HashKey DX、LIANEREUMが提供するNFTデータソリューション「NFTGo」の日本での販売パートナーシップを締結
NFTGoは、NFTの取引関連情報、保有情報、アグリゲーション(まとめ買い)などの多彩な機能を持つNFTデータプラットフォームです。総ユーザー数が210万人を超え、多くのNFT保有者や投資家が市場状況の分析を行うために利用しています。
近年NFTの市場規模は、世界的に急速な成長を遂げ、日本国内においてもNFTを利用したビジネスが拡大しつつあります。この度の、HashKey DXとLIANEREUMとの販売パートナーシップの締結により、日本におけるNFT事業の推進と拡大に貢献するとともに、世界水準のNFTのデータインフラを日本企業に向けて提供いたします。
LIANEREUM/NFTGoについて
NFTGoは、LIANEREUM が提供するNFT市場の分析と取引を可能にするNFTデータプラットフォームです。NFT市場へ簡単にアクセスすることを目的に開発され、2年以上の開発期間を経て、現在では世界中で3000以上の法人顧客、1000以上のコミュニティ、100万以上の個人投資家に利用され、NFT市場において有益なツールとして評価されています。
NFTGoは、NFT市場分析、トレーディングデータ分析、希少性ランキング、トップミント(注目すべき新規NFTプロジェクト)、クジラ(大口投資家)の動きトラッキング、ウォレットの追跡分析、ウォッチリストといった様々な機能を備えています。そのため、ユーザーのポートフォリオの集計、分析および追跡などに役立ちます。
NFTGoは常に新しいテクノロジーを取り入れ、パートナーやユーザーと密にコミュニケーションを図りながら、利用者に利益をもたらすよう開発を進めています。
NFTGoが提供する法人向けサービス
1. Data API
NFTGoは、マルチチェーンを用いてNFT取引履歴情報を所持しています。加えてNFTGoが提供するData APIを利用することで、NFTに関する様々な情報を、ブロックチェーン上にある膨大なデータの中からAPI経由で素早く見つけ出すことができます。そのためNFTの取引状況の取得や可視化、さらにNFT市場価値の分析を低コストで行うことができます。
2. GoPricing API
GoPricingは、機械学習(Machine Learning)を使用して、過去の取引データやNFTのパラメータなどを分析し、NFTの価格を予測するサービスです。2,000を超えるコレクションをカバーし、同じコレクション内に存在する異なるNFTの参考価格までも90%以上の精度で予測いたします。
3.GoTrading API
GoTradingは、NFTマーケットプレイスやアグリゲーション(まとめ買い)プラットフォームを少ない開発コストで構築するためのAPIです。GoTradingは、主要なマーケットプレイスと連携し、販売中の商品の表示、一括発注、一括オファーなどの様々な機能が備わっています。NFTの"Shopify"のように、ブロックチェーン技術関連の知識がなくともNFTマーケットプレイスを短期間で開発することができます。
会社概要 - 株式会社HashKey DX
HashKey DXはブロックチェーンに特化した技術支援、導入支援を行っております。
Web3ビジネスの実現を目指し、企画からシステム設計、製品提案、開発、保守運用まで、一気通貫でサポートします。
代表者: 代表取締役 段 璽
住所: 〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル 5階
設立: 2020年5月
事業内容:ブロックチェーンに関するシステム、製品の提供およびコンサルティング
URL: https://www.hashkey.jp/
加盟団体:
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会
一般社団法人 日本STO協会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード