書道家・岩尾諭志が初の東京で、3名の気鋭アーティストとともに、ライブパフォーマンスを披露!
白黒の世界観で作品を作り続ける4名の気鋭アーティストが重なりあう1日限りのイベント【黒の血盟(くろのけつめい)-BLACK ONLY LIVE PAFORMANCE-】を開催!
白・黒を基調とする気鋭のアーティスト4名が、1日限りのライブパフォーマンスイベントを開催!
本イベントの開催にあたり、株式会社MUGE-N(本社:東京都目黒区)はイベントの趣旨に賛同し、主催・共催者と共に広報を行うにあたり、本記事の作成および配信を担当いたします。
《書画同源》を信じ、墨と紙の白黒の世界起点にその才能を遺憾無く発揮し続ける、気鋭の書道家・岩尾諭志が、拠点を構える出身地宮崎より、東京へ進出する。
開催20回目の記念となる『Japan Expo Paris 2019 -WABI SABI(ワビサビ)- (フランス/パリ)』にて、日本を代表する104組のアーティストの一人としてライブパフォーマンスを行ない世界デビューを果たした岩尾は、2024年の開幕と同時に世界への挑戦を活発化させる取り組みを開始する。
その第一弾となるのが、主催の岩尾諭志(Satoshi Iwao)が声かけ役となり、功.(TAKUMI)、白黒灰脂(monochrome haiji)、和(kazz)といった《白・黒》の世界観で独自の作品を作り続ける4名のアーティストが集結し、1日限りのライブパフォーマンスを披露する【黒の血盟-BLACK ONLY LIVE PARFORMANCE-】イベントだ。
イベント会場は、まちづくり会社ドラマチックがプロデュースする、ビル型シェアアトリエの4階イベント会場『インストジオ』(東京都品川区戸越6-23-21-401号)。1日限りのこのイベントではライブで作り上げた一点ものの作品も購入できるほか、各アーティストのオリジナル作品の展示販売も行われる。
共催アーティスト
巧.(TAKUMI)
墨の表現、墨絵にインスパイアされた作品を描く。アナログはもちろん、デジタルにおいても墨の表現を意識した作風を追求するアーティスト。
巧.(TAKUMI)コメント:
最初は黒の血盟に参加する理由として、"2024年のスタートをより良くしたい"という気持ちでした。しかし、いざ2024年を迎え大きな災害や事故など様々なことが起こり自分の中で変容が起こりました。漠然としていたものが具体的に…利己的だったものが利他的に…。改めてする事の意味、定義に向かい合いました。今年は甲辰という年になります。(成功の芽が成長し、姿を整え成就していく年)我慢をし続けなければいけないそんな状況から好転を願って、当日は一生懸命にパフォーマンスをさせていただけたらと思っています。何卒よろしくお願い致します。
共催アーティスト
白黒灰脂(monochrome haiji)
東京都葛飾区出身、都内中心に活動中のイラストレイター・ライブペインター。白黒のみを使ったMANGAstyleのポップンロールな絵柄を武器に、四谷outbreak!の4m60cm巨大フロア壁画・『NEMOPHILA』MV出演をはじめ、ライブハウス・音楽方面で精力的に活動展開していく。
白黒灰脂(monochrome haiji)コメント:「絵を見て愉しむ」行為は生活ひいては心に余裕があった上でできることだと思っているために、2024年年始から立て続けに起きている予期もせぬ災害や事件や事故、痛ましい情景や情報を見るたびに「いま描くことはどう意味を持てるのか」と自問する日々となっております。
かつての東日本大震災の時と違い自分は絵描きとしてこの2024年の状況を目の当たりにし、そしてこの「黒の血盟」の一員として描くものに込めたいものとはなんぞやと考えたら、いまの2024年の環境に対してよくなってほしい、前を向きたいという「願い」や「祈り」に近い感情かと思いました。
