海洋資源の利活用に関する技術、製品、サービスが一堂に!Offshore Tech Japan2024 第5回海洋産業技術展2024年1月、展示会をリニューアルして開催

Offshore Tech Japan展示会事務局

Offshore Tech Japan展示会事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン、以下JCD)は、2024年1月31日(水)から2月2日(金)まで「Offshore Tech Japan2024第5回海洋産業技術展(同時開催:ENEX2024/DER・Microgrid Japan 2024、第18回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム、InterAqua 2024 第15回水ソリューション総合展)」を、展示会リニューアルして東京ビッグサイトで開催します。


*写真は、2022年9月14日~ 16日に東京ビッグサイトで開催された、Offshore Tech Japanの前身となる、SUBSEA TECH JAPAN(主催:産経新聞社)


わが国の海洋の安全保障、持続的な海洋の構築に向けて、カーボンニュートラルポートの形成や海中ロボット・水中ドローンの活用、海洋データの利活用等、海洋政策の大きな変革となる「オーシャントランスフォーメーション」が加速しています。Offshore Tech Japanには、これらに関する海洋機器、オフショア資機材、海洋土木、船舶、舶用装置等28社・団体(1月10日現在)が出展。我が国の豊かな再生可能エネルギーをはじめとする海洋資源の利活用を一層進ませるべく産学官が連携し、海洋に関する専門家、業界関係者が一堂に会する海洋ビジネスのプラットフォームとして開催いたします。


Offshore Tech Japan 海洋産業技術展とは

「Offshore Tech Japan海洋産業技術展」は、2016年から隔年開催していた「SUBSEA TECH JAPAN(海洋産業技術展)」をリニューアルした展示会で、海洋再生可能エネルギー開発(洋上風力、海流、潮流、波力他)や、海洋開発に関する事業提携・技術相談、海洋機器・オフショア資機材の受発注、海洋研究開発・技術開発など、海洋資源の利活用に関する商談展示会です。

革新的な省エネルギー、脱炭素技術の展示会「ENEX地球環境とエネルギーの調和展」や、持続可能な社会を目指す再生可能エネルギー展「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」等を「エネルギーイノベーション総合展」として同時開催します。


 

 

開催の見どころ

海洋資源の利活用を推進する調査、観測、計測の最前線がここに

海洋の安全保障、持続的な海洋の構築に向けて、海洋調査、観測、計測技術に大きな期待が寄せられています。深海調査が可能な自律型無人潜水機や、海洋環境測定機器、海底ケーブル調査、センサ等、注目を集めている水中ドローン等を取り扱うの出展者を一部ご紹介します。

 

【注目の出展者】

▼戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「海洋安全保障プラットフォームの構築」

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/details/awdUrrrXjOU

水深6000mでの深海調査が可能な自律型無人潜水機(AUV)「NGR6000」と、浅海から深海まで観測ができ、空中重量が軽く漁船等でも取扱いが容易な海底観測プラットフォーム「COEDO Petite」の実機展示とともに、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「海洋安全保障プラットフォームの構築」の事業紹介を行います。


▼ブルーオーシャン研究所

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/details/FYP11MMNC0A

浮かべるだけで、海象(波高・流速等)がリアルタイムにモニターできる小型軽量ブイ「みちびき海象ブイ」をご紹介します。このブイには係留式と漂流式の2つの利用タイプがあり、また、オプションにより水深500mまで最大10層の鉛直水温や、多項目水質(DO、pH、塩分,濁度)も計測できます。さらに海上の観測プラットフォームとして様々な計測機器を搭載できる他、水中ドローン等の海上基地として利用することも可能です。


▼Nortekジャパン

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/details/mbcyGTYKlqQ

Nortekジャパン合同会社(ノルテックジャパン)は、超音波ドップラー式センサーを製造するNortek AS(本社ノルウェー・オスロ)の日本法人として、同社が製造する流向流速計、波浪計、DVL(水中ナビゲーション用センサー)の国内販売を行っております。本展示会では超音波式波浪・流向流速計とDVL(水中ナビゲーション用センサー)を展示します。


▼スペースワン

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/details/KH3ppPF-KfE

国内外で産業実装が進み、注目を集める水中ドローン。港湾や海洋土木をはじめ内陸部も含めて水中点検の活用が広がっています。弊社は多くのシェアを誇るCHASING社の水中ドローンの展示・操縦体験・事例や点検サービス等のご紹介を致します。都内で水中ドローンの体験をし活用方法などをご相談できる希少なブースですので是非お立ち寄りください!


▼海洋研究開発機構

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/details/a549aVJJfIA

海の研究を通じて、科学技術の向上、学術研究の発展、地球や生命の理解などに広く貢献するための活動に取り組んでいます。地球環境の把握、海洋資源の利用、地震・火山活動に関する調査研究を進めるとともに、それらを支える探査機・観測機器の運用や技術開発、革新的な成果や発見につながる最先端の研究を推進しています。研究成果を広く社会に普及・還元するため、その施策の一つとしてJAMSTECベンチャー制度を運用しています。                               ※出展内容は一部抜粋、順不同


▶Offshore Tech Japanの全出展者一覧はこちらからご覧ください

 https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/low_cf/list

 

【注目のセミナー】

オーシャントランスフォーメーション(OX)の推進に取り組むべきことは何か。海洋産業の最前線を語る

わが国の海洋政策の大きな変革となるオーシャントランスフォーメーション(OX)にフォーカスし、「海洋再生可能エネルギー」、「海洋ロボット」、「洋上風力発電の自治体の取り組み」、「人材育成」の4つのテーマから、今後のキーテクノロジーとなる海洋再エネ、海洋・水中ロボットや、洋上風力発電を通じた地域共生の取り組みを紹介するセミナーを連日開催します。


