【大手企業も対面での社内イベントを再スタート】その目的と重要性とは??企画・運営担当者の多くが抱える苦労は「スケジュール管理や調整」次いで「イベント内容のマンネリやネタ切れ」も

コミュニケーションが現状ある程度とれていても、2~3か月に一度はイベントを実施している会社が多い?

株式会社福利厚生援護会

手ぶらで楽々バーベキュー「宅配バーベ急便」のサービス展開を行っている株式会社福利厚生援護会(所在地:大阪府大阪市 、代表取締役:古川正明)は、経営者、もしくは人事・総務部で、社内イベントの企画運営などを行ったことがある方を対象に、社内コミュニケーションに関する調査を実施しました。

皆さんの会社では、社内コミュニケーションを活発にするためのイベントは定期的に開催されていますか?

長引いた新型コロナウイルスの影響もあり、近年はコミュニケーションの機会が減少したり、コミュニケーションの形が変わってきたりと変化の多い数年だったと思います。

しかし、一緒に働く仲間として、やはり定期的に交流をはかりたいと考えている方や会社も多いことでしょう。

最近テレビでも、とある大手企業が社内運動会を再開したというニュースが流れていました。

少しずつではありますが、対面の社内イベントを再開させたり、新たに始める会社も増えてきているのではないでしょうか。

一方で、企業の人事部、総務部や社内イベントの運営を任される方にとっては、事前準備に割く時間も多く、負担に感じてしまうこともあるはずです。

今回は、社内コミュニケーションの現状と過去の企画や運営で大変だったことに関して、調査を行っていきたいと思います。

現在イベント企画・運営を担当している方、また、今後担当する方はぜひ参考になさってください。

<調査概要>

調査概要:社内コミュニケーションに関する調査

調査期間:2024年3日6日(水)

調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)

調査対象:経営者、もしくは人事・総務部で、社内イベントの企画運営などを行ったことがある方

調査人数:100人

実に84%は社内コミュニケーションはしっかりとれていると回答!

はじめに、現在社内のコミュニケーションはしっかりとれていると思うか伺ったところ、「ある程度はとれていると思う(57.0%)」「しっかりとれていると思う(27.0%)」という回答が集まりました。

コミュニケーションは比較的とれている、と認識している方が多いようです。

最近では、出社推奨の企業も増えてきていることもあり、以前に比べると会話もしやすくなっているのかもしれません。

とはいえ、57%「ある程度はとれていると思う」と回答していることから、もう少し活発にコミュニケーションをはかりたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

一方で、社内のコミュニケーションに課題を感じている方にその理由は何だと思うか伺ったところ、「社員同士の相性がよくない(50.0%)」「業務以外のことに関する会話が少ない(37.5%)」「業務量や時間の都合で会話が少ない(37.5%)」という回答が集まりました。

社員同士の相性はすぐ解消するのが難しいように感じますが、意図的に業務以外の内容に関する会話を生み出す機会は仕掛けによって創出しやすいのではないでしょうか。

とはいえ、本業務で忙しくそもそも会話の時間をとれないとなると、別の角度からの課題解決が求められます。

社内イベントなどで共通の時間を設けることが、コミュニケーションの活性化につながるのかもしれません。

社内イベントの頻度は「2〜3か月に1回」もしくは「月に1回以上」が一般的?

次に、コミュニケーション促進のための社内イベントはどのくらいの頻度で行っているか伺ったところ、「2〜3か月に1回ほど(28.0%)」「月に1回以上(26.0%)」「ほぼ行っていない(22.0%)」という回答が集まりました。

月に1回以上という高頻度で社内イベントを開催している企業もあるようです。

小規模なイベントや飲み会など、比較的気軽に開催ができるイベント実施が多いのかもしれません。

そこまで頻度が高くないイベントの場合は、色々な部署の社員を巻き込み企画運営チームを設けて進行している企業もあるのではないでしょうか?

