小中学生・高校生に建設業界の魅力を伝える「タテルスクール」始動。第一回開催は12月泉南市の中学校にて
建設業界の働きがい創造を目指すTATERU Academiaは、小学校から高校生までを対象とした建設業界の魅力を伝える「TATERU SCHOOL(タテルスクール)」プロジェクトを始動
体験を取り入れたワークショップを実施することで、子ども達が「住」を身近に感じ日常に活かすと共に、将来の選択肢が広がることを期待し推進していきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げに至る背景
学習指導要領で「衣食住の生活」と定められているものの「衣服・食物」と比べて「住居」は気軽に買うこともできず身近に感じにくいことが事実です。社会に出たら尚更「住まい」について学ぶ機会はありません。
日々現場で働いているから分かる、多様化した生活様式や最新技術などに基づいた「住まい」の知識や情報を提供することは、学習指導要領に沿いつつ子ども達の可能性を広げる取り組みになると考えています。
第一回タテルスクール開催概要
実施学校
泉南市立西信達中学校
1・2年生 約100名
実施日
12月13日
実施内容
〈事前学習〉
・企画体験(「災害に強い家を考える」などテーマは学校と相談のもと決定)
〈1コマ目(50分)ワークショップ〉
・講師自己紹介
・2年生が1年生対象にワークショップを実施
・グループ発表
〈2コマ目(50分)講話等〉
・会社紹介
・家ができるプロセスや工夫ポイント
・住まい創りに携わっている中でのやりがいや悩みなど
タテルスクール講師について
タテルスクールでは、実際に建設業界で働いている方々に講師を依頼し実態に沿ったワークや講義を行います。
第一回タテルスクール講師
ナカザワ建販株式会社
https://www.nakazawa-kenpan.co.jp/
営業・物流・プレカット生産・施工管理・営業促進 各部署から計18名ほど登壇予定
タテルアカデミアとは
「建設業界の働きがい創造」を経営目的とした企業です。具体的取り組みとして、建設業界で働いている企業に対しての研修活動や採用活動、学生に対して建設業界の魅力発信などを行っています。
タテルアカデミア提供サービス
タテルラボラトリー:建設業界の透明性を高め働きやすさの向上につなげる
タテルアカデミー:建設業に従事する社員・経営者に気づきと学びの機会を提供する
タテルミーツ:建設業界と若者をつなぐ。採用活動
タテルカレッジ:大学生向け。建設業界で働きたくなる機会を提供する
タテルインキュベーター:障害を持つ方々に建設業界で働く機会を提供する
タテルスクール:小学校から高校生向け。建設業界の魅力を届ける
株式会社TATERU Academia(タテルアカデミア)
代表取締役 町孝幸
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目18-27-5F
・HP
https://instagram.com/tateru_academia?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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