【冷凍食品誕生から約100年】日本初の温度に注目した冷凍熟成餃子ブランド「-Ond°(オンド)」が10月18日(水)誕生!
2023年12月5日(火)からMakuakeにて先行販売を予定
株式会社ReLike(本社:東京都渋谷区)は、2023年10月18日(水)「冷凍食品の日※1」に合わせて、日本初※2の温度に注目した冷凍餃子ブランド「-Ond°(オンド)」が誕生したことをお知らせいたします。また、ブランド誕生に合わせてティザーサイトも本日より公開いたします。
サイトURL:https://gyoza-ond.jp/
当社では製造工場から自宅までの商品流通における温度差に着目。温度管理を徹底する事で、冷凍中に食材を熟成させることに成功し、素材本来の風味や食感を生かした新しい餃子が誕生しました。
2023年12月5日(火)から、「冷凍熟成餃子オリジナル」と「冷凍熟成餃子チーズとレモンピール」の2商品を、応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売します。
※1社団法人日本冷凍食品協会により1985年に制定
※2自社調べ
【生餃子より美味しい冷凍餃子!? 冷凍熟成という新ジャンル。】
徹底した温度管理により、工場で製造〜工場保管〜自宅保管〜調理の工程において、温度の違いを利用して食材の熟成を高めた商品設計にしました。
「POINT①徹底した温度管理」
鮮度を守る急速冷凍。食材の旨味成分を増加させる熟成温度。自宅での2次熟成(保管温度)を商品設計の軸として組み込む事で美味しさを追及しております。
-23℃で一週間の冷凍熟成で餡と皮を寝かせることで、角が取れ、濃厚な味わいの広がる餃子が誕生いたしました。
それぞれの温度による目的は下記になります。
瞬間冷凍(-30℃):鮮度維持
熟成冷凍(-23℃):旨味成分の凝縮
緩慢冷凍(-10℃):味を馴染ませる。
「POINT②餡のこだわり」
市場に出回っている大半の冷凍餃子は、大量生産&大量出荷に対応するため、「蒸餡」といって一度火を通して賞味期限を1年間に延ばします。対して当社は、火を通さない「生餡」になるため、賞味期限は90日しか持たないというリスクはありますが、蒸餡よりも肉汁の保水量や風味、味は向上します。
「POINT③手包みのこだわり」
市場に出回っている大半の冷凍餃子は、機械で皮を包んでいますが、弊社の場合、1つ1つすべて手で包んでいます。試作を重ねる中で従来の餃子の包み方だと、肉汁が出やすく、口に入れた瞬間の食感が悪い事に気付きました。
私達は、今までの餃子の包み方を辞めて、焼き面が多くなるように独自の包み方を設計。
この包み方を実現する為に、工場で一括で包む方法をやめ、全て1つずつ手作業で包んでおります。
◆最終温度:食べることでの温度上昇
実は綺麗に、温度計で表すと製造から自宅まで温度は上がり続け、食べたときのおいしさ、誰かと食べる喜びを感じた瞬間、最高温度になるようデザインされた餃子になります。
体温を1℃上げる。それがブランドに込めた1つのメッセージです。
■商品詳細
商品名:冷凍熟成餃子ond(オンド)
内容量:質量30g 組数8パック
賞味期限:製造から90日
■冷凍熟成餃子「-Ond°」ティザーサイト
URL:https://relike.my.canva.site/ond
■Instagram
URL:https://www.instagram.com/gyoza_ond/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当:広報
メール:info@relike.tokyo
■ 会社概要
会社名:株式会社RiLike
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役 星 慧介
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