おこがましいながら自分だけでなく見た方の前を向くきっかけ、少しでも笑顔になる一端になるよう「黒の血盟」臨みたく思います。よろしくお願いいたします。
共催アーティスト
和(kazz)
オフィス兼スタジオ「和ノ國」のオーナー・アーティスト。
主に墨絵師・入墨師として、独学の墨筆によるデザインやライブペイント、壁画制作、タトゥー等、自由な自己表現を信条にし、表現を通して出逢えるご縁を元に、日本・平和・和やか・合計 など、様々な意味を持つ「和」の世界を創る活動を続けている。
和(kazz)コメント:黒を基調とした様々なスタイルの魅力あるアーティスト達と出逢え、1日中 黒のみを使うパフォーマンスと雑談に尽くす刺激的かつ楽しみな機会に参加出来ることを光栄に思っています。
この日本では年始から大きな災害や事故に見舞われたりと、世界中でも混乱を極めた時代となっていますが、今回のイベントが1人でも多くの方に生きる楽しみや活力となるご縁の場所になれれば嬉しいです。
主催アーティスト
岩尾諭志(Satoshi Iwao)
書道家・1985年生 宮崎県出身 宮崎市在住。16歳で書道師範を取得、25歳の時の友との死別を機に「書道で世界に行く」と一念発起し、33歳でフランスパリにて世界デビューを果たす。2024年辰年からは、黒の血盟を基点とし活動を活発化させる。
書家バトル 鴉-Japan calligraphy battle 2018 & 2019 準優勝/2021年・NHK『あさイチ』博多華丸 大吉さん 温水洋一さんに書き初め指導出演/ホテルアート等手掛けている。
主催者コメント
宮崎県出身宮崎市在住、黒の血盟主催の書道家岩尾諭志と申します。
書画アーティストとして墨と紙の白黒世界で長く修行をして来ました。近年は箔やアクリル等を使い鮮かな作品が多いですが、それは近年の書家達にも多く見られ、原点に戻り白黒だけの世界に溺れて見たい、それが始まりでした。
血盟とは血の契りの様な固い絆の事です。
年始に起きた大災害、事故等に辰年に対して恐怖を覚えた方もいらっしゃると思います。私達のパフォーマンスを通して共に祈り、共に希望を抱いて、固い絆を結成し少しでも癒しや感動を共有出来る事を願います。
開催にあたり、被災地に少しでも貢献致したく作品等の売り上げを募金と言う形で送りたいと思って居ります。皆様のご参加、ご協力を宜しくお願い致します。
イベントタイトル:【黒の血縁 -BLACK ONLY LIVE PERFORMANCE-】
イベント概要
2024.1.20.sat 12:00〜19:00
会場:インストールの途中だビル インストジオ(ビル内4階401号室)
住所:〒142-0041東京都品川区戸越6-23-21
参加費:2,000円(税込)
主催 :岩尾諭志
協賛 :株式会社アイティープラス
協力 :株式会社ムゲン、ストロールデザイン、シンギャラリティ株式会社、栗山健一、田島史佳、鼻和俊、ササキアミ、さと、和ノ国
Special Thanks :TAKA、ワンドロップワークス、串八丁、HUNK.DC《平家の郷》、ホンキデアソべ、FULL HOUSE、竹谷嘉人
※イベントの収益は経費を除き全額を、能登半島地震のために寄付金として活用させていただきます。
主催共催から日本の皆様へ:
辰年の幕開けとともに、大地の龍、大空の龍、大海の龍が世界中で暴れ回り悲劇が起こっています。
私たちはこの悲劇を起こしている怒れる龍神へ 鎮魂の念を届けるためライブを披露します。このライブパフォーマンスを通して各々が新たな作品を発表してゆきます。
このBLACK ONLY LIVE PERFORMANCE 後に、皆様の住む世界と心とに平穏が訪れることを心より願って本イベントを開催します。
2024年1月吉日【黒の血縁 - BLACK ONLY LIVE PERFORMANCE- 】 スタッフ一同
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