7割以上の親が「野球のサポート」で子供の成長を実感!スポーツ用品のガラスコーティングを手掛ける株式会社アドウェルが「子供の野球をサポートした経験」に関する調査を実施!

株式会社アドウェル

ゴルフクラブやゴルフシューズ、また野球のスパイクなど、スポーツ用品に特化したガラスコーティング剤(業務用)を販売している株式会社アドウェル(本社:東京都港区、代表取締役:富山 暁)は、野球経験のある子供を持つ40-50代の男女を対象に「子供の野球をサポートした経験」に関する調査を実施いたしました。

4月という新たな年度のスタートであるこの時期、新生活と共に新しい趣味や習い事をスタートされる方も多いものと思います。この春、子供が野球を始めたものの、子供をどのようにサポートしたら良いかがわからず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで「ハドラスガラスコーティング」で野球スパイクを始め、様々なスポーツ用品のガラスコーティング事業を展開する株式会社アドウェルは、野球経験のある子供を持つ40-50代の男女を対象に「子供の野球をサポートした経験」に関する調査を行いました。

・調査サマリー

・子供の野球のサポートを通じて、多くの親が「子供の成長」を実感している

・サポート内容で最も多いのは「試合や練習の応援・送迎」、次いで用具の用意

・親が重要視するのは身体面よりも「心理面のサポート」

・サポートする上での課題は「時間的制約」と「子供のモチベーションの維持」

・費用面で最も負担に感じているのは「用具の費用」

・必要な情報は他の親御さんやコーチなど「人づて」で入手している

・調査概要

調査概要:子供の野球をサポートした経験に関する調査

調査期間:2024年3月15日~3月16日

調査方法:インターネット調査

調査対象:子供の野球をサポートした経験のある親(40-50代男女)

調査人数:334名

モニター提供元:日本ビジネスリサーチ

・子供の野球をサポートして最も良かったことは「子供の成長」を感じられること

まず、「子供が野球をして良かったと思うこと」という設問に対する回答で最も多かったのは「子供の成長が感じられた」で回答率は72.7%を超え、7割以上の親が子供の野球のサポートを通じて「子供の成長」を直に感じていることがわかりました。次いで多かったのは順に「子供の練習、試合を楽しめた(62.8%)」、「子供とのコミュニケーションが増えた(59.2%)」と「友人ができた(43.7%)」と続き、子供の野球のサポートを通じて、親自体も楽しんでいる様子が伺えました。 

・サポート内容の最多は試合や練習の応援・送迎、次いで多いのが用具の用意

次に野球をする子供のサポートとして具体的にどのようなことを行ったかを尋ねる設問で、最も多かったのは「試合や練習の応援」で73.9%、次いで多かったのが「練習や試合の送迎」が71.2%と、多くの親が自分の時間を割いて、直接子供を野球場まで送迎をしたり、試合や練習の応援に行っていることがわかりました。その次に多かったのは「野球用具の用意(59.2%)」と、6割近くの親が経済的に自立していない子供のため、用具の用意もしている実態がわかりました。 

・親が重要視するのは、身体面よりも心理面のサポート

野球をする子供のサポートとして何が重要であると考えるか、という設問への回答では、意外にも「心理的な面でのサポート(26.0%)」が最も多く、「栄養管理や体力づくりのサポート(18.5%)」を上回り、親は子供が心理的に前向きに野球に取り組むことをサポートしたい気持ちが強いという傾向が明らかになりました。 

・サポートする上での課題は「時間的制約」と「子供のモチベーションの維持」

子供の野球をサポートする上での課題や困難を問う設問への回答で多かったのは1位「時間の制約(39.2%)」、2位「子供のモチベーション維持(38.6%)」、3位「費用面の負担(32.9%)」となりました。具体的なサポート内容への回答で多かった「送迎や応援」は物理的に時間もかかることであり、その点を困難に感じる親が多いのではないかと推察される結果となりました。また、前項の設問から、心理面のサポートを重要視している親が多いことが判明しましたが、特に「子供のモチベーションの維持」に関心が高いことがわかりました。 

・費用面で最も負担に感じているのは「用具の費用」

費用面で最も負担に感じることを問う設問で最も回答が多かったのは「用具の負担(50.9%)」であり、この項目が唯一5割を超える回答率となっており、子供の野球をサポートする上では「用具にかかる費用」が親の負担として大きい様子が見てとれました。

・必要な情報は他の親御さんやコーチなど「人づて」で入手

最後、「野球をする子供のサポートに必要な情報はどのように収集したか」を問う設問で多かったのは1位「他の親御さんと情報交換(56.8%)」、2位「コーチからアドバイスを受けた(31.1%)」と続き、「Web検索(20.3%)」を大きく上回り、情報化社会である現代においても、リアルな人を介した情報に信頼されている傾向が明らかになりました。

・まとめ

今回の調査により、子供の野球をサポートする40-50代の働きざかりの親世代は、子供の野球のサポートに時間的に経済的にも多くのリソースを割いており、一定の負担を感じながらもそれにより子供の成長を直に感じ、子供とのコミュニケーション機会が増えるなど、親自身の楽しみや喜びにも繋がっている、という実態がわかりました。 

株式会社アドウェルは2017年5月に設立した会社です。設立以来、ゴルフや野球を始めとするスポーツ用品業界におけるガラスコーティング剤「ハドラス」の普及に努め、設立5年目には、販売店様のご協力やユーザー様のご理解のもと、市場でのハドラス施工件数は年間で約50万件、金額ベースで約10億円の市場にまで成長しています。

日本人の伝統・文化である「モノを大切にする心」がある限り、自分の大切な道具の耐久性を高めるガラスコーティングを施す市場は、これからも伸び続けると確信しています。また弊社はガラスコーティングだけでなく、ゴルフ・スポーツに係わる全ての方々のお役に立てるよう、ユーザー様、販売店様に向けた新規ゴルフレッスン事業、練習器具の普及等、スポーツ業界全体の発展に貢献していきたいと考えています。

・会社情報

会社名:株式会社アドウェル

サービス:ハドラスガラスコーティング

サイト:https://adweal.com/baseball-shoes/

お問合せ先:https://adweal.com/shop-list/

担当者名:野口 恵

TEL:03-6403-9881

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ビジネスカテゴリ
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会社概要

URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区芝大門2-2-1 ACN芝大門ビルディング7F
電話番号
-
代表者名
富山 暁
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月