第 8 回 CAC カップ 学生ボッチャ交流戦を開催しました
過去最大となる 17 校 30 チーム、参加選手約 120 名による熱戦が繰り広げられました。
2024年10月5日にCACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森 良太)は、東京都三鷹市のSUBARU総合スポーツセンターにおいて「第8回CACカップ 学生ボッチャ交流戦」を開催しました。
CACグループは、一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドトップパートナーとして、2016年より障害者スポーツであるボッチャの普及・支援に取り組んでいます。本大会はその一環としてCACグループが企画し、CACグループ各社のスタッフが運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした大会です。
大会当日は、過去最大となる17校30チーム、参加選手約120名による熱戦が繰り広げられました。予選リーグから8 チームが決勝トーナメントに勝ちあがり、決勝戦は八王子東特別支援学校「八東ファイヤービクトリーB」チームが、光明学園「光明サンライズA」チームを6対0で制し、優勝を果たしました。
試合はボッチャカラー(赤、青、白)に彩られた入場門と、華やかに足元を照らすパネル上の入場行進から始まり、試合中は選手たちの表情とともにジャックボールと呼ばれる白い的玉の周辺を映した映像が会場を盛り上げました。空きコートを活用した交流試合も行い、参加者全員が存分に楽しんだ1日となりました。
CACカップは来年も開催を予定しており、ボッチャに取り組む全ての選手達が参加を目指す大会に成長させていきたいと考えています。CAC グループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。
【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーをはじめとしたグループ会社と共に2016年より行っています。ITサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
(ボッチャの普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて)
https://www.cac-holdings.com/csr/boccia.html
【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、ITサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは社会課題や企業の経営課題を解決するITサービスやプロダクト、受託開発等の提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。
報道関係からのお問合せ先:
株式会社CAC Holdings 経営企画部 コーポレート・コミュニケーショングループ
TEL:03-6667-8070 Email:prir@cac.co.jp
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