『広告＋メールだけではもう届かない』AI×広告×LP×LINE×アンケートによる集客パッケージ「エールタッチ」提供開始

AI活用とLINEによるプレ顧客CRMで、想定の2倍以上の申込数を達成

株式会社エールコネクト

2024年6月4日 10時30分

スタートアップ企業を中心にマーケティング支援をおこなう株式会社エールコネクト（所在地：東京都渋谷区、代表取締役宮本昌尚、以下当社）は、AI×広告×LP×LINE×アンケートを活用して、最適なタッチポイントでコミュニケーションすることで集客を行うマーケティング支援パッケージ「エールタッチ」の提供を2024年6月4日より開始いたします。

ペルソナ、訴求内容の作成にAIを活用し、LINEによるCRMで顧客化を図る取り組みで高いコンバージョン率を実現します。本パッケージを活用した一般社団法人 AgVenture Lab（所在地：東京都千代田区、代表荻野浩輝、以下AgVenture Lab）の起業家育成プログラムGROW&BLOOM参加募集施策にて、想定の2倍以上の申込数を達成いたしました。

■パッケージ提供背景：
広告＋LPだけではない継続的なタッチポイントによる集客施策の必要性。
そして、Gmail規制などで厳しさを増すメールから、LINEによるCRMへの切り替え

広告＋LPだけの集客施策は、LPを読む一瞬の時間だけで購入意向を高める必要があり、効果には限界があります。

LP接触をきっかけに関心を持った新規顧客と継続的なコミュニケーションを促すためにメールでの事前登録を促す手法があります。しかし、生活者のメールボックスには大量のメールが届き、2024年6月1日からのGmail規制等によりメールを活用したコミュニケーションは今後より難しくなると考えられます。

そこで、メールに代えてLINEを活用した事前登録を促し、関心の高いプレ顧客と継続的なコミュニケーションを実施することで、関心層をとりこぼさない動線設計を含めた集客施策パッケージの提供を開始いたしました。

■「エールタッチ」概要：AI×広告×LP×LINE×アンケートによる集客パッケージ

効果的な集客施策のため、ターゲット顧客への訴求内容の作成、LP接触前・接触中・接触後の動線設計を含めたマーケティング戦略と、その実行を提供します。

マーケターがAIと対話を行ってペルソナ作成、訴求作成を行うことで、詳細なリサーチに時間やお金をかけることなく、短期間・低コストを可能にしています。

特徴
- マーケターとAIの対話を通じてペルソナ、訴求内容を作成
- LP内にLINEでの事前登録を設置し、プレ顧客との継続的なコミュニケーションをおこなうことで、コンバージョン数の向上を目指す
- リサーチ、広告、LP制作、LINE運用をそれぞれの専門代理店に依頼するのではなく、1社で行うことで一気通貫に戦略を実行
- 作業内容がプロジェクトによって異なるため、工数ベースのパッケージ
費用：35万円（月額）〜
※期間はプロジェクト内容に応じて相談
※制作費、広告費は別途お見積りとなります
お申し込み・ご相談：こちらのリンクよりお問い合わせください。
https://yellconnect.co.jp/contact

■本パッケージ活用事例：LINE友だちからの高い応募転換率30%が寄与し、応募総数は想定の2倍以上を達成

事例プロジェクト名：AgVenture Labの起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」
課題：起業を目指す方向けの起業家育成プログラムの参加者を募集するためのLP制作
https://grow-bloom.agventurelab.or.jp/

実施内容

AIを活用して集客ターゲットのペルソナを作成し、LPや広告バナーでの訴求内容を顧客視点で設計。
LPに関心をもったターゲットの心理状態を想定し、LP上でメール登録ではなく、LINE登録に誘導した上で応募させる動線を設計
LINE登録時にアンケート回答を設け、応募意欲が非常に高いユーザー数を把握することで応募数の予測立てをおこない、コミュニケーションプランを実行
申込意向を高めるために、申込期限までLINE上で継続的にコミュニケーション

結果

応募総数が想定の2倍以上、LINE友だちからの応募転換率が30%
メールよりも開封率が高く、即時性もあるLINEを利用したため、応募まででの継続的コミュニケーションが実施しやすく、応募転換率が高かった
LINE友だち登録率は（友だち登録数／LINEプロフィールページUU数）は64％
LINE友だち登録の場合は、メールアドレスの入力が必要なく、2クリックのみで完了できるため、登録率が高かった。
LINE登録後の初回アンケート回答率が32％
メール→アンケートフォームではなく、LINE遷移後にアンケートが表示され、そのまま回答できるため、回答率が高かった
顧客目線に合わせた訴求を開発することで、Meta広告のCPCが想定の30％程度と好成績だった