世界最高峰のジンの品評会で最高賞に輝いたクラフトジン『シェリンガム・ジン』が日本初上陸。クラウドファンディングでご支援募集中!
ジンコミュニティ「ジンラボジャパン」が世界最高峰のジンの品評会「WORLD GIN AWARDS = ワールド・ジン・アワーズ」で最高賞である「ワールズ・ベスト」に輝いたクラフトジンをお届けします。
ジンラボジャパンは「みんなでジンの話をしよう」をモットーに「日本でももっとジンが愛され広まるように」という理念を持って集ったジンコミュニティーです。
2022年の設立以来、日本国内では数少ないジン専門メディアの運営や、ジンに特化したイベントを開催し、ジンの魅力を発信してきました。ジンを飲み始めたばかりの方からジン愛好家まで。また、プロのバーテンダー、ジンを製造しているメーカー、酒販店やお酒を取り扱う商社まで、幅広い層との繋がりを大事にしてジン市場全体が発展していくように努めています。
そして、ジンラボジャパンを立ち上げて2年の歳月を経た現在、お酒の販売免許を取得し、ついにシェリンガム蒸留所のジンをご紹介できる運びとなりました。
クラウドファンディング概要
◆タイトル
世界最高峰のジンの品評会で最高賞に輝いたクラフトジンを日本に輸入したい!
◆プロジェクト実行者
ジンラボジャパン
◆プロジェクト期間
2024年7月19日(水)12時 ~ 2024年8月31日(土)23時59分
◆プロジェクトページURL
https://camp-fire.jp/projects/view/774683?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
『シェリンガム蒸留所』 カナダ・バンクーバー島の自然が生んだクラフトスピリッツ
かつて「シェリンガム」という名だった小さな町がある「バンクーバー島」
カナダ西岸部のバンクーバーからフェリーで海を渡った場所。広大なカナダの太平洋側西端に面しており、海と山の美しい自然環境や野生生物に恵まれた島です。ハイキングやカヤック、釣りなどのアウトドア活動や、ホエールウォッチングが観光の魅力でもあり、自然と人間が平和に共存しています。
またバンクーバー島は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアがあることから歴史的な建造物も多く、美しい街並みも目を引きます。
そのビクトリアの近郊、海岸線に設立された『シェリンガム蒸留所』は、太平洋と温帯雨林が交わるバンクーバー島を象徴する「COASTAL CRAFT SPIRITS(海岸線のクラフト蒸留酒)」を造り続ける、現在カナダで最も注目度が高い蒸留所です。
蒸留所の代表でありマスターディスティラー(蒸留責任者)であるジェイソン・マクアイザック氏は、23年間のシェフとしてのキャリアを持つ人物。2015年に、公私共にパートナーであるアレイン・マクアイザック氏と共に、人生の夢だった自身の蒸留所を設立します。
ライフパートナーとして、そしてビジネスパートナーとして歩み続ける2人は、バンクーバー島の南端にある「シェリンガム・ポイント・ライトハウス(灯台)」のふもとの小さい町で、自宅のガレージから小さな蒸留所を始めました。
そして2019年、世界最高峰のジンの品評会「WORLD GIN AWARDS = ワールド・ジン・アワーズ」で最高賞である「ワールズ・ベスト」に輝いたことによって、一躍世界でも知られるようになっていきます。
2023年には、巨大な蒸留所の建設やウイスキーのリリースなど、常に新しいことに挑戦し続け、現在では、カナダを代表するようなクラフトスピリッツの蒸留所にまで成長しました。
世界一に輝いたジン『シーサイドジン』を含め、3種のクラフトジンをご紹介
▼Seaside Gin シーサイドジン:太平洋の広大さを感じさせるジン
世界最高峰のジンの品評会「WORLD GIN AWARDS = ワールド・ジン・アワーズ」で最高賞である「ワールズ・ベスト」に輝いた一本。
バンクーバー島南端の険しい海岸沿いと、島に広がる温帯雨林からインスピレーションを得たジンです。カナダ西岸部に生育するバラの一種「ヌートカ・ローズ」の魅力的な香り。地元の農園から調達する新鮮で香り高い「ラベンダー」。バンクーバー島の海岸沿いに生育する、ほのかに潮の香りを感じさせる「ウイング・ケルプ(羽付き昆布)」。そして、スパイス / シトラスのハーモニー。
そのままストレートで飲むのも最高ですが、ほのかに潮風の香りを感じさせるジントニックも絶品です。カクテルの材料や料理とのペアリングにおいても存分に実力を発揮します。
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、ローズ、ラベンダー、ウイングケルプ、シトラス、コリアンダー、カルダモン
▼Beacon Gin ビーコンジン(旧カズキジン):日本とカナダの架け橋となるジン
バンクーバー島の桜の名所である「ビーコン・ヒル・パーク」。そして、2人が最初に蒸留所をつくった「シェリンガム・ポイント・ライトハウス」の付近が桜並木であったことから、「灯台 = ビーコン」という言葉が由来として『ビーコンジン』と名付けられるようになりました。
桜の他にも、バンクーバー島産の柚子や緑茶といった日本由来のボタニカルが使用されており、まるで日本とカナダの架け橋のようなジンです。
桜のフローラルさ、柚子やグレープフルーツのフレッシュネス、緑茶のソフトな味わいの絶妙なバランス感覚によって、華やかさあふれるジンに仕上がっています。
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、緑茶、ユズピール、グレープフルーツピール、桜の花びら、スパイス
▼Raincoast Gin レインコーストジン:島を覆う温帯雨林の象徴
緑豊かなバンクーバー島の温帯雨林。そこに降り注がれる雨からインスピレーションを得てつくられたジン。
シェリンガム蒸留所のあるブリティッシュ・コロンビア州は、太平洋を流れる海流の影響から夏は涼しく冬は暖かい気候で、また、太平洋からの西風による降雨量の多さから温帯雨林が広がっており、世界最大級の規模の温帯雨林と言われています。
地域に生育しているアロマティックなネトル、アメリカ大陸北部に生育するニオイヒバの葉、針葉樹の幹に根付くオークモスなど、特徴的な素材によって西海岸の森林を連想させます。そこにシトラスとスパイスのフレーバーが融合し、自然の雄大さを感じさせながらもエレガントな仕上がりとなりました。
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、ネトル、ニオイヒバの葉、オークモス、柑橘、スパイス
CAMPFIREにて クラウドファンディング プロジェクト公開中
今回のクラウドファンディングでは、返礼品としてシェリンガムジン各種を取り揃えています。集まったご支援金は、次回以降の入荷分の仕入れに充てさせて頂きます。次回以降は一般販売となり、販売開始は10月後半~11月前半を予定しています。
より詳しく知りたい方は、ぜひクラウドファンディングページからご確認ください。
◆プロジェクトページURL
https://camp-fire.jp/projects/view/774683?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
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