続いて、社内イベントはどういった目的で行うことが多いか伺ったところ、「コミュニケーションの促進(61.0%)」「モチベーション把握・向上(45.0%)」「チームビルディング(29.0%)」という回答が集まりました。

社員のモチベーション維持のためにも、コミュニケーション促進や社員の内面的な状態チェックに重きを置いている企業が多いことがわかります。

また、直接業務にもつながるようにチームビルディングに重きを置いている企業もあるようです。

社員間のコミュニケーションの促進は、モチベーション把握・向上やチームビルディング、社内文化の醸成など副次的に様々なメリットをもたらしてくれるのかもしれません。

次に過去にどのようなイベントを行ってきたか伺ったところ、「飲み会・食事会(会社全体や部署ごとなど大規模な飲み会)(69.0%)」「スポーツイベント(野球・サッカー大会、運動会など)(35.0%)」「旅行(慰安旅行、目標達成旅行など)(30.0%)」という回答が集まりました。

比較的気軽に開催ができる「飲み会・食事会」が圧倒的に多く、「スポーツイベント」が次点に続きました。

スポーツ観戦や運動会はひとつの目標に対して社員同士で一緒に行動する機会を設けやすい分、チームビルディングにはうってつけかもしれません。

また、「飲食系イベント(バーベキュー、ランチョンパーティーなど)(15.0%)」や「ゲームイベント(脱出ゲーム、サバイバルゲーム)(9.0%)」は準備の大変さからか、社内イベントとしての実施は多くないようです。

企画運営の苦労話。スケジュール管理や設備手配が一位という結果に

ここまで、社内イベントの目的や過去のイベント内容について調査をしてきましたが、企画運営側は各所予約やスケジュール管理など様々な苦労があることでしょう。

そこで、企画運営サイドとしてどのような苦労があったか伺ったところ、「スケジュール管理や調整(48.0%)」「イベント内容のマンネリやネタ切れ(34.0%)」「会場や設備・備品の手配(34.0%)」という回答が集まりました。

特に約半数が苦労したというスケジュール管理や調整は、会社の規模が大きければ大きいほど大変さは増していくはずです。

また、他にもほぼ同率でイベントのマンネリやネタ切れ、会場や設備・備品の手配、社内各所とのコンセンサス取りと、とにかく当日まで様々なポイントで苦労があることが伝わってきます。

他の業務と並行して進めていくとなると、気が遠くなるような仕事なのかもしれません。

最後に、イベント企画運営において特にどういったサポートがほしいと感じているか伺ったところ、「スケジュール管理やTODOの整理(42.0%)」「目的に応じたイベント内容の企画(40.0%)」「会場や設備・備品の手配(40.0%)」という回答が集まりました。

運営を行う上で、スケジュールやTODOの把握が特に大変だということが伝わってくる結果となりました。

また、イベント内容の企画という回答も多く、企画がマンネリ化しないよう配慮している様子も伝わってきます。

企画をそもそも決めるのも大変ですが、決めてからいつまでに何をやるべきかを抽出して、それをスケジュール通り進行していくのは相当な苦労になるはずです。

会社のコミュニケーションは増やしつつ、企画運営担当者の負担は減らしていけると良いですよね。

まとめ:社内コミュニケーションは大事でも、企画運営側の苦労は多い!サポートサービスを利用してみては?

今回、社内コミュニケーションに関する調査を通して、社内イベントの実態が明らかになりました。

月に1回ペースでイベントを行っている企業も3割近くいることから、イベントを企画運営する側の大変さも伝わってきます。

特に苦労するポイントとして、「スケジュールの管理・調整」「企画出し」などが挙げられました。

イベント企画以外の業務との両立は非常に大変だと思いますので、サポートサービスを利用しながら、社内コミュニケーションをさらに推進してみてはいかがでしょうか?

当社では、手ぶらでできるバーベキューサービス「宅配バーべ急便」というサービスを展開しています。

企画運営担当者の方の負担を少しでも軽減できるよう、法人様向けのサービスが充実しているのが特徴です。

バーベキューをはじめ、季節によって「宅配かき小屋」やイベントカーを活用した「出張イベント・機材レンタル」などを通して、総合的に社内イベントのサポートが可能です。

次の社内イベント何しよう…と悩んでる方は、まずはお気軽にお問い合わせください!

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イベントPARKhttps://event-park.net/index.php

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■会社概要

株式会社福利厚生援護会

HP:https://fke-inc.com/

代表取締役社長:古川正明

本社住所:〒546-0022 大阪市東住吉区住道矢田6-14-9

TEL:06-7890-7474

FAX:06-6701-4129

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業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市東住吉区住道矢田6-14-9
電話番号
06-7890-7474
代表者名
古川 正明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2004年12月