国内外から763名のアスリートが琵琶湖に集結!「LAKE BIWA TRIATHLON 2023」10月1日(日)開催
大会を通じたサステナブルな取り組みで地域と共創するトライアスロン大会
参加選手とボランティア、スタッフに加え、地元地域、事業者、自治体など多様な主体の「全員が主役」として共創し、トライアスロンというスポーツ、そして大会の開催を通じた「サステナブル」な地域・未来を目指します。
■「LAKE BIWA TRIATHLON 2023」について
「LAKE BIWA TRIATHLON」は参加者と地元住民の方との協調、トライアスロンを通した健康、道徳、教育の発展、さらに大会実施による地域活性化を目的としたトライアスロン大会です。
本大会は、琵琶湖で世界中のアスリートが参加するトライアスロンレースを開催したいとの思いから2021年にスタートし、今年で第3回大会を迎えます。
初回大会の滋賀県守山市を中心としたコースから、今年は野洲市・近江八幡市へとコースを拡大し、今年は琵琶湖沿いを走る湖岸道路・往復20kmがバイクコースへと加わり、ミドルディスタンス[スイム1.5km・バイク80km・ラン20km]の大会となりました。
本大会のコースは、日本のトライアスロンブームの火付け役となった日本最大の湖・琵琶湖でのスイムにはじまり、琵琶湖岸を走る湖岸道路・一級河川の野洲川・近江富士とも言われる三上山・守山市内の農業道路をバイクで駆け抜け、沿道の応援を受けながら比叡の頂を望み、琵琶湖の風を感じながらのランからなる、まさに"This is Biwako"と言えるコースです。
(コースマップはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/map)
大会のメインコンセプトは「全員が主役」です。参加する選手はもちろん、ボランティア・マーシャル(TO)の皆様、大会を支えるスタッフ、開催地・地元の皆様、スポンサーの皆様、そして応援いただく方全員が「主役」と考えます。選手の皆さんの最高の挑戦と、地元の皆様の応援で、最高の舞台を琵琶湖で創ります。
■ 開催地 滋賀県守山市・野洲市について
自然あふれるこの地では、比良山系を背景に眺める菜の花やヒマワリ、野洲川の堤防沿いに並ぶ桜、のどかな田園風景の中のコスモス、美しい自然を代表するホタルなど、様々な「いきもの」たちに出会えます。また江戸時代には宿場町として栄えた守山宿や、多くの銅鐸が出土した野洲の遺跡や古墳群など、豊富な歴史・文化遺産に恵まれています。市域のほどんどが平地で気候も穏やかなことから、近江米の産地としても名高く、守山メロンや近江銘茶など様々な特産があります。
■ 41都道府県・5カ国から763名の選手が参加
LAKE BIWA TRIATHLON 2023では、日本国内41の都道府県と、海外からも、台湾、フィリピン、ニュージーランド、ドイツ、フランスからの海外選手を迎え、総計763名の選手を迎えて開催します。
年齢区分では、40・50・60代の選手が全体の77%を占め、トライアスロンが生涯スポーツとしての位置付けとなりつつあることを見ることができます。
また本大会では、大会コンセプトとして「全員で完走」を掲げています。その趣旨を踏まえ「Triathlon Legend Athletes」として日本を代表するトライアスロンのトップアスリートとして活躍する/活躍していた皆さんを招待選手として迎えます。
【参加決定選手 (順不同)】
高橋希代子選手/Cameron Brown選手/八尾彰一選手/岡いずみ選手/千葉智雄選手/千葉ちはる選手/久保埜一輝選手/秦陽一郎選手/太田麻衣子選手/桶谷祐輝選手/城本徳満選手/柴田卓也選手/篠崎友選手/森田翼選手/山内麻代選手/福元哲郎選手/高嶺直美選手/宮崎康子選手/西内洋行選手/西内真紀選手/山本良介選手/高山好哲選手/安田裕己選手(安田大サーカス 団長)/上田藍選手
これらトップアスリートの皆さんが、引退後も健康ライフとしてのスポーツを愛し、現役時代のようなタイムや順位を狙うのではなく、レースに参加される皆さんと楽しく一緒にゴールを目指します。
■ 大会を通じた持続可能社会へのサステナブルな取り組みについて
「LAKE BIWA TRIATHLON」では、大会コンセプトの1つに「サステナブル」を掲げ、参加者はもちろん、地元地域、事業者、自治体など多様な主体が「全員が主役」として共創し、トライアスロンというスポーツ、そして大会の開催を通じた持続可能社会への貢献を目指しています。
