松葉がに水揚げ日本トップクラスの浜坂港、赤えびの新ブランド『はまさか艶美 -えび-』を立ち上げ

兵庫県 山陰浜坂は日本有数の松葉がに・ほたるいかの水揚げを誇ります。その浜坂で極上甘えびの新ブランド「はまさか艶美 -えび-」がこの秋 満を持して登場します。

浜坂漁業協同組合

浜坂漁業協同組合(兵庫県新温泉町、代表:川越 一男)は、この秋の2023年9月から浜坂漁協(浜坂漁港・諸寄漁港)に水揚げされる鮮度抜群の旨味溢れる赤えびを、新ブランド『はまさか艶美 -えび-』として立ち上げました。赤えびは9月・10月の秋を漁期としており、色づく紅葉の如く真っ赤な艶のある姿がなんとも言えず美しい、浜坂自慢の特産です。

鮮度抜群の赤えびが市場に上がります

朝早くから浜坂漁港・諸寄漁港の市場では競りが行われ、鮮度抜群の赤えびを含めた豊富な魚達が大量に運ばれ、今か今かと出荷を待ち望んでいます。



船凍赤えび 化粧箱

獲ってすぐ漁船の上で急速冷凍する『船凍赤えび』は、鮮度を長く保ち遠方への出荷にも最適です。黒の化粧箱に入れられた船凍の『はまさか艶美 -えび-』は、浜坂漁協より販売されます。



『活』赤えびの証

漁港の市場では、船から水揚げされた鮮度抜群の魚が発砲スチロールに入れられ並びます。その中でも、活のまま運ばれ、サイズも比較的大きめの極上の『はまさか艶美 -えび-』だけにこの青いステッカーが貼られます。



伝統の底曳網漁

山陰浜坂では、古くから地域に伝わる『底曳網漁』が盛んです。袋状の網を海底まで入れて船で引っ張り、その季節ごとの種類豊富な海の幸を漁獲します。日本海海底の地形や自然の摂理に合った漁法が古くからこの漁業の町を支えています。





活気あふれる朝の漁港
早朝の浜坂漁港・諸寄漁港には、競り人の活気の良い掛け声と活きのいい鮮魚が並びます。秋に最盛期を迎える赤えび漁は早朝から丹念な仕分け管理作業が行われ、サイズ・活・冷凍などの基準で発泡スチロールやダンボールにて仕分けされます。仲買人により競り落とされた赤えびは、様々な流通ルートを通り、地元のスーパー・魚屋・旅館・遠方の企業や商社などに運ばれ日本中の消費者へと届きます。




『活』は他とは違う極上の宝石
写真では少し分かりづらいかもしれませんが、活の赤えびは他とは見栄えが全く違います。まだ箱の中で飛び跳ねる元気な姿は、殻の中の身の繊維まで見える美しい透明感を帯びています。また赤えびの所以たるその色は、まるで深秋に色づく紅葉のように息を呑む濃厚さがあり、まさに『はまさか艶美 -えび-』に相応しい極上の宝石のように輝く姿がここにあります。

浜坂漁業協同組合について
浜坂漁協は、兵庫県の北西端、美方郡新温泉町の沿岸部に位置しています。新温泉町は日本海に面し、西は鳥取県との県境の地域で、自然公園指定区域が町面積の46.3%を占め、海・山・温泉を包含する豊かな自然環境があります。そこでは水産業・但馬牛を代表する畜産業・観光業などを主産業としており、また関西有数の温泉地、湯村温泉をはじめ、浜坂温泉・七釜温泉と町内に三つの温泉を有する温泉地としても知られています。
地域内には、西から居組、釜屋、諸寄、浜坂、三尾の五つの漁港があり、かつてはそれぞれに独立した漁協がありましたが、数度の合併を経て、1974年8月に浜坂町漁業協同組合となり、2013年6月に浜坂漁業協同組合へ改称し、今日に至っています。






































【組織概要】
組織名:浜坂漁業協同組合
所在地:兵庫県美方郡新温泉町芦屋663-1
代表:川越一男
事業内容: 新温泉町にて漁業や水産物販売業などを営む協同組合
設立: 1974年 合併
HP:http://www.hamasaka.gr.jp

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EC・通販農林・水産
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会社概要

浜坂漁業協同組合

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URL
http://www.hamasaka.gr.jp
業種
水産・農林業
本社所在地
兵庫県美方郡新温泉町芦屋663-1
電話番号
0796-82-3020
代表者名
川越一男
上場
未上場
資本金
-
設立
1974年08月