エビデンスあるCBDの活用を目指して。9月29日(日)「第1回 日本カンナビノイド学会 学術総会」開催のお知らせ
世界が注目するカンナビノイド研究発信の場として、日本カンナビノイド学会が今年3月に発足。第1回学術総会を、2024年9月29日(日)東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて開催します。
◆第1回 日本カンナビノイド学会 学術総会
会期:2024年9月29日(日)10:00~18:00(懇親会:19:00~20:30)
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
参加費:会員/20,000円 一般/40,000円 学生、留学生、研修医、大学院生/15,000円
申込締切:2024年9月17日(火)
▽お申込みはこちら
https://japan-cannabinoid.jp/shop/general-meeting/1st-general-meeting/
【プログラム(一部抜粋)】
※プログラム内容は予告なく追加・変更になる場合があります
┃会頭挨拶
吉崎 歩(東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学 特任准教授・講座長)
「開会のご挨拶・学会設立経緯」
┃ハイライト講演
◆渡慶次 学(北海道大学大学院工学研究院 応用化学部門 教授)
「エンジニアード脂質ナノ粒子の創成」
◆渡邉 和男(筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター 教授・副センター長)
「Cannabis育種の展望」
◆藤田 恭子(東京薬科大学薬学部 講師)
「バイオサイエンス分野における水和イオン液体の可能性」
◆平 修(福島大学)
「見えない物を見るイメージング質量分析」
◆中村 佳代(東京理科大学薬学部 助教)
「有機合成化学者から見たカンナビノイド」
┃一般講演
◆深澤 毅倫(東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学 特任講師)
「幹細胞に対するCBDのrenewal&Resilience効果」
◆川邉 瑠璃子(東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学 特任助教)
「皮膚、毛髪、口腔へのCBDの作用~網羅的遺伝子解析から考える~」 ほか
▽全プログラムはこちら
d149131-1-4485edf09a348455d9eda9e9bad05c95.pdf【一般社団法人日本カンナビノイド学会について】
―カンナビノイド学の発展と活力ある未来社会の共創を目指してー
本学会は、カンナビノイドの科学的研究と知の交流を通して、活力ある未来社会を共創することを目的としています。アカデミア機関、製品開発に携わる企業など、すべてのカンナビノイド研究者が集い、研究成果の共有や情報交換を行い、人々の活力ある毎日と健康寿命の延長に資するカンナビノイド研究の発展を目指します。詳しくはHPをご覧ください。
*日本カンナビノイド学会HP:https://plaza.umin.ac.jp/jsc/
◆学会員のメリット
・東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学 社会連携講座をはじめとする、理事によるシンポジウム映像・発表スライド等の視聴、質問、共同研究受付
・学会員登録企業同士のマッチング(原料商社、製品開発、メディア販促等)
◆お問い合わせ
当学会に関するご質問は、以下のお問合せフォームまたはメールアドレス宛にお願いいたします。
*お問合せフォーム:https://plaza.umin.ac.jp/jsc/contact/
*メールアドレス:info@japan-cannabinoid.jp
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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