新発想！酒粕を使った「天ぷら専用」クラフトビール「酒の花SAISON(セゾン)」発売！

～日本酒のような吟醸香とさわやかなレモングラスの香り。天ぷらに合う最高のおとも～

株式会社funs brewing

2024年7月3日 13時54分

「おもしろき世界を、醸造しよう。」をスローガンに掲げる、大阪で誕生したブルワリー株式会社funs brewing（所在地：大阪府大阪市、代表取締役：島尾智志）は、2024年7月3日(水)より、「日本食」専用クラフトビール「酒の花」シリーズの製造・販売をスタートします。クラフトビール事業の2024年度の年間販売予定量は12,000L(リットル)です。

「酒の花」シリーズは、世界でも珍しい清酒酵母と酒粕を使った「日本食」専用のクラフトビールです。日本産の原料にこだわったクラフトビールで「日本食ディナー」の時間をさらに豊かにし、日本食文化の活性化を目指します。今後、酒の花シリーズとして様々な日本食とのペアリングを楽しめるビールを順次発売していきます。まず、第一弾として「酒の花SAISON」を発売します。

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「酒の花」シリーズのコンセプト

「飲む」「薫る」「合わす」で３度驚く
日本食をおもしろくするビール

日本を訪れる方々の体験をより豊かにしたい。ビールを通じて、日本の魅力を深く知ってもらいたい。そんな思いから、まずは訪日外国人100人を対象に調査を行いました。好みのビールスタイルはもちろん、日本の食文化についても詳しくヒアリングを実施。その中でいただいた「日本酒の吟醸香を感じるビールに興味がある」という声から、清酒系ビールの着想を得ました。

清酒酵母と酒粕の旨味を楽しみ、グラスに残った香りを楽しみ、日本食と共に楽しむ。そんな「飲む」「薫る」「合わす」で３度驚く世界でいちばん日本食が「おもしろく」なるビールを目指したのが酒の花シリーズです。「酒の花」は清酒酵母と酒粕を意味し、ただ日本らしいだけでなく、縁起の良い体験をこのシリーズとして届けたい。そんな思いを込めています。

シリーズ第一弾「酒の花SAISON」

天ぷらとのペアリング世界No.1を目指す
セゾンスタイルのクラフトビール

日本酒を作る工程でできる清酒酵母と酒粕に加え、ホップには日本発祥の品種「ソラチエース」を使用したセゾンビールです。ホップ由来のヒノキやレモンのような香りを酒粕の柔らかさが包み込んだ新感覚の飲み口に仕上がりました。

セゾンスタイル特有の複雑なフルーティーさとスパイシーさで、油を多く使った料理のしつこさを爽やかにすることができます。日本食では特に天ぷらとの相性が抜群です。料理との組み合わせで、互いの風味、おいしさをより深く味わえる。そんな特別な体験を目指して作り上げた一杯です。

「酒の花SAISON」概要

・Style（ビアスタイル）：Sake Saison

・ABV（アルコール度数）：7.5％

・SRM（色）　　　　　：4

・IBU（苦み)　　　　　：25

・酵母　　　　　　　　：セゾン酵母/日本酒酵母使用

・ホップ　　　　　　　：「ソラチエース」使用

・副原料　　　　　　　：酒粕使用

・希望小売価格(税込) 　：980円

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株式会社 funs brewingについて

　私たちfuns brewingはマーケティングのプロ集団です。約60年の実績があるマーケティング会社が立ち上げました。“醸造所を持たないブルワリー”として、大阪で活動しています。私たちの強みであるマーケティングの力を使って、私たちが大好きな日本のクラフトビールを世界中の方に届けたいと願っています。

　例えば、美味しい日本食を食べるときに、日本酒は素晴らしいおともですが、クラフトビールとの相性もぜひ試してみていただきたいと思っています。食卓の時間を愛するすべての人にとって、人生を豊かにするためのおもしろい出会いのきっかけづくりになることを目指して、活動しています。

日本食文化の活性化についての私たちの想い

　ユネスコの無形文化遺産である和食（日本食）です。「栄養のバランスが良い」「塩分や糖質や脂質が控えめ」「健康に良い」「季節ごとの旬の味わいが感じられる」「素材の美味しさが感じられる」など、世界に誇る食文化です。

　私たちは、美味しくて健康的な日本食を、まだ知らない世界中の人たちに知っていただき、ファンになっていただきたいと思っています。

　私たちが開発する「日本食のおともにぴったりなクラフトビール」をきっかけとして、「日本食」がもっと世界中で愛されるようになり、日本が元気になる。そんなおもしろき風を吹かせたいと願っています。