睡眠不足の国 日本に「昼寝の習慣」を広めて仕事のパフォーマンスをアップ!
創業95年 船場の老舗寝具店がオフィスや移動中に座って使用する「昼寝用ネックピロー」を開発
オーダーメイド寝具の製造・小売業を行っている日の本寝具株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役:髙谷和志、以下日の本寝具)が、オフィスや交通機関での移動中に使用する「昼寝用ネックピロー」を開発しました。OECD(経済協力開発機構)の調査で、「日本は世界で最も睡眠時間が短い国」という結果が出ており、寝不足による経済損失が18兆円にものぼると言われています。日の本寝具では、睡眠不足の国である日本に「昼寝の習慣」を広め、仕事のパフォーマンスをアップするとともに健康増進の一助となればという思いで、「昼寝用ネックピロー」を開発いたしました。2024年5月10日より6月7日まで、Facebook・Instagram・Xのアカウントにて、この「昼寝用ネックピロー」のネーミングを一般の方から広く募集します。
募集概要
◆名称:昼寝用ネックピロー ネーミング募集キャンペーン
◆募集内容:昼寝用ネックピローの商品名の募集・1人何点でも応募可
◆商品:最優秀賞(1名) 寝具4点セット(35000円相当)とネックピロー / 優秀賞(5名) ネックピロー
◆応募期間:2024年5月10日(金曜日)~6月7日(金曜日)
◆応募方法:Facebook・Instagram・Xのキャンペーンアカウントにて
◆結果発表:2024年6月15日(土曜日)
【昼寝用ネックピローの特徴】
オーダーメイド寝具の販売を通じて、これまでに4000人以上の眠りの悩みと向き合ってきた日の本寝具。
そんな日の本寝具が、オフィスの椅子や交通機関での移動中に座ったまま快眠できて、すっきりと目覚められるネックピローを目指して開発に取り掛かりました。多くのモニターに試作品を試していただき、感想を聞く中で、「頭の揺れを抑える」「頚椎動脈の圧迫を防ぐ」「つけ心地」の3点がポイントであることが分かりました。
さらに試作を重ねることにより、「頭が揺れないようにしっかり首を包み込む形状」「独自のキルトデザインによる強すぎないホールド感」「2種類の中素材と滑らかな肌触りによるつけ心地」という3つの特徴を持つ、今までにないネックピローが完成しました。
【昼寝用ネックピロー 開発の経緯】
プロゴルファーのトレーナーの方から、「アメリカで大活躍している日本人プロゴルファーが、移動時の仮眠後に
首が痛くなるので困っている」という相談を受け、仮眠用の枕を開発することになりました。1929年から95年間にわたって寝具を販売してきたノウハウを活かして開発を進め、試行錯誤を繰り返して、ようやく完成しました。
完成品を様々な方に試してもらったところ、かなり評判がよく、「オフィスでの昼寝用に欲しい」「新幹線での出張に持っていきたい」「車で旅行する際に使用したい」という様な声を多くいただき、一般販売に向けてさらにブラッシュアップしたのが本商品です。
【代表取締役から】
昼食後に強い眠気を感じて、仕事がはかどらなかった経験は誰でもあると思います。昼寝は「サボり」と思われがちですが、眠気を我慢して仕事をするよりも、適度に仮眠や休憩を取る方が仕事の能率が上がると言われています。NASA(アメリカ航空宇宙局)の実証実験では、26分間の昼間の仮眠で、認知能力が34%、注意力が54%も向上するという結果が出ています。仕事の効率アップや健康増進のために日本に「昼寝の習慣」を広めたいと思っております。(代表取締役 髙谷和志)
【本件に関するお問合わせ先】
日の本寝具株式会社 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-4-1
広報担当:今井 メール:neckpillow2024@gmail.com 電話:090-5044-6060
プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d141821-1-1483b4e8ab72284a3bdad727c3414e53.pdf
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