「英語で日常会話ができる人の4割が抱えていた課題は○○!?どうやって乗り越えた?」英語で日常会話のできる方331人に英語学習に関する調査を実施!
日本人は英語が苦手、中学で英語を勉強しても喋れない日本人がほとんど、そんなイメージが強い「日本人と英語の関係」ですが、もちろん英語が話せる日本人もたくさんいます。
英語で日常会話ができれば、外国の人ともコミュニケーションが取れますし、旅行でも困らず、趣味の幅も広がります。
そこで、株式会社JJイングリッシュ社(URL:https://jjenglish.co.jp/ )は、英語で日常会話ができる方(20~60代の男女)に対し、英語学習についての調査を実施しました。
調査サマリー
・英語による日常会話をビジネス関連で使う人は○%
・英語で日常会話ができる最大のメリットとは?
・4割の人が英語で日常会話ができるようになるまでに最も苦労した課題は○○
・英語力向上のために4割の人が実践した方法は○○
・6割近くの人が回答した英語学習の効果的方法とは?
調査概要
調査概要:英語学習に関する調査
調査期間:2023年11月28日~11月29日
調査方法:インターネット調査
調査対象:英語で日常会話ができる20代から60代の男女
調査人数:331名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
英語による日常会話をビジネス関連で使う人は○%
まず、英語で日常会話ができる人が、どのような場面で英語を使うのか調査しました。
最も多かったのは「旅行」で3割以上の人が旅先で英語を使うと回答しました。次いで「日常のコミュニケーション」と、ほぼ同率で「仕事/ビジネス関連」が、それぞれ23%程度ずつでした。
「日常のコミュニケーション」と回答した人は、日常的に英語話者の人とコミュニケーションを取る機会があるのでしょう。趣味で使うという人も15%ほど見受けられました。
注目したいのが「仕事/ビジネス関連」で、ビジネス英語だけではなく、英語による日常会話を仕事で使うと答えた人が78人いたという点です。仕事で英語を使うというと、ハイレベルなビジネス英語ができなければならないイメージが強いですが、日常会話も仕事で役立つことが伺えます。
英語で日常会話ができる最大のメリットとは?
続いて、英語で日常会話ができるメリットについて調査しました。
各選択肢を選んだ方が同じくらいの人数で、「最も大きなメリット」として感じることは人それぞれということが分かりました。
「国際的な交流ができること」というメリットは、旅行や普段の生活だけでなく、仕事においても役立ちそうです。
「新しい文化や視点の理解ができること」に関しては、例えば英語圏の文化などは、原語である英語で理解すると異なる視点で理解を深められるということなのでしょうか。
この設問においても「キャリアや仕事の機会向上」と回答した人が2割を占め、さらに「趣味が充実する」と答えた方も同数ほどいて、日常・仕事・趣味など、あらゆる場面において英語が役立っていることが伺えました。
4割の人が英語で日常会話ができるようになるまでに最も苦労した課題は○○
では、日常会話の英語ができる人々は、どのようにしてそのスキルを身に着けたのでしょうか。日常会話の英語を習得するまでに難しかった課題について調べました。
やはり群を抜いて多かった回答は「リスニング」でした。日本人はリスニングが苦手とも言われていますが、実に4割以上の人がリスニングが最も難しかったと回答しました。
また、言語習得に欠かせない「語彙」を増やすことに難しさを感じた人が60人、「発音」に難しさを感じた人が58人と、語学を習得する上で基本となる要素に苦労した人が少なくないことも見受けられました。
英語力向上のために4割の人が実践した方法は○○
決して簡単ではない語学習得において、日常会話英語の習得に成功した人がどのような学習をしたのか、調べてみました。
それぞれの人が「課題」として難しさを感じたことに対して、どんなことをしたか、という設問に対して最も多かった回答は「毎日学習した」というもので4割以上を占めていました。やはり、継続は力なりで、日々コツコツと学習し続けることがスキル獲得のカギとなりそうです。
2番目に多かった回答で4分の1以上の人が選択した方法は「英語でコミュニケーションを取る」でした。実際に英語を使うこと、つまりアウトプットすることで、英語力を伸ばしていった人が多いことが分かりました。
6割近くの人が回答した英語学習の効果的方法とは?
1つ前の調査結果で、「毎日学習する」ことの重要性が見えてきましたが、具体的な学習方法・内容として効果があったものはどのような方法なのか、追加調査しました。
全体の6割近くの人が「実践」に関する方法を選択しました。
最も多かった「会話パートナーとの練習」は相手と話す実践であり、その次に多かった「リーディングやリスニングの実践」とまとめて、「実践」と総称できるでしょう。
とにかく「実践あるのみ」という学習方法が、英語スキルを伸ばすためには重要なのかもしれません。
獲得票数は多くはありませんでしたが、全体の14.5%、48人が「適切な教材の選定」と回答した点も興味深いです。自分に合った教材を選ぶことで、よりスムーズに、そしてスピーディーに英語力を身に着けられる可能性が高まると言えるでしょう。
まとめ
英語で日常会話ができると、外国の人々との交流やコミュニケーションに役立ち、楽しむことができるだけでなく、仕事や趣味にも生かせる機会があるかもしれません。
実際に、今回の調査に協力してくださった対象者は、国際交流、日常のコミュニケーション、仕事、趣味、教育、など多方面で英語力を生かしています。
英語の日常会話を習得するためには、リスニングをはじめとする様々な困難が立ちはだかりますが、これらは「毎日コツコツ、実践しながら学習する」という方法で乗り越えていけそうです。
JJ ENGLISHエクササイズ(開発協力/講談社)は、まさに「毎日コツコツ、実践しながら英語を習得する」英語のエクササイズで、なんと【中学英語で日常会話ができるようになる】というプログラムです。
「義務教育で英語を習っても、英語が話せない」というのは日本人あるあるですが、一般的にも「中学卒業程度の英語ができれば日常会話はできる」と言われています。
それでも、英語が話せない日本人がほとんどなのは、習った英語が「知識」でストップし、「技能」に到達していないからです。
JJ ENGLISHエクササイズでは、「知識」でストップしてしまっている中学英語を、「技能」まで引き上げるエクササイズをおこない、英語で日常会話ができるようになることを目指します。
中学英語レベルのシンプルで簡単な教材を用いて、動画や音声を駆使し、口と耳を動かして「実践」することに重きを置いたエクササイズで、とにかく「聞いて話す」を繰り返して「知識→技能」への定着を促します。
ネイティブのような英語が話せなくても、難しい単語やイディオムを知らなくても、中学英語の知識を技能に成長させられれば、英語で日常会話ができるようになります。
英語にコンプレックスがある方にこそ、試してほしい「ハードルが低く、続けやすく、自分の伸び率を確認しやすい」JJ ENGLISHエクササイズを、ぜひお試しください。
会社名:株式会社JJイングリッシュ社
サービス:JJ ENGLISHエクササイズ
サイトURL:https://jjenglish.co.jp/
お問い合わせ:
https://jjenglish.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_back_url=https%3A%2F%2Fjjenglish.shop-pro.jp%2F&shop_id=PA01450965
担当者名:秋藤 幸司(アキフジ コウジ)
【本プレスリリース内容の引用条件】
以下、引用情報に併記をお願いいたします。
・対象情報
引用元 「JJ ENGLISHエクササイズ」 英語学習に関する調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)
※Webページ引用時:「JJ ENGLISHエクササイズ」のテキストに「https://jjenglish.co.jp/」をリンクとしてご設置をお願いいたします。
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