＜プレスリリース＞ジャパンモビリティショー2023 （旧東京モーターショー）の主催者プログラム「Startup Future Factory」に電動アシスト三輪カーゴバイクSTREEKを出展します。
大容量の積載スペースを備えた自転車で、荷物を積んでの移動や配送の様々な楽しみ方を広めたい！
日本の街にカーゴバイクという新たなライフスタイルを提案する電動アシスト三輪自転車「STREEK」。日本の生活環境に適したサイズ（普通自転車サイズ）でありながら電動アシスト3輪＆車両中央に配置した大容量のカーゴスペースにより、通常の自転車では不可能だった積載性＆安定性を実現。独自のアラウンドフレーム（※意匠登録済）は従来のカーゴバイクにはない「載せる・吊るす」の2つの積載方法を可能にし、買い物から重量物の運搬、キャンプなどのアクティビティーなど使用シーンに応じて様々な用途への対応を可能にします。
海外の大型カーゴバイクに比べ 全長1.9m幅0.6m以内のコンパクトな車体。フロント18インチリア２０インチタイヤを採用した三輪構成は、車体中央に十分なカーゴスペースを設けながらも一般自転車と同等の全長に収めています。
STREEK独自の車両中心付近に低く設けた大型カーゴスペースは積載重量の影響を受けにくく、その低い重心と3輪ロングホイールベース構成により安定した運搬走行を実現しています。
RIAN CARRY出展内容
【期間】2023年10月29日(日)～10月30日(月)
【場所】東京ビッグサイト 西ホール１階「Startup Future Factory」地域創生エリア
【内容】STREEK 量産試作機の展示
株式会社RIAN CARRY代表取締役 古富武鹿 出展への想い
「この度、このような晴れの舞台でSTREEKの量産試作機を発表できることを大変誇らしく思います。本イベントも新たに名称を「JAPAN MOBILITY SHOW」とし、多種多様な新しいモビリティが自由に行き交う未来がもうすぐそこまで来ていることを予感せずにはいられません。
我々は２０１６年より、STREEK開発元のエンビジョン株式会社（本社：神奈川県横浜市）と共に、量産及び販売を⽬標に進めて参りました。
EUでは古くから活用されているカーゴバイクからヒントを得て、⽇本の生活スタイルに合うよう再定義したのが今回展⽰するSTREEKです。
開発当初から、SNSを中心に製作過程を余すところなく発信しており、その新しいムーブメントを感じ取られた国内外の⽅々から多くの反響を頂いております。
また、様々なイベントを通じて⾃治体や企業と⾃転⾞の活⽤を盛り上げ、新たなモビリティに備えたインフラ整備も提起して参りました。
その結果、発売前にも関わらずその知名度は⽇本を代表するカーゴバイクにまで成長しております。
この場をお借りして今までご支持くださった沢山のファンの皆さま、そして様々な過程で支えてくださったパートナーの皆さまに心より感謝申し上げます。
長らくお待たせしました。
本イベントを皮切りに、皆さまと共に日本で昇華させたモビリティ「STREEKカーゴトライク」をこれからの新しいライフスタイルの担い手として世界に向けて発信して参ります。これからもご支援の程よろしくお願いいたします。」
STREEKの販売に関するお問合せ
株式会社RIAN CARRY
【メール】streek@riancarry.com
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