中部地区で初めての、ニードルスコープを用いたひざ治療。わずかな負担で入院を必要としない画期的な外科的治療
極細関節内視鏡(ニードルスコープ)を用いた日帰りひざ関節検査治療の開始
ひざ関節疾患は、高齢者の変形性関節症やスポーツ外傷などの領域で、患者数は増加しており、生活の質や健康満足度に大きな影響を与えています。ひざ関節に対する関節内視鏡検査、関節内視鏡治療は、一般的な外科的治療に比べて低侵襲とはいえ、腰椎麻酔または全身麻酔下で行い、数日間以上の入院を必要とします。
私ども医療法人財団檜扇会 クリニック名古屋ちくさヒルズは、直径1.9mmの極細関節内視鏡(通称 ニードルスコープ)を用いて、膝関節疾患に対する日帰り内視鏡検査内視鏡治療を実施いたします。ニードルスコープによる膝関節治療は、中部東海地方初であり、国内でもほとんど実施されていません。
ニードルスコープは、非常に細いため、局所麻酔下に実施することが可能であり、患者に対する侵襲も最小と考えられます。しかも入院の必要がないために、入院が困難な高齢者や忙しいビジネスマンなどには、最適の手法として欧米では広まっています。欧米では、 MRIでは診断ができない詳細な病変をニードルスコープで診断し同時に治療する日帰り治療が普及しつつあります。クリニック名古屋ちくさヒルズは、ニードルスコープをひざ関節治療で導入し、かた関節などへ拡大いたします。
担当医師
林祐司、岩田久、(監修:内田良平)
合同取材・会見日
日時 2024/7/18 15:00~
場所 クリニック名古屋ちくさヒルズ
名古屋市千種区千種2-24-2 千種タワーヒルズ1F
問い合わせ
052-753-7935 / 070-4077-7021(受付対応は、7/16, 17, 18)
受付:丸山、院長:林 祐司
info@clinic-chiksuahills.com
※ 7/13, 14, 15 はお休みです。
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