【関東大震災から100年】建物資産をいかりで地震から守る! GNSアンカー工法
《 後悔させない外壁タイル補修 》「100年 長寿命マンション」 に向けて、あなたの資産は大丈夫ですか?
全国ビルリフォーム工事業協同組合(本社:東京都港区、理事長:渡辺 清彦)が開発・展開する外壁タイル補修「GNSアンカー工法」の紹介を、2024年6月12日(水)~ 6月14日(金)まで 東京ビッグサイト東1ホール 「第28回 リフォーム&リニューアル 建築再生展 2024」 にて出展展示をいたします。第12条点検の義務化に加え、今後 わが国で本格的に発生する膨大な建築ストックの再生・活用を鑑み、持続可能な社会インフラを維持するために新たに技術審査証明を取得した、安全性が高く、経済的な外壁落下防止工法をご提案いたします。また同時開催にて100年長寿命マンションの維持修繕と改修に関するポイントを、わかりやすく様々な特別改修セミナーでご紹介します。
https://www.jbr-gns.com/anchor/
外壁タイルの経年劣化と地震荷重の負荷から 建物を守るために開発されました
近年増加している経年劣化等の外壁タイル落下による第三者事故。剥落事故では壁面タイル落下の危険性を放置した建物所有者や管理者に重い責任(行政・刑事・民事罰)が課されます。「GNSアンカー工法」は外壁タイルの落下事故から資産(建物)を守るために、外壁の意匠を変えずに 経済的に外壁タイルの落下を防止する新工法として開発されました。
GNS アンカー工法の特長
【 工法特長 】
(1)新築時と外装タイルの意匠性が
変わらない
アンカーピン頭部をタイル色に焼付塗装
(2)外装タイル施工面:
10年間の外装タイル落下を保証
対人6億円 / 対物6億円 連帯保証
(3)施工時の臭気が無く、
騒音・埃も少ない
(4)期待耐用年数50年
* アンカーピン:
耐食性に優れたステンレスSUS304相当
* 外装タイルとコンクリート躯体を
16本/㎡( 9本/㎡ )繋ぐため
長期耐久性に優れている
(5)外壁タイルの張替が少なく、
色違いによる建物価値低下を軽減
(6)タイル目地強度確認により、アンカーピンとの複合効果でタイル落下防止
(7)技術審査証明書 取得 一般財団法人 ベターリビング / 2023年3月31日
https://www.youtube.com/watch?v=XbSEBJhOipc
【 開発者コメント 】
堀 竹市 氏 日本建築仕上学会 第2003-22号 学会賞・技能賞 受賞者
(株)リフォームジャパン 代表取締役社長
全国ビルリフォーム工事業協同組合 前理事長
外壁補修・改修工法の改善と普及
外壁補修は打診及び目視調査後に部分補修することが一般的ですが、部分補修では数年後に施工範囲以外が劣化し 落下することがあります。 令和4年度版 国土交通省監修の改修
工事監理指針では、外壁複合改修工法が建物の維持メンテナンスに有効であることが記載されております。弊社では外壁複合改修工法を施工して参りましたが、部分補修工法と比較しても施工した物件は、外壁の劣化によるタイルまたモルタルの落下は現在までまったく無く 長期耐久性があります。 また タイル外壁の部分張替えでは、意匠性の落ちた建物が目立ちますので、張替えタイルを最小限にして落下防止することが出来る当該工法を推奨いたします。
GNS アンカー工法 技術概要
《 技術適用範囲 》
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 及び PC 造のタイル張り仕上げ外壁に適用
《 技術審査結果概要 》
外壁タイル中央部に 1 ㎡あたり 9本(若しくは16本)の
専用アンカーピンを脳天打ちすることにより、外壁の意匠性を保持して、タイルの落下を防止することができる工法
《 標準施工フロー 》
《 施行事例 》
◆ 下地モルタル浮きタイルは 0.25㎡以内の浮きであれば、張替え、エポキシ樹脂
注入無しで、落下防止が出来ます。(目地強度が基準値以上である事)
◆ 0.25㎡以上の浮きの場合は、アンカーピンの増し打ち9本 / ㎡が必要です。
( 欠損タイルは張替え・浮き幅が2㎜以上ある下地浮きは張替えが必要です )
GNSアンカー工法は、外装タイルの張替が最小限
GNSアンカー工法は、専用のステンレス製アンカーピンにてタイル中央部を全面均等に止めることにより外壁面前面の落下防止を行います。
よって陶片浮きタイル・下地浮きタイルの張替をほとんど行う必要がありません。
外壁の意匠が悪くなるようなことがなく、
外壁タイル施工面の落下しないことが担保されます。
「第28回 リフォーム&リニューアル 建築再生展2024」 に出展・展示
リフォーム&リニューアル(R&R)業界においては、原材料の高騰 ・ 2024年問題 ・ サプライチェーンの確保など、課題が満載しています。
また近い将来 顕在化する膨大な建築ストックに加え、少子高齢化社会の到来を迎えて、ますます防災、安心・安全や
長寿命を志向して、新たな時代に向けたソリューションや
新しい価値を提示してまいります。
是非 皆様の大切な建物資産を持続可能にするヒントを得てください!
【 第28回 リフォーム&リニューアル 建築再生展 2024 】
開催名称:
第28回 リフォーム&リニューアル
建築再生展 2024
主 催: 建築再生展組織委員会
開催日時: 2024年(令和6年)
6月12日(水)、13日(木)、14日(金)
後 援: 国土交通省
他110団体(予定)
開場時間: 10:00 ~ 17:00
( 最終日は 16:30まで )
入 場 料 : 1000円
( 招待券・事前登録者は無料 )
会 場: 東京ビッグサイト 東1ホール
アクセス:
全国ビルリフォーム工事業協同組合 について
地球規模で全世界が取り組まなければならない課題が山積になっている昨今、これからも
JBRは安全・安心で、地球環境に優しい工法の施工と開発に取り組んで、皆様に信頼され
愛される組合を目指し会員一丸となって努力を続けてまいります。
全国対応で無料簡易診断 実施中!
【 団体概要 】
名 称 : 全国ビルリフォーム工事業協同組合
Japan Building Repair Federation(略称JBR)
本社所在地: 東京都港区芝5-26-20 建築会館6階
設 立 : 平成16年10月14日
代表理事長: 渡辺 清彦
団 体 概 要:
建物の補修・改修工事に関連する各種専門工事業者の団体
ホームページ: https://www.jbr-gns.com/
【 報道関係の方からのお問い合わせ先 】
JBR全国ビルリフォーム工事業協同組合
担当者: 事務局 / 臼井
TEL : 03(3454)4371
FAX : 03(3454)4377
Mobil : 090-6948-5552
E-mail: otoiawase-jbr@jbr-gns.com
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