スポルツ、「デジタルヘルス×継続ドライバ」カオスマップ2023を発表
継続率の高いデジタルヘルスを検討する際に役立つ「切り口とヒント事例」を掲載
■カオスマップ作成の背景
ヘルスケア業界の共通課題として「サービスの継続利用度を高め定着化すること。そして収益を持続的に生み出すこと」があります。継続率の高いデジタルヘルスサービスを検討する時、海外と国内の先行事例を参考にしながらアイデアを広げることも多いでしょう。
継続利用度を高める有効なアイデアを出すためにはまず、行動継続を促す「要素」を知り、それぞれの要素に関する先行事例を見ることがお勧めです。そこで、行動継続を促す要素である「継続ドライバ」ごとに海外と国内の先行事例を整理したカオスマップを作成しました。
継続利用を高めるアイデアを広げたい時、どんな事例を参考にしたらよいか?迷ったらぜひこのカオスマップを活用してください。
参考>「継続ドライバ」とは
国内海外のヘルスケアビジネスの先行事例や行動変容理論を調査、健康専門家へのヒアリングを行い、継続利用度が高いサービス開発に組み込むべき要素を「継続ドライバ」とし2007年に発表しました。
参考>日経クロステック ヘルスケアサービスのカギを握る「継続ドライバ」って何だ?
https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/column/15/327413/010900040/
■「デジタルヘルス×継続ドライバ」カオスマップ2023の特長
・特長1:600超の事例を分析した経験から厳選した事例を紹介
スポルツでは24年以上に渡り、国内外のヘルスケアビジネスの成功・失敗事例を600以上分析してきました 。本マップにはその中から、行動継続のために特にチェックしておきたい事例を厳選しています(国内69サービス、海外86サービス)。
・特長2:海外事例と国内事例を対比しながらチェックできる
本マップは継続ドライバごとに内側(黄色の部分)に海外事例、外側(水色の部分)に国内事例を配置しています。海外は5年先をいくとよく言われますが、対比させながら事例を見ることができます。
・特長3:各ロゴにリンクを貼っているので、直接事例を確認できる
確認したい事例をすぐにチェックできるよう、ロゴにリンクを貼っています。
※通常一つの事例は複数の継続ドライバを使っています。本マップでは中核と想定されるドライバを優先させ各事例を配置しており、その判断はスポルツ独自に行っています。
※カオスマップ内の海外事例の詳細を知り、一歩深いアイデア出しを行いたい場合は、ヘルスビズウォッチ・レポート(本リリースの一番下に記載)をご活用いただくことも可能です。
■本マップのダウンロード方法
カオスマップのダウンロードは以下です。
https://drive.google.com/file/d/1v_UOEiUyufGhnRjrv6U10PpWqAWVTA6r/view
(ダウンロードが難しい場合は、以下よりお問い合わせください)
https://healthbizwatch.com/contact
【ご注意事項】
・本マップを引用する場合、引用元が株式会社スポルツである旨がわかるようにしてください。
・本マップは網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
・商標およびロゴマークに関する権利は、個々の権利の所有者に帰属します。
・ロゴマークの掲載に問題がある場合はお手数ですが以下までご連絡ください。
https://healthbizwatch.com/contact
株式会社スポルツ の概要
企業名:株式会社スポルツ
所在地:東京都渋谷区渋谷1-3-18 ビラ・モデルナC301
設立:1995年7月10日
代表取締役:大川 耕平
【事業内容】
スポルツでは24年以上に渡り、国内外のヘルスケアビジネスの成功・失敗要因を600以上の事例から分析してきました。その分析結果から生まれた「継続ドライバ」を活用し、ヘルスケア商品・サービスを提供する企業に即した「顧客の健康行動定着」支援を行っています。
【スポルツ実績】
約600案件の開発支援による「継続ドライバ」貢献効果、約300億円。
【保有メディア】
・HealthBizWatch(1999年6月よりスタート。国内外の健康ビジネスの様々な先行事例とニュース・トレンドを収集分析し、週2回無料で配信しています)
・mhealthwatch(2013年3月にスタートしたICT、モバイルを活用したヘルスケアに関連するニュースサイト。モバイルヘルスや健康経営に関するニュースを無料配信しています)
【ヘルスビズウォッチ・レポート】
継続ドライバ型海外先行デジタルヘルス事例16(2023年版)
本カオスマップに記載した事例の詳細分析があります。
https://healthbizwatch.com/seminar/report001
【本件に関するお問い合わせ先】
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