<海洋再生可能エネルギーの利用>

1月31日(水)14:00~16:40、ステージB(東京ビッグサイト東8ホール)

浮体式洋上風力発電、海洋温度差発電、波浪発電、海洋エネルギーと漁業の協調、潮流発電をテーマに、5名の講師をお招きし解説いただきます。

▶海洋再生可能エネルギーの利用(プログラム詳細はこちらからご覧ください。)

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/sem/low_cf_interaqua/seminar_details/EQU79WktMeo


<海洋ロボットと基幹技術>

2月1日(木)14:00~17:00、ステージB(東京ビッグサイト東8ホール)

内閣府による自律型無人探査機(AUV)の社会実装に向けた戦略をはじめ、SIPにおける海洋ロボット開発の成果と将来展望、さらには音響技術や慣性航法装置技術、水中光無線技術に関する最前線を紹介します。

▶海洋ロボットと基幹技術(プログラム詳細はこちらからご覧ください。)

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/sem/low_cf_interaqua/seminar_details/s2bfj6KSZDI


<自治体が取り組む洋上風力発電>

2月2日(金)10:30~12:00、ステージB(東京ビッグサイト東8ホール)

全国で建設計画が進んでいる洋上風力発電について、長崎県、佐賀県、千葉県銚子市の取り組みを紹介します。

▶自治体が取り組む洋上風力発電(プログラム詳細はこちらからご覧ください。)

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/sem/low_cf_interaqua/seminar_details/FDtuqltMlOg


<人材育成と海洋産業>

2月2日(金)14:00~17:00、ステージB(東京ビッグサイト東8ホール)

基調講演「海洋ロボコンと技術者育成、「海洋エンジニアリング産業への取り組み」や、海底地形調査、浮体式洋上風力発電、珊瑚保全をテーマに人材育成と海洋産業について語られます。

▶人材育成と海洋産業(プログラム詳細はこちらからご覧ください。)

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/sem/low_cf_interaqua/seminar_details/S1ga0QMRnXQ


このほか、洋上風力発電と風力利用拡大や非化石エネルギー導入拡大とエネルギー利用最適化、再生可能エネルギー、地域マイクログリッド等の主催者セミナーを開催いたします。

▶エネルギーイノベーション総合展セミナープログラムはこちらからご覧ください。

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/sem/low_cf_interaqua

 

 

開催概要

エネルギーイノベーション総合展構成展示会

❑Offshore Tech Japan 2024 第5回海洋産業技術展

主催:産経新聞社/株式会社JTBコミュニケーションデザイン

❑ENEX2024第48回地球環境とエネルギーの調和展

主催:一般財団法人省エネルギーセンター

❑DER・Microgrid Japan 2024

主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン

❑第18回再生可能エネルギー 世界展示会&フォーラム

主催:再生可能エネルギー協議会

❑InterAqua 2024 第15回水ソリューション総合展

主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン


開催日時・場所: 2024年1月31日(水) ~2月2日(金)、東京ビッグサイト 東7・8ホール

展示規模:324社・団体、477小間 ※エネルギーイノベーション総合展全5展合計(1月10日現在)

Offshore Tech Japan後援:国土交通省/内閣府 総合海洋政策推進事務局/横浜市/海洋都市横浜うみ協議

会/国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所/

国立研究開発法人海洋研究開発機構/公益社団法人日本船舶海洋工学会/

公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会/一般財団法人エンジニアリング

協会/一般社団法人海洋産業研究・振興協会/一般社団法人次世代センサ協議会/

一般社団法人センサイト協議会/一般社団法人日本計量機器工業連合会/

一般社団法人日本舶用工業会/一般社団法人日本プロジェクト産業協議会/

特定非営利活動法人海洋音響学会/特定非営利活動法人長崎海洋産業

クラスター形成推進協議会/海洋理工学会/日仏海洋学会/日本海洋学会

公式WEBサイト: https://www.low-cf.jp/

入場料:無料(事前来場登録制)

同時開催展:nano tech / MEMS SENSING & NETWORK SYSTEM / ASTEC / SURTECH / TCT Japan /

CONVERTECH / 新機能性材料展 / GREEN MATERIAL / 3DECOtech  / WELL-BEING TECHNOLOGY を含む15展示会同時開催

 

❑報道・PRESSの方へ:取材、撮影に関するご案内はこちらからご確認いただき、ぜひ取材にご来場ください

 https://www.low-cf.jp/east/for_press.html


本展示会は「グリーン電力証書」を利用し、CO2が排出されない再生可能エネルギーを使用して開催いたします。「CO2ゼロMICE®」の詳細はこちら:https://www.jtbcom.co.jp/service/energy/co2zero/

 

◆株式会社JTB コミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要

所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階

代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹

設 立:1988年4月8日

  URL :https://www.jtbcom.co.jp/

 

◆本件に関するお問い合わせ先

Offshore Tech Japan展示会事務局 

(株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 トレードショー事業局内)

加藤功一、鈴木雅雄、竹田仁士 

TEL:03-5657-0762 E-mail:low-cf@jtbcom.co.jp

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会社概要

Offshore Tech Japan展示会事務局

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URL
https://www.low-cf.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12F
電話番号
03-5657-0762
代表者名
長谷川裕久
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年04月