RDSスーパーマーケット市場データ 業界最大級3,000店舗サンプルリリース
月額10万円/業界最大級3,000店舗サンプルリリース
報道関係各位
2024年4月2日
株式会社マーチャンダイジング・オン
RDSスーパーマーケット市場データ
月額10万円/業界最大級3,000店舗サンプルリリース
※2024年10月末までにご契約のお客様は、月額6.8万円
~収集企業店舗数・スーパー業態4,200店舗・データ利用制限なしでサービス開始~
株式会社マーチャンダイジング・オン(本社:東京都新宿区高田馬場、代表取締役:佐々木 治)は、2024年5月~スーパーマーケットのトレンドデータRDSのサンプル数を現状の1,247店舗から3,000店舗と業界では最大級店舗数にてサービスを開始することを発表しました。
※当社ホームページより
【サービスの背景】
RDS市場データは、2018年一般財団法人 流通システム開発センターより、(株)マーチャンダイジング・オンが事業承継しました。1988年に開始したRDSは市場データ業界において一番歴史のあるデータではあったものの、承継当時は、企業数約90、店舗数約350と他市場データと比べ、少ないサンプルとなっておりました。
そもそも市場データは高額なサービスが多く、大手メーカー中心の活用となっていました。流通業界の発展と活性化には企業規模に関係なく、誰でも自由に使えるリーズナブルなデータが絶対に必要だとの思いと、より実態が掴める有用なデータが日本の流通業界には必要だと考え、マーチャンダイジング・オンは承継後全国の小売業様へ働きかけ続け、多くの小売業様からご賛同をいただき2024年3月時点で268企業、6,501店舗まで拡大することができました。
【RDSとは】
流通POSデータサービスの略。
1988年に一般財団法人流通システム開発センターがサービスを開始し、2018年に株式会社マーチャンダイジング・オンが事業承継を受けて継続してサービス提供をしている。
【特徴的なサービス】
■食品・日用雑貨の閲覧制限/出力制限すべてなし
例:食品全体で、生鮮や総菜はインストア商品も含む実績が、カテゴリー単位で把握でき、より正確な食品全体の傾向をとらえることができます。
■消費者目線の独自分類(MD分類)と細かな属性
分類例:RTD・・・・・アルコール度数別等
属性例:ワイン・・・・国別・色別/ブランド・・・・スーパードライ・一番搾り等
で分析ができます。
※一部カテゴリーで対応、今後対象カテゴリーを順次増やす予定
■日別データ(最短2日前)も閲覧可能
例:能登半島沖地震をきっかけに、全国で防災用品の販売が急増
※単位:千円
■定番売価
平均売価では得ることのできない全国の推定定番価格を、カテゴリー上位商品を対象に月次で提供
■過去30年間のPOSデータを蓄積し公開
※単位:千円
例:単身世帯の増加やタイムパフォーマンスなどの観点から基礎調味料は年々縮小傾向にあるが、加工調理品(レトルト等)は伸長しているのではないか?
※単位:千円
【今後の取り組み】
■サービス拡大
現在も継続して全国の小売業様にお声がけしデータの拡充を進めています。
■利用者への特典サービス提供
サンプル拡大に伴い、より多くの流通関係者に利用をしていただきたく、2024年10月までにお申し込みをいただいた利用者に5月以降新規契約者は月額10万円のところ、現状の利用費用の6万8千円に据え置きするキャンペーンを展開いたします。
【企業概要】
株式会社マーチャンダイジング・オンについて
【所在地等】
会社名:株式会社マーチャンダイジング・オン
本社所在地
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-9-9 13時ホールビル3階
代表電話:03-6908-7878
URL:https://www.mdingon.com/
事業内容:流通に特化したシステム開発・市場調査・営業支援業務
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社マーチャンダイジング・オン 広報担当:広瀬 稔浩 / 浅見 壮大
代表電話:03-6908-7878
e-mail: info_mdon@mdingon.com
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