脱炭素計画策定システム『Green AI』をリリース
300以上のCO2削減施策から、ユーザーの排出状況に合わせてAIがレコメンド。さらにCO2削減量、投資回収年数などを計算。脱炭素計画策定をサポートすることで企業の『脱炭素』と『コスト削減』の両立を実現
■サービス特徴1:ユーザー企業に合うCO2削減施策をレコメンド
300以上のCO2削減施策から、ユーザーの排出状況に合う施策をAIがレコメンド。
さらに以下の指標を用いて、ユーザーの施策選択を的確にサポートします。
・便益原単位(環境効率性)
・投資回収年数(経済効率性)
・CO2削減規模(規模感)
・実行の簡単さ(簡便性)
※便益原単位:CO2を1トン減らすために必要な投資額
■サービス特徴2 即時にGHG削減効果を計算
『Green AI』は、CO2削減量、コスト削減額、投資回収年数などを瞬時に計算し、ユーザーの計画に迅速に反映します。計算式と一般的な基準値を予め設定しておりますので、ユーザーが入力するのは「施策の規模」と「開始時期」のみで、これにより調査/選択/計算の手間を大幅に軽減します。
※実測値などを反映させたい場合は、各要素の数値をユーザー独自の数字に変更することも可能
■サービス特徴3 直感的なダッシュボード
『Green AI』のダッシュボードでは、実施予定施策、CO2削減量、コスト削減額、投資額を一覧可能。コスト削減の「機会」やコスト増加の「リスク」を確認しながら、施策、規模、開始時期などを補正した上、PDFやエクセルで出力し、関係者にそのまま共有。
『Green AI』の想定活用シーン
・設定した脱炭素目標(SBT等)に対して、その達成に至るまでの脱炭素計画を描きたいとき
・TCFD、CDPの報告や、企業イメージ向上のために、対外的に発表する脱炭素計画を描く必要があるとき
・金融機関に脱炭素計画を提出したいとき(融資やサステナビリティリンクローンへの活用等)
・一般的なCO2削減施策だけでは目標設定した削減量に届かず、さらに施策を必要としているとき
・より効率的なコスト削減、CO2削減施策を探したいとき
弊社はこの脱炭素計画策定システム『GreenAI』を、『見える化』と『脱炭素目標』をつなぐものと位置付け、ユーザー企業への直接提供の他に、見える化SaaSベンダー、環境系コンサル、金融機関経由での拡販を想定しています。
そして脱炭素化を『義務』ではなく『チャンス』と捉え、テクノロジーとデータで、企業の『事業競争力強化』と『脱炭素/カーボンニュートラル』の両立の実現を目指します。
■ 会社概要
社名:株式会社Green AI
所在地:〒105-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役 鈴木 慎太郎
設立年月日:2023年3月1日
事業内容:環境テック事業、脱炭素/カーボンニュートラル関連ソリューション開発事業
公式サイト:https://green-ai.studio.site/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Green AI
お問い合わせフォーム:https://green-ai.studio.site/2
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