日本大豆ミート協会設立のお知らせ
~大豆ミートのますますの普及、業界の成長と発展を目的に9月1日、協会を設立~
近年の健康志向の高まりを受けプラントベースの食材市場が拡大する中、大豆ミートのますますの普及を目的に、国内における大豆ミートのリーディングメーカーが中心となり、9月1日、「日本大豆ミート協会(所在地:東京渋谷区、会長:青木 時男:マルコメ株式会社 代表取締役社長)」を設立しました。
日本大豆ミート協会は、大豆ミート食品類の普及、及び発展を念頭に置き、会員の相互交流を保ち、本団体の発展に協力することを目的に設立されました。本協会は、現在の大豆ミート市場における主要プレイヤーであり、大豆ミート食品類JAS制定に向けた規格案の作成で中心的な役割を果たしたマルコメ株式会社をはじめ、スターゼン株式会社、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、日本ハム株式会社、大塚食品株式会社が理事となり、準備を進め、本年9月1日の設立に至りました。初代の会長は、青木 時男(マルコメ株式会社 代表取締役社長)、そして副会長には横田 和彦(スターゼン株式会社 代表取締役社長)が就任しています。
日本大豆ミート協会では、(1)大豆ミート食品類の普及、認知拡大に関する事業、(2)各種関係機関、団体との連携、協調に関する事業、(3)大豆ミート食品類の製造・加工・品質・流通の研究、発展に関する事業等をはじめとする大豆ミート類の普及、発展につながる事業を積極的に展開します。
なお、今後は、サスティナブルなプラントベースの食材へのニーズに対応し、大豆ミートのさらなる普及と適切な流通を目指し、食育等を含めた広報活動や大豆ミート食品類JASの規格見直し、そして、国際化の準備に向けて積極的に活動を展開していきます。
日本大豆ミート協会に関する概要は別紙のとおりです。
(参考)
日本大豆ミート協会は、2023年9月1日、大豆ミート食品類の普及、及び発展を念頭に置き、会員の相互交流を保ち、本団体の発展に協力することを目的に設立されました。(1)大豆ミート食品類の普及、認知拡大に関する事業、(2)各種関係機関、団体との連携、協調に関する事業、(3)大豆ミート食品類の製造・加工・品質・流通の研究、発展に関する事業等をはじめとする大豆ミート類の普及、発展につながる事業を積極的に展開していきます。
‐記‐
日本大豆ミート協会の概要
名称: 日本大豆ミート協会
英語名: 「Japan Soy Meat Association:JSMA」
設立日: 2023年9月1日
所在地: 東京都渋谷区渋谷1-7-4 青山小林ビル5F
電話番号: 03-3499-0019
FAX番号: 03-3499-0017
メールアドレス:jsma@soymeat.jp
会長: 青木 時男(マルコメ株式会社 代表取締役社長)
副会長: 横田 和彦(スターゼン株式会社 代表取締役社長)
事業内容: 大豆ミート食品類の普及、認知拡大に関する事業
各種関係機関、団体との連携、協調に関する事業
大豆ミート食品類の製造・加工・品質・流通の研究、発展に関する事業等
加盟企業: ・マルコメ株式会社
・スターゼン株式会社
・伊藤ハム米久ホールディングス株式会社
・日本ハム株式会社
・大塚食品株式会社
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