こどもの教育、子育てに関する保護者の悩みに教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10の正頭先生が答えるポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』2月15日より配信開始
株式会社Edutainment Education(本社所在地:大阪府摂津市)では、2024年2月15日(木)より、代表取締役 正頭英和が出演するポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』の配信を開始しました。本番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10を2019年に受賞した正頭英和が、皆様の子育てや教育に関するリアルなお悩みについて、世界の教育事情やトレンド、教育現場での実体験等を織り交ぜながらお答えしていく番組です。
URL:https://lit.link/shotopodcast
近年、コロナ禍でのリモート授業やGIGAスクール構想の浸透により、教育現場は“一人一台タブレット時代”へと大きく変化しています。この変革は、授業の進行方法や教材の使用方法にデジタル化の波をもたらし、子どもたちのタブレットの活用方法における試行錯誤が生じ、家庭での学習環境に大きな影響を及ぼしています。
こうした背景を踏まえ、教育・子育てにおける考え方の一つとして、子どもたちが「楽しみながら学ぶ」体験を通して自主的に知識を身につけていく「エデュテイメント」(※)を広く伝え理解してもらうことが重要であると考え、本番組をスタートいたしました。
本番組は、自身の経験や固定概念に囚われ、子どもとデジタルとの適切な共存の仕方がわからない保護者の方々や、子ども達の興味が何なのか、またそれらをどのように成長させ未来に繋げていけば良いのか悩む保護者にとって、現代の子どもの教育・子育てにおける考え方を知ることができる“場”となるよう、通勤中や家事中など好きなタイミングで気軽に情報収集しやすいポッドキャストを通じて発信してまいります。グローバル・ティーチャー賞受賞だけでなく、現在も小学校で教鞭を取っている教師だからこそわかる、子どもとの向き合い方やニーズの変化、教育のHow Toなど、毎週木曜に今気になるテーマを掘り下げたトークを通じてお伝えしていきます。
『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』では、情熱を見つけることをサポートし、彼らがより楽しく、自信を持って成長できるような未来を実現することを目指しています。子育てや教育に関わる最新情報や実用的なアドバイスを、わかりやすく、かつ実践的に提供し続けます。どうぞ、ご期待ください。
※エデュテイメントとは、教育(Education)と娯楽(Entertainment)を組み合わせた造語で、新しい教育の形。
■正頭英和よりコメント
長く教育に関わってきていますが、この数年の子どもたちを取り巻く環境の変化は昔とは全く違うものになりました。忙しい毎日の中で、「子育ての悩み」は尽きないものです。
現場で向き合ってきた知見などを、少しでも多くの方に還元できたらうれしいなと思っています。
■番組概要
・番組タイトル:『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』
・配信スケジュール:2024年2月15日(木)11時初回放送(以降アーカイブされます)。以降毎週木曜に公開。
・スピーカー:正頭英和
・配信プラットフォーム:
(Apple Podcast)
(Spotify)
https://open.spotify.com/show/4uaXr2DuXkDaWRKz4e4xbZ
(Amazon Music)
・テーマ
エピソード1 (2月15日配信)
「“親が〇〇”以上の教育手法はない 『教育で一番大事なことって何?』」
テクノロジーの進化に伴い、デジタルツールの導入など教育にも変化が起きている中、幼少期にタブレットで勉強したことがない保護者が多く、デバイスやサービスを子どもの教育に利用することに対して罪悪感を抱いてしまうケースも。第1回目では、「教育で一番大事なことは?」、「親ができることはなんですか?」という保護者のお悩みをテーマに、家事や仕事などで忙しく、時間と体力の余裕がない現代の保護者に向けて、どのように子どもと向き合ったほうがよいのか、勉強における寄り添い方のポイントを正頭先生がお伝えします。
■正頭英和(しょうとう ひでかず)について
1983年大阪府生まれ。小学校教諭。
株式会社Edutainment Education代表取締役。
人気ゲーム「マインクラフト」を活用した問題解決型授業が評価され「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」のトップ10に選出(小学校教員としては日本初)された。著書『世界のトップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書』(講談社)。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像