株式会社川西、新たな取締役に松島大輔の就任を発表
■会社概要
株式会社川西
代表取締役社長 大賀美夏子
〒180-0011 東京都武蔵野市八幡町4-5-5
Tel 0422-53-3711
Fax 0422-53-7025
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2024年1月1日、株式会社川西は食品工場のエンジニアリング、食品製造プラントの設計・製造・販売・施工、食品包装機械の設計・製造・販売・施工、浄水・排水設備の設計・施工・保守、食品添加物および関連薬品の販売を手がける企業として、松島大輔を新たな取締役として迎えることを発表しました。
松島大輔氏はこれまで、約10年にわたりIT業界でのキャリアを積み、主にグルメアプリ会社や国内ECサイト会社、仏系化粧品メーカーにおいて販売促進や広報、マーケティング領域に従事してまいりました。その経験を活かし、株式会社川西においても新たな視点と幅広い知識をもたらすことが期待されています。
株式会社川西の代表取締役である大賀美夏子氏は、「松島氏の多岐にわたる業界経験とマーケティングにおける高い専門知識は、弊社のビジョンにおいて重要な役割を果たすことでしょう。今後の弊社の成長と発展に向けて、松島氏と共に歩んでいくことを心から楽しみにしています」とコメントしています。
松島氏は就任に際し、「株式会社川西での新たなチャレンジを心待ちにしております。これまでの経験を活かし、食品業界においても価値ある貢献を果たせるよう努めてまいります」と述べています。
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■株式会社川西 大賀美夏子 と有限会社向陽 松島大輔の対談
大賀: こんにちは、松島さん。まず最初に、向陽がなぜ川西と組んだのか、またなぜ大輔さんが川西に入ることになったのか教えていただけますか?
松島: こんにちは。向陽と川西が組む背景には、両社の相互補完性やシナジー効果を求める共通の志がありました。向陽が持つマーケティングや広報分野での経験と、川西が抱える食品製造プラントや関連技術の優位性を組み合わせ、より総合的かつ効率的なサービス提供を目指しています。私自身も、川西の技術力と、私が持つIT業界での経験を融合させ、新たな価値を創造するためにこのチャンスを受け入れることにしました。
大賀: 異業種のタックで今後どのような変化が起きると考えていますか?
松島: 確かに、異業種間の連携は新たな可能性を秘めています。私が見ている将来像は、業界横断的なアプローチによるイノベーションです。IT業界や小売業界で培ったマーケティング戦略や顧客志向の考え方を、食品工場やプラントの分野に持ち込み、顧客ニーズによりフィットしたソリューションを提供することで、業界全体に新たな価値を生み出せると期待しています。また、向陽の石油販売業や運送業と、川西の食品機械の販売や設置は、異業種間での協力により多くの利点を生み出すことが期待されます。例えば、物流の最適化や効率化において、石油販売業のネットワークと食品機械の製品提供が相互に補完し合い、効果的なサプライチェーンを構築することができるでしょう。また、食品機械の高度な技術と石油販売業のエネルギー効率化に関するノウハウが融合することで、持続可能なビジネスモデルの構築にもつながると考えています。
大賀: 最後になりますが、今後の目標はどのようにお考えですか?
松島: 私の目標は、IT業界や小売業界で培った知識や経験を活かし、食品製造業界においても価値ある貢献を行うことです。お客様のニーズを理解し、それに合致する最適なソリューションを提供することで、業界の発展に貢献したいと考えています。また、チームと連携し、革新的な取り組みを通じて業界に新たな方向性をもたらすことが、私の大きな目標です。
大賀: 素晴らしいお話をありがとうございました。向陽から川西への転換、そして今後の展望に非常に興味深く思います。松島さんの新たな挑戦に期待しています。
松島: こちらこそ、ありがとうございます。引き続き、精進してまいります。
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■今後の展望
今後の株式会社川西において、松島大輔氏が新たな活躍を見せることが期待されます。取締役としての業務を通じ、食品工場のエンジニアリングや製造におけるさらなる革新と成長をもたらすことで、業界における影響力を高めていくことでしょう。
###(お問い合わせ先)###
有限会社向陽 広報担当
電話番号:03-6636-8760
Email:hello@koyo8118.com
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