アレルギーを持つお客様の食の安全を守る。無梱包食品の使用食材 表示を正確かつ手軽に実現するメニューカード・プライスカード作成 サービスを開始
カードプリンタソリューションと次世代食品情報インフラのコラボレーション
カードプリンタを販売している「カーデックス株式会社」(本社:東京都港区、代表取締役:坂東 信弘)は「株式会社スマショク」(本社:京都府京都市、代表取締役社長:西田陽介)の「スマート食品表示」システムとデータ連携し食品表示の課題に対応するソリューションを提供する事を発表します。
【 カードプリンタ edikio GUESTとは 】
edikio GUESTはホテルビュッフェのメニューカードやベーカリー、洋菓子店などのプライスカードを作成する事が出来る専用のカードプリンタで耐久性が高く、業務効率の改善に役立つ製品となります。
【 edikio GUEST メニューカード・プライスカードの特徴 】
□プラスチックカードに印刷だから見やすい
お客様が求めている情報(商品名、価格、使用食材など)を見やすく、わかりやすく表示できます。
□統一された演出でブランドイメージを向上
カードに印刷するブランドロゴ、表示内容を統一する事により他社との差別化を図る事が出来ます。
□誰でも簡単操作でスピーディー印刷が可能
簡単に新しいデザインを施し印刷できます。日々変わるメニューに対応して即座に印刷が可能です。
より詳細な情報はこちら:https://www.cardex.jp/edikio/
【 サービス連携の背景:食物アレルギー表示問題 】
食物アレルギーの表示制度は食品表示法に基づく食品表示基準に規定されています。
現在、無梱包食品(ビュッフェメニュー、パンやケーキなど)への食物アレルギー表示は義務化されていませんが、お客様の食の安全と満足度を高めるため自主的に対応している事業者が多くいます。
一方で食品原材料のアレルギー表示は間違いが許されない事から、表示する事をためらっている事業者もいます。
そこで私たちはアレルギーを持つお客様にも安心してご利用頂けるように事業者様が簡単に食物アレルギー表示ができる仕組みを提供したいと考えました。
安心・安全に食物アレルギーを表示する仕組みは「edikio GUEST」と「スマート食品表示」を組み合わせる事で実現可能になります。
【 edikio GUEST × スマート食品表示 メニューカード・プライスカード制作プロセス 】
1.食品データの作成
スマート食品表示:食物アレルギー表示を含む、正確な食品データを作成し
テキストファイル(CSV形式)へ出力
2.メニューカード・プライスカードの作成
edikio GUEST :スマート食品表示から出力されたテキストファイルを取り込み、
表示したい内容を印刷しメニューカード・プライスカードを完成
【メニューカード・プライスカード イメージ】
【 スマート食品表示について 】
スマート食品表示については 以下にまとまっておりますので、ご参照ください。
株式会社スマショク
「株式会社スマショク」(本社:京都府京都市、代表取締役社長:西田陽介)は、食品表示・食品規格書に含まれる「食品アレルギー・原料原産地・遺伝子組換え」などの食品関連情報の管理システム「スマショクシリーズ」を提供。同シリーズは国内5,000社以上に導入されています。
詳細は株式会社スマショクの公式ウェブサイトをご覧ください。
https://company.smashoku.com/
カーデックス株式会社
「カーデックス株式会社」(本社:東京都港区、代表取締役:坂東 信弘)は世界140カ国以上に展開しているカードプリンタメーカー:Evolis社の日本総販売代理店をしています。
診察券、学生証、社員証、会員証、メニューカード、プライスカードなどあらゆるカード内製需要にこたえるカードプリンタを販売しています。
詳細はカーデックス株式会社の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.cardex.jp/
【 会社概要 】
会社名:カーデックス株式会社
本社:〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目23-5 PMCビル7F
代表者:代表取締役 坂東 信弘
事業内容:情報処理カードシステム機器の製造、販売、輸出入、IDカードシステムの企画、開発、製作及び販売
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