伊豆大島で初となるクラフトビール誕生。「三原山」「裏砂漠」など、島の情景とペアリングを愉しむラインナップ!

波浮港醸造株式会社(以下、波浮港醸造)(代表取締役:吉本浩二)が、伊豆大島初となるオリジナルクラフトビール「Habuminato Brewery(ハブミナト ブルワリー)」を7月中旬に発売します。

波浮港醸造株式会社

波浮港醸造 代表の吉本が中心となって、製造の知識を1から勉強、設備も波浮港醸造に最適なものを探し出し、構想から約3年半もの歳月を経て、ついに製造・販売が実現しました。

◎写真上左:高林商店に掲げられている「Habuminato Brewery」のシンボルマーク。
◎写真上右:現在試作用に使われているクラフトビールの瓶。
◎写真下左:高林商店の隣にある角打ちスペース。「Habuminato Brewery」の生ビールを提供。
◎写真下右:「波浮港見晴台」から眺める波浮港の景色。

ノスタルジックな漁村風情が残る「波浮港」。
伊豆大島は東京・竹芝客船ターミナルから1時間45分で行く事ができる伊豆諸島最大の島です。島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、現在も火山活動を続けている火山島でもあります。
醸造所がある伊豆大島の波浮港(はぶみなと)地区は、ノスタルジックな漁村風情が残る地区で、過去には数々の文化人も多く訪れた場所です。現在は若者による古民家再生の整備が進められ、移住希望者も増加、宿や飲食店なども拡大中の“今、最も熱いエリア”になっています。

コンセプトは、個性の象徴である「太陽」。
「Habuminato Brewery」のコンセプトであり、シンボルマークは「太陽」です。
「太陽」は個性の象徴。島内外のさまざまな個性が交じり合いながらも、一人ひとりが自分らしい色を輝かせるようなコミュニティを育むための「コミュニケーションツール」になってほしい。そんな想いが伊豆大島初のクラフトビールには込められています。
また、伊豆大島にはたくさんの個性的な風景があり、島ならではの時間が流れています。雄大な三原山を眺めながら、波浮港の風を感じながら、焚き火を愉しみながら… など、ここでしか味わえない情景とのペアリングをイメージしながら、個性あふれるクラフトビールを開発&ラインナップを予定しています。

個性あふれる5つのラインナップを準備中。
■島の香りペールエール/緑「三原山」
モルトやホップの香りを豊かに感じられる味わい深いクラフトビールです。
伊豆大島の火山土で育ったホップをアロマホップとして使用しています。
■風待ちのIPA/紫「波浮港」
度数も高く、苦味が強いのが特徴です。味わいもやや辛口でインパクトの強いスタイル。
伊豆大島産のカスケードホップを使用し、アメリカンスタイルが楽しめます。
■夕陽のヴァイツェン/黄「夕陽」
苦味をほとんど感じない柔らかい味わいのヴァイツェン。淡い色合いは夕陽を思わせる。
伊豆大島産のホップとバナナリーフを使用してフルーティな香りが楽しめます。
■惑星のスタウト/黒「裏砂漠」
■焚き火のラオホ/茶「焚き火」
こちらの2つは現在開発中。

波浮港に明治34年から商いをしてる酒屋「髙林商店」。2019年9月の台風の被害で屋根も壁もなくなったが、2020年9月に復活!

まずは伊豆大島限定でスタート!
生ビールは「高林商店」で販売、瓶タイプは島内の土産物屋等で購入可能。
ビールの旨みをストレートに味わえる生ビール購入場所は、波浮港にある「高林商店」。
また、瓶タイプ購入場所は、島内の土産物屋をはじめ、スーパーなどを予定しています。
今後は、期間限定にて島内居酒屋での生ビールの提供を検討中。その他、最高の情景で飲んでもらえるように、三原山や海水浴場、海などでのキッチンカー販売、イベント参加も検討しています。

さらに詳細情報はこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d145203-1-c6aa0660cfefbb0721f1f8dc85dc907b.pdf

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会社概要

波浮港醸造株式会社

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URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都大島町波浮港4
電話番号
-
代表者名
吉本浩二
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年07月