【新発売】信州小布施町の（有）オブセ牛乳が、フルーツにあう『オブセヨーグルト』を５月１５日（水）に新発売

信州小布施町で創業約70年、地域で親しまれてきた（有）オブセ牛乳が新たにフルーツにあう『オブセヨーグルト』を開発しました。酸味控え目でとろり食感、ヨーグルトの日である５月１５日（水）に新発売です。

創業約７０年、これからも永く皆様にご愛顧いただくため、（有）オブセ牛乳らしいおいしいヨーグルトを新たに開発しました。
近年、長野県内でも酪農家さんの軒数が年々減っておりオブセ牛乳の原材料である生乳の安定確保が今後の大きな課題となっており、この生乳をこれからも大事においしいものにしていきたいと考えています。「オブセ牛乳」は手間ひまをかけた８０℃１５分の殺菌を行っており、さらりとしているがコクと甘みがあるのが大きな特徴ではありますが消費期限が６日間と短期間になっています。「フードロス」という視点も加え、「オブセ牛乳」を乳酸菌で発酵させることで賞味期限を長くし、いわゆる一つの「食べるオブセ牛乳」＝「オブセヨーグルト」として、広く皆様にお召し上がりいただきたいと思っています。また長野県は長寿県であり、発酵食品である「オブセヨーグルト」をお召し上がりいただくことで、皆様のさらなる健康増進に寄与することを願っています。
（有）オブセ牛乳は信州ブランドプロダクト育成支援事業（令和元年度）」に参加し、その事業成果として５年の歳月を経て「オブセヨーグルト」を開発し、本年5月15日（水）に新発売します。

信州小布施で、昔から地域で愛され、親しまれてきた（有）オブセ牛乳が創業約７０年を経て、『オブセヨーグルト』を開発しました！生乳１００％で牛乳の味わいをそのまま活かした「コク」と低温長時間発酵で「とろり」としており、長野県らしい「フルーツにあう」ヨーグルトです。
ヨーグルトの日である５月１５日に販売開始します。

（有）オブセ牛乳が、生乳１００％、低温長時間発酵の『オブセヨーグルト』を新商品として開発しました。

■オブセ牛乳とは
〇（有）オブセ牛乳は信州小布施町で１９５０年に創業した、小規模な牛乳製造メーカーです。小布施のご当地牛乳として地元の皆様にご愛顧いただいております。

■「オブセヨーグルトの特長」
〇「フルーツにあう」ヨーグルトです。
〇生乳１００％、オブセ牛乳の味わいをそのまま活かした「濃い感じの味わい」です。
〇「アルミスパウトパウチ」を使用しており、便利で使いやすい。紫外線を通さないのでヨーグルトが劣化しにくいです。

■ヨーグルト開発への思い
〇創業約７０年、これからも永く皆様にご愛顧いただくため、（有）オブセ牛乳らしいおいしいヨーグルトを新たに開発しました。
〇近年、長野県内でも酪農家さんの軒数が年々減っておりオブセ牛乳の原材料である生乳の安定確保が今後の大きな課題となっており、この生乳をこれからも大事においしいものにしていきたいと考えています。「オブセ牛乳」は手間ひまをかけた８０℃１５分の殺菌を行っており、さらりとしているがコクと甘みがあるのが大きな特徴ではありますが消費期限が６日間と短期間になっております。「フードロス」という視点も加え、「オブセ牛乳」を乳酸菌で発酵させることで賞味期限を長くし、いわゆる一つの「食べるオブセ牛乳」＝「オブセヨーグルト」として、広く皆様にお召し上がりいただきたいと思っています。また長野県は長寿県であり、発酵食品である「オブセヨーグルト」をお召し上がりいただくことで、皆様のさらなる健康増進に寄与することを願っています。
〇（有）オブセ牛乳は信州ブランドプロダクト育成支援事業（令和元年度）」に参加し、その事業成果として、５年の歳月を経て「オブセヨーグルト」を開発しました。

■信州らしく「フルーツにあう」ヨーグルト
〇長野県はリンゴやブドウ等全国屈指の果物生産量を誇り、「フルーツ王国」とも言われています。
　（有）オブセ牛乳は、信州らしさにこだわり、「フルーツにあう」をテーマとした、食べるプレーンヨーグルトの開発を考えました。
〇信州リンゴ等フルーツのもつ酸味と甘みのおいしさと、ヨーグルトのクリーミーさがベストマッチするよう、『オブセヨーグルト』は、あえて「酸味控えめ」の味わいとしました。またカットしたフルーツによく絡むよう低温長時間発酵させることで「とろり」とした食感としました。
〇お好みの生のフルーツや、フルーツソース、ジャム等と一緒にお召し上がり頂きたいと思います。
〇他社様のヨーグルトと異なる味わいであり、食べ比べていただきながら、お互いの味わいの違いを楽しんでいただきたいと思います。

