バレンタイン/ホワイトデーギフトの新提案!京都の職人技 ✕ カカオハスクでアップサイクルした着火剤をクラウドファンディング開始!
ハートに火をつける、バレンタイン/ホワイトデーギフトの新提案!カカオから生まれた着火剤「CHACCACAO(チャッカカオ)」をクラウドファンディング開始しました。
「CHACCACAO」は、カカオハスク(カカオ豆の皮)と和ろうそくをアップサイクルして生まれた着火剤です。
カカオハスクとは、チョコレートの製造過程で取り除かれるカカオ豆の種皮のことで、製造工程で取り除かれ、今まで積極的な活用がされてきませんでした。
バレンタインやホワイトデーのギフトにおすすめ!
その見た目とパッケージで、薪にも会話にも火をつける着火剤として、新しいバレンタインやホワイトデーを演出します。パッケージは一見すると着火材に見えないデザイン。
気持ちを添えることもできるメッセージ欄付きです。
和ろうそく と チョコレート の共通点
和ろうそくの製造工程では、植物由来の油分の配合と素材に合わせた温度管理をしています。チョコレートの製造工程でも、カカオ豆の油脂であるココアバターの結晶型を揃える”テンパリング”という作業時の温度管理が美味しさの秘密。実は、“和ろうそく”も“チョコレート”も緻密な温度管理が重要なのです!
アウトドア初心者でも簡単! 燃焼時間は約30分!
「CHACCACAO」はかわいい見た目に反して、和ろうそく特有の大きな炎を立てながら約30分燃え続け、薪への着火が容易になります。
高い燃焼性の秘密は 「回収した和ろうそく」
「CHACCACAO」は昔から日本を照らしてきた和ろうそく作りの技術が生かされています。和ろうそくはお寺などで使用されてきましたが、実は1回の行事で使い切ることがほとんどありません。中村ローソクでは、残った和わろうそくは回収し、蝋を溶かして新たな和ろうそくとして生まれ変わらせる取り組みもしてますが、芯材はほとんど活用されずにいました。
「CHACCACAO」は回収された和ろうそくから取り出した芯材と蝋、そしてカカオハスクを配合することで、着火剤としての高い性能を実現しました。
着火しやすいデザイン
独自のループ状の着火線は、どこからでも火をつけることができ、着火の確率を高める工夫から生まれました。
1つの火がやがて2つに分かれることで着火の確率を上げます。
楽しみ方は自由!
BBQやキャンプシーン以外に、補助的な灯りや暖房として庭やベランダでもお楽しみいただけます。
炎の揺らぎはゆったりとした時間を演出します。
地球にやさしい「灯」
一般的な着火剤は石油系原料(パラフィン等)を含んでいることが多いですが、「CHACCACAO」は植物系原料のみにこだわり、燃えた後は灰しか残りません。環境に配慮しながらBBQやキャンプにお使いいただけます。
協力企業
カカオハスク提供 : 株式会社 明治
企画・支援 : 三菱電機株式会社 統合デザイン研究所
製造・販売元
クラウドファンディングページ
https://www.makuake.com/project/chaccacao
三菱電機株式会社 統合デザイン研究所
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