【導入事例】大分こども病院が順番待ち「matoca(マトカ)」を導入し、呼び出し業務やコストの大幅削減を実現
~LINEミニアプリの順番待ちサービスで病院スタッフと患者双方の利便性を改善~
医療施設やクリニック向けにLINEで順番待ちや呼び出し通知が可能なサービスを開発・提供する株式会社ブレイブメディカ(本社:千葉県流山市おおたかの森、代表取締役:磯本 悟、以下 当社)は、社会医療法人 藤本育成会 大分こども病院(以下、大分こども病院)が当社のmatoca(マトカ)を導入し、電話対応業務やコストを大幅に削減した事例インタビューを公開しました。
※導入事例ページはこちら
https://bravemedica.co.jp/case/oita-kodomo-jp
■導入の背景
大分こども病院は、大分県大分市にある小児を専門とする民間の救急病院で、多い日は1日300人以上が来院。365日24時間診察を行っており夜間も直接来院すれば受診可能という患者さんに寄り添った病院です。
これまでも整理券システムを導入していましたが、院外で待つ患者様には電話呼び出しもしているなど患者さんの呼び出しに課題を抱えており、スムーズな診療案内に努めるべくmatocaを導入いただきました。
■ 導入前の課題
①以前のシステムは、保護者がサイトにて順番を確認しなければならなかったので、順番になっても4割程度が院内に戻ってきていなかった。
②院内に戻っていない場合は、受付スタッフが電話をかけており、業務負担になっていた。特に夜間は間違い電話のリスクも高くストレスになっていた。
③電話代(コスト)がかかっていた。
④保護者や患者様によるキャンセル方法がなく、仕方なく無断キャンセルが発生していた。
■ 「matoca」導入の効果
■大分こども病院のメリット
①8割以上の患者様が帰院
事前呼び出し機能で、設定した順番になったら自動でLINEに通知が送られるため、8割以上が順番までに院内に戻ってくるようになった。
②業務効率化
院内に戻っていない場合も、ボタン1つでLINEに通知を送れるため、電話をかける業務がなくなった。
③LINE公式アカウントの友だち数は1カ月で5000人以上増加
LINE公式アカウントの友だち集めにも適しているため、1ヶ月で友だちが約5000人増えた。
■保護者や患者様のメリット
①呼び出し通知がLINEに届くため、好きな場所で待つことができるようになった。体調が優れない子供がいる場合が多いので大きな改善に。
②自らキャンセルができるようになり心理的負担も減少。
詳細な改善効果を知りたい方は当社ホームページの事例ページからご覧ください。
https://bravemedica.co.jp/case/oita-kodomo-jp
■ 「matoca」について
「matoca(マトカ)」は、行列対策や3密回避対策として飲食店を始めクリニックや自治体、イベント会場などに広く導入されている行列対策サービスです。
詳細はこちら
※株式会社ブレイブテクノロジー(グループ会社)が開発しております
■ 株式会社ブレイブメディカについて
商号 : 株式会社ブレイブメディカ
所在地 : 千葉県流山市おおたかの森西1-2-3 アゼリアテラス 5F
代表者 : 代表取締役 磯本 悟
設立 : 2023年10月
事業内容: 医療業界向けのシステムの開発及び販売
URL : https://bravemedica.co.jp/
■ ニュースリリースに関するお問い合わせ
<matoca導入や取材に関するお問い合わせ>
株式会社ブレイブメディカ 担当:小沢
ホームページ上部の「問い合わせ」から
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