の1年の集大成が アートな工場祭 です!
今年は3回目の アートな工場祭 です。
愛知県で新しいことに挑戦をしている企業が、7社
学生によるパフォーマンス、映像作品上映、ライブアート
株式会社エス・エヌ・テーのワークショップ
そして、今年は学校に所属しない名古屋とその近郊のジャズ大好きな青少年が集まったビッグバンド
名古屋青少年ビッグバンド「Free Hills Jazz Orchestra」の皆さんによるジャズ演奏が会場を盛り上げて
もらいます!(フリーヒルズジャズオーケストラ HP https://fhjo.crayonsite.net/)
小学生~高校生まで 30名によるビックバンドは圧巻!
今回は、11時~のオープニングと14時~の 2回演奏していただきます!
今年は、小学生~大学生までの学生×愛知県の企業×アートが
株式会社エス・エヌ・テー の古紙リサイクル工場でつながります!
2023年 9月17日(日) 11時~17時 株式会社エス・エヌ・テー 工場内にて
運河のほとりで紙を通じてつながる、5感で感じる。一緒に感じ、考えませんか
《主催・運営》
株式会社エス・エヌ・テー
取締役 事業企画
篠田 朋香
1988年 愛知県名古屋市生まれ
名古屋音楽大学 舞踊・演劇・ミュージカルコース 卒業後
日本舞踊の事務所勤務をしながら、演者・裏方などの舞台芸術に関わる
2014年 株式会社エス・エヌ・テー入社 次期後継者として業務に関わっている
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