■便利な包装容器
〇主婦目線で「使いやすいこと」にこだわり、スタンドタイプの「スパウトパウチ」の容器を採用しました。
〇スパウト口となっているため、カップタイプと比べ容器の中にスプーンを入れる必要がありません。
　容器から絞り出すだけで、スパウト口からヨーグルトをお好みの量、抽出しやすくなっています。
〇スタンドタイプなので冷蔵庫の中で、ドアポケットに立てて置くこともできます。キャップで絞めてあるので横にして棚に置くこともできます。
〇手で絞り出すことで最後まで使い切りやすく、空になった時、ごみとしてかさばりません。

■ヨーグルトのパッケージデザイン
〇オブセヨーグルトのロゴは、既存のロゴから、時代に合わせて少し変化させました。
〇パッケージの色合いは、「オブセ牛乳の未来に向けてチャレンジ」する姿勢を表しています。
〇小布施町らしく、上部に「北信五岳」、下部には「千曲川の水面」と地域のシンボルを表現しています。

            オブセ牛乳のロゴ　　　                              　　　　　　　　　　　　　オブセヨーグルトのロゴ

■チャレンジ精神
〇これからも「信州小布施町のオブセ牛乳」として、皆様に喜んでいただけるような、オブセ牛乳を使用したおいしい商品づくりにチャレンジしていきます。

■５月１５日（水）新発売
〇新発売日：　　　　 ヨーグルトの日である５月１５日（水）
〇種類別名称：　　　はっ酵乳
〇無脂乳固形分：　　８．４％
〇乳脂肪分：　　　　３．５％
〇原材料　　　　　　生乳（国産）１００％
〇内容量：　　　　　８００ｇ
〇価格：　　　　　　８９０円前後（消費税込）
〇販売場所：　　　　道の駅オアシスおぶせ、小布施町６次産業センター、銀座ＮＡＧＡＮＯ、
　　　　　　　　　　オブセ牛乳公式オンラインストア
　　　　　　　　　　（販売場所となる店舗は、今後増やしていく予定です）
〇製造者・販売者：　有限会社オブセ牛乳
　　　　　　　　　　３８１－０２０９　長野県上高井郡小布施町大字中松５３２－２
　　　　　　　　　　ＴＥＬ　[phone]
〇保存方法：　　　　要冷蔵１０℃以下

■５月１４日（火）記者会見
〇（有）オブセ牛乳と「Ｓｅｓｓｉｏｎ信州」事務局（長野県営業局）との共同記者会見を行います。
　日時：　　　　令和６年５月１４日（火）１３：３０～　
　場所：　　　　長野県庁３階会見場
　出席者：　　 有限会社オブセ牛乳　西岡幸宏（代表取締役）
　　　　　　　　 長野県営業局長

■５月１５日はヨーグルトの日
〇「ヨーグルトの日」＜（一社）日本記念日協会ＨＰから引用＞
菓子、健康食品、乳製品などを販売する株式会社明治が制定。日付はロシアの微生物学者で、１９０８年に食菌の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したイリア・メチニコフ博士の誕生日（１８４５年５月１５日）から。イリア・メチニコフ博士はヨーグルトに含まれるブルガリア菌が不老防止に役立つということを研究し世界に発表。この研究のおかげでブルガリア菌を使ったヨーグルトが健康に良いと世界に広まった。

■商品開発実践プログラム「Ｓｅｓｓｉｏｎ信州」（信州ブランドプロダクト育成支援事業）
〇自社の資源や強み、競合の取り組み、参入市場の動向など、徹底した状況分析を行った上で新商品イメージ・方向性などを考案していく、営業局、長野県デザイン振興協会）が実施する事業です。セメントプロデュースデザイン代表の金谷勉氏を講師として招へいし行う全８回のプログラムは、自社の課題と向き合い、事業規模や実力に応じ、販路や販売方法、つくりたいものつくれるものでなく、つくるべきものを自ら見極め、商品化・事業化を目指します。
主催：信州ブランドフォーラム開催実行委員会（事務局：長野県デザイン振興協会、長野県営業局）