【2024年夏開業】北海道上川町に、まちを照らす「灯台」となる、泊まれる複合施設が誕生します!
築60年以上の元薬局のビルをリノベーションした「泊まれる」複合施設をつくるため、クラウドファンディングにも挑戦中!
暮らしと観光を繋げ、市街地の活性化を図る
上川町は年間200万人が訪れる観光のまちですが、観光のエリアである層雲峡温泉街と、暮らしのエリアである市街地が約20km(車で約25分)と離れているため、市街地で暮らし働く人々が基幹産業である観光の恩恵を受けることができていないという課題があります。
この度、株式会社 Earth Friends Campは、市街中心部に“暮らしと観光をつなぎ、来訪者の目的地となるような新たな拠点施設”を整備し、市街地の活性化を図ることを目的とした、ANSHINDOプロジェクトをスタートしました。
「とまる」「つどう」「はたらく」を通して上川町を満喫し、地域と繋がれる複合施設
ショップ、飲食店、宿泊施設、ワークスペースの4つの機能が集まった複合施設へと整備することで、レジャーとしての観光だけでなく、「生活観光」という地域の暮らしや日常を体験できる滞在や、ワーケーションや企業研修など、仕事と合わせた滞在ができることが特徴です。
1階 ショップ&カフェバー
1階は、地酒や地域の食材を提供するカフェバーと、地域住民も気軽に立ち寄ることのできるショップ(古本を中心とした雑貨等)を整備します。
まちづくりに関するイベントやワークショップの開催、地域内での開業を目指す方のチャレンジショップとしての活用も予定しています。
2階 マイクロホテル
2階は、まちの日常に溶け込み、暮らすように滞在ができる小さな宿に整備します。全4部屋、最大収容人数10名を予定しており、宿泊者は3階のシェアオフィスも利用可能です。
1階のカフェバーやショップのスタッフ、そこに訪れる地域住民との交流を通して、観光ガイドブックには載っていないローカルならではの滞在体験を提供します。
3階 シェアオフィス
3階にはシェアオフィスを整備します。
企業会員や個人会員だけでなく、宿泊者も自由に使えるフリーアドレスのコワーキングルームと、貸事務所やミーティングルームとして使える個室が2室。
ワーケーションや企業研修、ローカルでのスタートアップ支援の拠点としても活用していきます。
クラウドファンディングに挑戦中!
まちを照らす灯台となる、泊まれる複合施設【ANSHINDO】をつくるためのクラウドファンディングに挑戦しています。
【北海道上川町に関わってほしい!まちを照らす灯台となる泊まれる複合施設をつくる!】
▶️ https://camp-fire.jp/projects/view/710078
10月25日のプロジェクト公開から8日で、80名の支援者から1,387,023円の支援を集めています。(2023年11月1日17時21分現在)
目標金額は300万円で、期間は11月30日の23時59分まで。
今後はプロジェクト達成に向けたオンライン配信なども予定されています。
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