不老長寿が “あたりまえ” の世界を目指して、株式会社 不老長寿研究所を設立
〜不老長寿のインフラを整備し、社会保障費の増大や少子高齢化などの社会問題を解決します~
この度、一般社団法人智萊会(代表医師:植倉弘智)が運営するNU CLINIC(ヌークリニック)での診療を通じて、健康寿命を延伸する仕組みの研究・開発・実装を行うための新会社・株式会社 不老長寿研究所(本社:東京都港区、代表取締役CEO: 植倉弘智)を設立したことをお知らせいたします。
【概要】
会社名:株式会社 不老長寿研究所
所在地:東京都港区麻布台1-5-9-3F
設立:2024年2月28日
資本金:2,530万円
代表者:植倉弘智
事業内容:不老長寿研究所の運営
【具体的な取り組み】
不老長寿の探求には「個体差」の理解が重要です。個人の体質やコンディションに合わせて、最適な体調管理(運動・栄養・休息・メンテナンス)を提案し続ける仕組みを研究・開発してまいります。
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日本の医療と医療者を守るための自由診療コミュニティの構築
医科・歯科が連携した医療機関のエコシステムの構築
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診療の質を向上するためのコンサルティング
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サプリメントの企画・開発・監修
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飲食店やフィットネス・メディテーション施設の医学的な裏付けによる運営サポートや監修
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企業の健康経営アドバイザリー
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一般消費者向けにSNS等を利用した不老長寿に関する認知拡大の活動
など
【不老長寿研究所のVISION, MISSION, VALUE】
VISION(将来あるべき姿)
日本から世界へ、不老長寿が “あたりまえ” の世界を実現する
MISSION(会社の使命)
不老長寿の“インフラ”を整え、医療の社会問題を根本解決する
VALUE(価値基準)
全方よしの追求〜pursue benefits for all sides〜
【設立の目的】
日本は長寿大国として知られていますが、死ぬまでの“寿命”と自立した生活が可能な“健康寿命”の間には約10年のギャップがあります*。私たちは、このギャップによって引き起こされる医療費や介護費など社会保障費の増大、少子高齢化といった社会問題を医療の現場から解決する必要があると考え、その活動を行うために不老長寿研究所を設立いたしました。
*(出典)厚生労働省e-ヘルスネット「平均寿命と健康寿命」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html
【NU CLINICについて】
NU CLINIC(ヌークリニック)は、代表の植倉が運営および診療を行っている、港区麻布台に位置する完全紹介制のクリニックです。NU CLINICでは不老長寿へのアプローチの土台である「代謝の最適化」を目的に、各種検査データからクライアント一人ひとりにあった「最適な体調管理(運動・栄養・休息・メンテナンス)」を提案しています。
【株式会社 不老長寿研究所 概要】
会社名 株式会社 不老長寿研究所
設立 2024年2月28日
代表者 植倉弘智
所在地 東京都港区麻布台1丁目 5-9 55-1 麻布台3階
事業内容 不老長寿研究所の運営
【このリリースに関するお問合せ先】
株式会社 不老長寿研究所 広報担当:田中
TEL:03-6823-8706
MAIL:info@al-lab.jp
【代表取締役CEO】
植倉 弘智
東京大学医学部附属病院にて糖尿病・代謝内科医として主に生活習慣病の治療の研鑽を積んだ後、保険診療では実現し得ない医療の社会問題の根本解決の仕組みを作るべく自由診療領域での診療に加え、MBAにてビジネスの理解を深める。その後、“不老長寿の探求“を行う自由診療クリニックであるNU CLINIC運営のため一般社団法人智萊会を設立し、影響力のある様々な経営者の方々の不老長寿の探求へコミットする。さらに、不老長寿のインフラ整備によって全ての人にとって不老長寿があたりまえの世界にすることで、医療の社会課題の根本解決にコミットすべく、株式会社 不老長寿研究所を設立し代表取締役に就任した。
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