“スタートアップの成長”にコミットする「マーケティング集団Punks」、少数精鋭のマーケターを正しく繋ぐ”パンクな”マッチングサービスを開始

在籍しているマーケター全員が事業サイドでマーケティングを経験、ミスマッチを解消する伴走体制、初期費用0円・月5万円から利用可能

株式会社Punks

2024年6月6日 11時17分

株式会社Punks（本社：神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役：加藤直樹、以下当社）は、少数精鋭のマーケターを正しく繋いで、スタートアップの成長にコミットする「Punksマッチング」をリリースしました。

「Punksマッチング」では、事業サイドを経験したマーケターのなかでも、高い審査基準を通過した約50名のマーケターが在籍。また、マッチング後に発生するミスマッチを解消するために、マーケティングの状況や課題のヒアリングを現役のマーケターが担当することで、”今本当に必要な”マーケターをお繋ぎします。さらに、初期費用は0円で、月5万円から利用可能です。

マーケターを抱える人材紹介会社は多数存在しますが、「Punksマッチング」では、マーケターの質や伴走体制、料金設計など、さまざまな面でスタートアップに寄り添い、成長にコミットする、これまでにない"パンク"なサービスを提供します。

※スタートアップの定義は複数ありますが、Punksでは「新たな顧客価値の創造を通して、大きな成長を目指す組織」と定義しており、企業規模や調達有無は問いません。

サービスサイトを見る

スタートアップの90%は5年以内に消滅

日本政府は「スタートアップ育成5カ年計画」にて、スタートアップへの投資額を5年で10倍に増やすと発表しており、国を挙げて支援に乗り出すタイミングがきています。

年々、スタートアップへの注目度が高まっている一方、スタートアップの90%は5年以内に消滅するとも言われており、失敗理由の多くは広義のマーケティングに起因します。※

実際、スタートアップのマーケティングの状況は、資金不足、多大な業務量、人材不足、知見不足など課題が山積みで、起業家の数や政府からの支援金が増えたとしても、マーケティング人材が不足することは明白です。

代表の加藤自身、これまで個人事業主として複数社のマーケティングを支援していく中で、スタートアップの様々なマーケティング課題に直面してきました。過去の支援経験をもとに、これまでのマーケティング支援会社にはない、"パンク"な仕組みでスタートアップの成長にコミットする株式会社Punksを創業。

最初の取り組みとして、マーケティング課題の一丁目一番地である”スキルのあるマーケター不足”を解決するために「Punksマッチング」をリリースする運びとなりました。

※2017年 IBMの調査より

「Punksマッチング」の特徴

「Punksマッチング（以下、本サービス）」には、以下のような特徴があります。

1.基準を満たした少数精鋭のマーケターが伴走

本サービスでは、面談を経て基準を満たした少数精鋭のマーケターが在籍しています。事業サイドで経験を積んだマーケターは、全体最適の視点を持ち、戦略を立案・実行する能力に優れている傾向があります。確かなスキルを持つマーケターが、自らの専門知識と経験を活かして、不確実性の高いスタートアップをサポートします。

2.現役のマーケターが課題を整理し、”今本当に必要な”マーケターを紹介

これまでの人材紹介会社では、リクルーター自身がマーケティング経験が無いため、会社の課題を正しく捉えられずにミスマッチが生じるケースがありました。スタートアップとマーケターを繋ぐ本サービスのリクルーターは、マーケティングの幅広い知識を持っているため、顧客のニーズや状況を正確に把握し、”今本当に必要な”マーケターをご紹介します。