現役京大生起業家が考案! 京大生と企業を繋ぐ新たなアナログ新卒採用手法誕生
~日本初!アナログ紙ナプキン求人広告で、潜在的な人材を発掘~
2024年6月、株式会社BoCS(本社:京都市左京区、代表:吉田健太)と株式会社バロックワークス(本社:京都市上京区、代表:松村裕樹)は2社合同プロジェクトとして、京都大学周辺の飲食店に、企業の求人情報を印刷した紙ナプキンを設置するサービス「京都大学求人広告のミカタ」をスタートさせました。
京都大学の学生が日常的に利用する飲食店で、メニューを待つ間に、目にすることができる紙ナプキンに求人情報を印刷。
オンライン求人広告が主流の中、アナログの魅力を再発見し、学生と企業の新しい出会いを創出します。
【サービスの特徴 7つのポイント】
1◆現役京大生が始めたプロジェクト◆
京大生による京大生目線での新卒採用・インターン募集のアナログ求人広告媒体です。
2◆京大生がよく行く周辺飲食店を京大生が調査◆
京都大学周辺の30以上の飲食店に求人情報などを印刷した紙ナプキンを設置。日常的に学生の目に触れる機会が多い。
3◆アナログ媒体での差別化◆
オンライン求人情報発信が主流であるからこそ、アナログ媒体で求人情報を発信することで新卒採用において有利に立てる。
同じことをやっていては各企業の求人情報は目立つことはありません。紙ナプキン求人広告は目立ちやすく、注目を集めます。
4◆スキマ時間の活用◆
飲食店で注文したメニューが出てくるまでの待ち時間は、多忙な学生にとって数少ないスキマ時間です。
5◆利用可能企業数は限定30社のみ◆
京大周辺の半径約200メートル以内の飲食店を中心に配布。効果を考えた場合、設置できる店舗数は限られています。
そのため利用可能企業数を30社に限定しています。
6◆潜在的人材の発掘◆
従来の採用活動では出会えない人材にアプローチできます。京大生22426人の99%に年間平均5回以上のリーチを予測
7◆採用対象者と同じ目線でのアドバイス◆
求人広告の内容を実際に現役の京都大学生が、ターゲット層(京大生)と同じ目線でアドバイスいたします。
具体的な評価基準を設け、10人の京大生が改善点などを提案します。これにより効果的な求人広告の制作が可能です。
【社会的背景 新卒採用は空前の売り手市場】
近年、日本社会全体で人材不足が深刻化しており、特に優秀な新卒人材の獲得競争が激化しています。企業側には、自社の魅力をアピールし、学生の興味を引くための効果的な採用活動が求められています。
従来のオンライン求人広告や大学説明会といった採用活動に加え、企業間の人材獲得競争に一歩リードするため、近年では学生のニーズに合致した新たな採用手法が模索されています。
インターネット上に多くの求人情報が溢れる中で学生は選択に迷うことが多いのが実情です。しかし、この紙ナプキン求人広告は、学生がリラックスしている飲食店での環境で、無意識のうちに求人情報に触れることができるため、新しい発見や興味を引き起こす可能性があります。また、地方の中小企業が有能な学生にアプローチする新たな手段としても機能し、地域経済の活性化にも寄与することが期待されます。
【プロジェクトをスタートしたきっかけ】
京大生の就職先は有名大企業が多いが、地方の企業や中小企業にもポテンシャルのある企業はたくさんあります。地方や中小企業にも関心を持ってもらい、大小地域を問わず幅広い企業で京大生に活躍してもらいたいという想いからスタートさせました。株式会社BoCS 代表取締役 吉田健太
【京都大学求人広告のミカタ 運営会社について】
京都大学の学生のみに特化してリーチできる紙ナプキン求人広告を運営する「京都大学求人広告のミカタ」は
2社の共同プロジェクトです。
サービスの詳細については、キーワード「新卒採用限定紙ナプキン求人広告」でネット検索をお願いします。
https://www.ats-recruiter-dx.com/service-contents/ku-paper-napkin/
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