小豆島産スイーツ「瀬戸内ポルボロン」と日本におけるスペイン料理のトップシェフ、ホセ・バラオナ氏とのコラボレーションが実現!今年のクリスマスはポルボロンで。
ポルボロンは幸せを呼ぶお菓子といわれ、スペインのクリスマスには欠かせないもの。そんなポルボロンを小豆島でつくっている小さな工房に、ある日ホセシェフがやってきました。
■瀬戸内ポルボロンとは
幸せを呼ぶお菓子、ポルボロン。スペイン・アンダルシア地方ではクリスマスに欠かせないお菓子で、口の中でほろほろと崩れるまでに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができれば願い事が叶うと言い伝えられています。素朴で優しく、初めて口にした時になぜか懐かしさを感じるこの食感は、まさしく幸せの味かもしれません。
瀬戸内海地方と気候風土もよく似ている地中海生まれのポルボロンだからこそ、瀬戸内の島々の四季の美味しさと溶け合い、幸せなカタチでお届けできる。私たちはそう思いました。瀬戸内特産の和三盆糖ならではのさらりとした品の良い甘みと、滋味ともいえる味わいは、コーヒー・紅茶やお茶だけでなく、シャンパンにも合わせてお楽しみいただけます。
商品名:瀬戸内ポルボロン(9個入)
内容量:プレーン4個/塩レモン1個/島醤油1個/高瀬茶1個/カカオ1個/島いちご1個
金 額:3,564円(税込)
■瀬戸内ポルボロン Josep session
小笠原伯爵邸の初代総料理長であり、現在は料理アトリエ「レ・ストゥディ」主宰として活躍されているホセ・バラオナシェフ。タパスやピンチョスブームの立役者で、モダン・スパニッシュの第一人者でもあるホセさんが、小豆島に足を運び、その海や風にインスピレーションを受けてつくったのが、この瀬戸内ポルボロン Josep sessionです。シナモン、コーヒー、ココナッツの3つの味わいを詰め合わせました。シナモンにはローストしたゴマをアレンジして、クリスプな香ばしさをプラス。見た目にもかわいいものとなりました。コーヒーは口の中で粒を噛み砕くとほろ苦さが広がる大人の味です。ココナッツはあくまで上品に、口の中にほどよくココナッツが残る感じを目指しました。ポルボロンの本場スペインと瀬戸内の小豆島とのコラボレーションでもあるこの瀬戸内ポルボロン Josep session。ぜひ、この機会に御賞味ください。
商品名:瀬戸内ポルボロン Josep session(9個入)
内容量:シナモン3個/コーヒー3個/ココナッツ3個
金 額:3,564円(税込)
■ホセ・バラオナシェフより
私も、私の家族も本当にポルボロンが大好物なんです。でも、日本で本物のポルボロンにはなかなか出会えません。だから、小豆島で本物の美味しいポルボロンをつくっている依里さんと一緒にコラボレーションできればと思いました。そこで、小豆島に足を運び、瀬戸内の海や風にインスピレーションを受けてつくったのが、このポルボロンです。私の大好きなシナモン(プレーン)とコーヒー、そしてココナッツの3つの味。どれもとても美味しいですし、自信作です。他では決して食べられませんよ。
■島の四季梱包とは
瀬戸内海の小豆島に嫁いで、古民家再生にも熱心な姉・知里。東京で子育てしながら、島と行き来する料理家の妹・依里。姉妹の両親も終の住処として小豆島に暮らし始めたところから、このお話は始まります。
妹の依里は小豆島と東京を行き来する中で、島の豊かさと美味しさに、何かひと工夫ができればとずっと思っていました。
そこで、両親が移住したこの機会に、姉の知里とチームを組んで、友人や大切な人にこの島の良さをお伝えする美味しいお便りを出してみようと思ったのです。
小豆島や瀬戸内から良質な食材を見つけてくるのは姉が。ひと手間を加えて新しい美味しさをつくるのは妹が。大切な人に食べてほしいから、添加物や余計なものは加えずに。たくさんはできないけど、丁寧にひとつずつ手づくりしていこうと考えました。
買って嬉しく、食べて嬉しく、差し上げて嬉しい。そんな島からのお便りになればいいなと思いました。
ブランド名:島の四季梱包
社名・株式会社エスヒノマル
代表者:代表取締役 岡田依里
所在地:〒761-4426 香川県小豆郡小豆島町馬木甲923
T E L:090-3318-4239(問い合わせ担当)
U R L:https://www.shikikonpou.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像