Wellness Tokyo2024（OIL JAPAN2024）に小規模事業所向けの搾油機メーカー「サン精機」が初出展

サン精機が最新製品を実演！植物系の化粧品原材料オイルから高品質食用オイルなど、オールインワン＆コールドプレス（非加熱圧搾）が可能な小型搾油機。新商品開発や健康志向のユーザーが注目。

サン精機

2024年10月22日 15時28分

Wellness Tokyoとは
Wellness Tokyo(WT)は、世界中で急拡大するウェルネス産業にスポットを当てた、『食』と『コンディショニング』にフォーカスした心と体の健康づくりに関する日本最大級の展示会です。8つの専門展示会で構成され、運動や睡眠によるコンディショニングケア、機能性食品として注目されるプロテインや健康系オイル製品、感染症・アレルギー対策製品など、健康に関するあらゆる製品・サービスが一堂に集まります。健康産業に関わる有識者や専門家によるセミナーも多数開催され、健康なライフスタイルを送るための最新情報や製品を体験できる商談見本市として、規模を150%拡大して東京ビッグサイトにて開催いたします。

サン精機ブースは、Wellness Tokyo2024（OIL JAPAN2024）内の【小間番号：E7-4-41】にブース出展いたします。

搾油機とは

胡麻・エゴマ・菜種など植物種子から油を圧搾する機械の事で、サン精機が製造する搾油機の大きさ的には卓上～1㎡以下の小型に分類されるサイズ感となっている。サン精機の部品加工技術を駆使した機器であり、小型サイズであっても数十トンの加圧を加える事ができるので、非加熱圧搾（コールドプレス）が可能となり自然由来のオイルを圧搾できるほか、簡単に分解/洗浄できる構造となっているので、1台の機械で様々な種子が圧搾（オールインワン）できる、衛生面にも配慮した機械となっている。

化学処理を行わない自然由来の高品質オイルを製造できる機器なので食用だけに限らず、椿やお茶の実などの美容オイル（化粧品の原材料）としての導入も多い。

各地方でこだわりの商品を製造する小規模事業所を中心に、地産地消や農商工連携・6次産業の機器としての導入。大手メーカーであれば新商品開発の現場等での導入も多い。

価格帯は100～500万円で年間10台前後の販売、国内を主となっているが周辺機器を含め累計1,000台以上の販売実績がある。

展示・実演機（予定）