持ち家に住み、住宅をリフォームした経験のある方の8割以上の方が補助金を活用していない!株式会社中村建硝が「補助金を活用した住宅のリフォーム」に関する実態調査を実施!

株式会社中村建硝

ドア・窓の専門リフォーム事業を展開する株式会社中村建硝(本社:茨城県取手市、代表取締役:中村 貴)は、持ち家に住む30代~60代の男女を対象に「補助金を活用した住宅のリフォーム」に関する実態調査を実施しました。

この調査結果から、補助金を活用した住宅リフォームの実態が明らかになりました。

<背景>

総務省統計局の「平成30年住宅・土地統計調査」(https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/tyousake.html)によると日本の持ち家率は1978年調査時の60.4%から60%前後を推移し、直近の2018年調査時も61.2%となっています。ただ、住宅に長く住んでいると様々な不具合が出てきたり、子どもの成長や親の高齢化に合わせてリフォームをする機会も出てくるものと思います。また、近年では国の政策として「2050年カーボンニュートラルの実現」のため、リフォームに補助金制度が用意されていたりします。そこで『玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスター』にて住宅リフォーム事業を展開する株式会社中村建硝は、30代~60代の持ち家に住む男女を対象に「補助金を活用した住宅のリフォーム」に関する実態調査を実施しました

<調査サマリー>

・持ち家に住む30代~60代の方の半数弱が住宅のリフォームをした経験がある

・住宅のリフォームをした30代~60代の8割以上の方が補助金を活用していない

・住宅のリフォームをした30代~60代の6割以上の方、補助金制度の存在を知らなかった

・住宅のリフォームを考えたきっかけで最も多いものは「住宅の一部の老朽化」

・住宅のリフォームをした場所で最も多いのは「外壁・屋根」

・住宅のリフォームをしたことのある方の半数以上が、費用面の負担を大きく感じている

<調査概要>

調査期間:2024年8月9日~8月10日

調査方法:インターネット調査

調査対象: 持ち家に住む30代~60代の男女

調査人数:332名

モニター提供元:日本ビジネスリサーチ

 

持ち家に住む30代~60代の方の半数弱が住宅のリフォームをした経験がある

まず、「住宅をリフォームしたことがあるか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が53.9%、「はい」が46.1%という結果になりました。30代~60代の持ち家に住む方の半数弱が住宅をリフォームした経験があると明らかになりました。

住宅のリフォームをした30代~60代の8割以上の方が補助金を活用していない

次に、住宅のリフォームをしたことがあると回答された方に「住宅のリフォームに補助金を活用したか」を尋ねる設問の回答では「いいえ」が圧倒的に多く、83.7%という結果になりました。この結果から、住宅をリフォームされた方の大半が補助金を活用していないと判明しました。

住宅のリフォームを考えたきっかけで最も多いものは「住宅の一部の老朽化」

また、住宅のリフォームをしたことがあると回答された方に「住宅のリフォームを考えたきっかけはどのようなものであったか」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位が「住宅の一部が老朽化した」で61.4%、2位が「住宅の利便性向上のため」で23.5%、3位が「家族の事情(子供部屋の増築、バリアフリー化など)」で10.5%となりました。この結果から、多くの方にとって「住宅の一部の老朽化」が住宅のリフォームを考えるきっかけとなっていることがわかりました。

住宅のリフォームをした場所で最も多いのは「外壁・屋根」

続いて、住宅のリフォームをしたことがあると回答された方に「住宅の中でリフォームをした場所はどこか」を尋ねる設問への回答で多かったのは1位「外壁・屋根」で54.9%、2位「トイレ」で49.0%、3位「バスルーム」で44.4%という結果になりました。外気に常にさらされているからか、「外壁・屋根」をリフォームされた方が多いという結果になりましたが、その他にもリビングルーム、寝室、玄関、外構・庭、窓にも一定の回答が集まり、様々な場所をリフォームしている、という実態が明らかになりました。

住宅のリフォームをしたことのある方の半数以上が、費用面の負担を大きく感じている

調査の最後に、住宅のリフォームをしたことがあると回答された方に「住宅リフォームの費用面・工事面での負担をどう感じたか」を問う設問の回答では、1位が「費用の負担も、工事による負担も大きかった」で31.4%、2位が「費用の負担はあったが、工事による負担は少なかった」で20.9%となりました。合計すると、半数以上の方がリフォームの費用に関して負担を感じており、工事面の負担より費用面の負担の方をより大きく感じている、という事実が明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、持ち家に住む30代~60代の方の半数弱が住宅のリフォームをした経験があり、住宅のリフォームをした方の8割以上が補助金を活用していないことがわかりました。補助金の活用をしなかった理由の最も大きなものは「補助金の存在」を知らなったことであることが明らかになりました。また、住宅のリフォームを考えたきっかけで最も多いものは「住宅の一部の老朽化」で、住宅のリフォームをした場所で最も多いのは「外壁・屋根」であることがわかりました。そして、住宅のリフォームをしたことのある方の半数以上が、費用面の負担を感じていることが明らかになりました。

調査実施会社

株式会社中村建硝

所在地: 〒302-0005 茨城県取手市東3-1-25

代表者:代表取締役社長  中村 貴

事業内容:建具専門リフォーム工事業/玄関ドア・窓・サッシの交換・取付け・リフォーム設計施工

URL: https://nakamura-genkan.com/

株式会社中村建硝は『玄関ドアマイスター』『窓リフォームマイスター』というブランド名にて、現在、東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川・栃木を中心に玄関ドア・窓専門のリフォーム事業を展開しています。また、リフォームにあたり、補助金をご活用いただくことも可能です。株式会社中村建硝では高品質なリフォームを格安価格でご提供するために、確かな技術を持つ職人集団による自社施工にこだわりを持っています。

玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスター  URL:  https://nakamura-genkan.com/

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会社概要

株式会社中村建硝

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URL
https://nakamura-genkan.com/
業種
建設業
本社所在地
茨城県取手市東3-1-25
電話番号
0297-74-2233
代表者名
中村 貴
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1972年11月