本大会の開催地である滋賀県守山市では、地方創生の柱として「起業家の集まるまち 守山」を掲げ、多様化する社会課題解決のため、市内外のスタートアップをはじめとする民間企業との官民連携による民主導の地域活性化・持続可能社会への貢献を目指しています。守山市との連携を図る中、本大会を通じて、2025年⼤阪・関⻄万博を⾒据え、官民連携による持続可能な地方創生の実現を目指した下記モデル事業にチャレンジします。
これらのサステナブルな取り組みについては、大会公式サイトや、大会開催後のサステナビリティレポートにて詳細を公開予定です。
【主なサステナブルな取り組み】
□ 事業者・海外選手の荷物輸送を鉄道貨物・バイオ燃料トラックの使用でカーボンオフセットに
□ 選手向けの事前発送物に地元企業で回収されたダンボールより再生されたダンボールを使用
□ 大会で消費する紙コップを古紙回収し、製紙原料としてリサイクル(実証実験)
□ ペットボトルを「ボトルtoボトル」でリサイクルする「ペットボトル回収機」を設置
□ 電気で抗菌・土に還る次世代繊維を活用したスタッフウェア・大会公式グッズの提供
□ 地域特産や地産地消の食材の活用
■ 大会開催に伴う交通規制へのご協力のお願い
本大会の開催に伴い、2023年10月1日(日)は、滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市の湖岸道路の一部と、守山市の農業道路などの周辺道路で大規模な交通規制を実施し、交通渋滞も予想されます。
大会当日は多くの皆様に大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、安全な大会運営へのご理解とご協力をお願いいたします。
交通規制についての詳細はこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/map/traffic
■ 大会概要
大会名称|The 3rd Annual LAKE BIWA TRIATHLON 2023
(呼称:LAKE BIWA TRIATHLON 2023)
開催日時|2023年10月1日(日)6:30〜15:00(雨天決行)
競技会場|主会場:滋賀県守山市・第2なぎさ公園(琵琶湖マリオットホテル前湖畔)
競技エリア:湖岸緑地、湖岸道路、野洲川堤防道路、農業道路ほか
競技距離|ミドルディスタンス[スイム1.5km・バイク80km・ラン20km]
競技種目|トライアスロン 一般個人の部・リレーの部
競技参加定員|一般個人の部:700名、リレーの部:20チーム
主 催|LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会(主たる運営者 CEEPO INTERNATIONAL Co.,ltd.)
共 催|守山市・野洲市
後 援|滋賀県 / 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所
守山商工会議所 / 守山市観光物産協会 / 野洲市商工会 / 野洲市観光物産協会
公益社団法人びわこビジターズビューロー / 守山湖岸振興会
公益財団法人滋賀県交通安全協会 / 守山野洲交通安全協会
公益財団法人守山文化体育振興事業団 / 守山市スポーツ協会
滋賀県自転車軽自動車商業協同組合守山野洲支部 / 一般社団法人滋賀県自転車競技連盟
近江守山ライオンズクラブ / 守山ロータリークラブ / 淡海を守る釣り人の会 ほか
オフィシャルパートナー|
琵琶湖マリオットホテル / 株式会社平和堂 / たねや・CLUB HARIE / マヴィックジャパン株式会社
ブライトリング・ジャパン株式会社 / サイクルヨーロッパジャパン株式会社
株式会社カワシマサプライ / オン・ジャパン株式会社 / Wahoo Fitness / 株式会社COMARS
サステナブルパートナー|
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 / トヨタモビリティ滋賀株式会社
日本コカ・コーラ株式会社 / 株式会社ピエクレックス / 丸紅ペーパーリサイクル株式会社
株式会社ユーグレナ ほか
協 賛|ヨネックス株式会社 / ウインクレル株式会社(ROKA) / ブリヂストンサイクル株式会社 ほか
協 力|粉飴 / Power Production(Glico) / 野洲川下流土地改良区 / 西武造園グループ /
シダックス大新東サービス株式会社 / TAC・ナショナルメンテナンス共同事業 /
株式会社滋賀銀行 ほか
メカニック協力|GIANT JAPAN / キヨシ商会
競技主管|一般社団法人滋賀県トライアスロン協会
大会公式サイト:https://lbt.biwako-moriyama.com/
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