アウトドアで本格オーブン、パンまで焼けちゃう!作る、食べる、眺める、至福の時を生み出すギア、オーブン一体型薪ストーブ「STOVEN」がMakuakeにて日本初公開!

スキレットごと投入可能な広々オーブン庫内、複数の燃焼コントロールや強力エアカーテン搭載!

有限会社 富岡工業所

創業50年を迎える板金屋(有限会社富岡工業所)から誕生したキャンプギアメーカー【 F&C】より発表された「アウトドアで本格オーブン、パンまで焼けちゃう!作る、食べる、眺める、至福の時を生み出すギア、オーブン一体型薪ストーブSTOVEN」が先行販売サイトMakuakeにて2024年12月5日9:00より日本初となる先行販売を開始します。

Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/fieldcross/

【販売期間】

2024年12月5日午前9時〜2025年2月15日午後10時まで

キャンプや庭先でオーブン料理が楽しめる革新的な『STOVEN(ストーブン)』

  • パンを焼くだけでなくピザやロースト料理なども美味しく仕上げることができるオーブン特化薪ストーブ

  • キャンプ場で薪を燃やして炎を楽しみながら美味しい料理を舌つづみ、ロマンと機能性を体感できる

  • キャンプ愛好家だからこそ。薪ストーブを展開しオーブンを載せて…面倒!を解消する商品がついに完成

■アウトドアの幅を広げる本格オーブン

熱々グラタン

STOVENはオーブン一体型の薪ストーブとなっており、左の燃焼室で発生する熱を利用して右のオーブン室で調理することが可能です。

一体型により熱をロスなく伝達しますので、オーブン内は即座に温度が上昇していきます。

オーブン庫内は幅26×奥行き31×高さ22cm、開口部が幅23×高さ20cmですので20cmクラスのスキレットやピザが楽々投入可能です。

デミチーズハンバーグ。家族に振る舞う?それとも一人でご褒美dinner?
天板でお米も焚けますが、あえてパンで攻めてみるのも…?
ピザだって焼けます。オーブンの窓からチーズが焼けていく様子を見ながらお酒を嗜む。
分厚い鶏肉もオーブンでこんがり焼き上げます。
STOVENの調理能力で料理の幅はグッと広がります。

■高効率燃焼(炉内給気循環システム)

STOVENは2種類の燃焼システムがあります。

⑴二次燃焼

本体側面と背面に二次燃焼給気用のボックスが取り付けられています。庫内には側面と奥面に二次燃焼給気取り込み穴があります。

これにより一次燃焼で発生した可燃性ガス(薪が燃えるときに排出される白煙)へ新たに空気を送り込み再度燃焼させ、炉内温度およびオーブン内温度上昇、その後クリーンな空気を排出する、という燃焼システムです。

⑵効率燃焼

本体側面に給気をコントロールするスライドがあります。

給気スライドから流入した空気は灰受けトレー内に流入、火格子下から燃焼を促進させます。通常薪は横から給気させるより、真下から給気させるほうが効率よく燃焼します。

さらに燃焼促進させる機能として、灰受けトレーを利用する方法があります。
この灰受けトレーは灰処理に使うだけでなく、給気の役割も担っています。燃焼中に最大1cm程引っ張り出してください。引っ張り出して空いた隙間から空気が流入し、火格子下から燃焼を促進させます。

二次燃焼給気スライド灰受けトレーによる給気と併せて、STOVENは高効率燃焼を実現しています。

■複数操作でワクワク燃焼コントロール

ここまでSTOVENの燃焼システムについてご説明しましたが燃焼モードは全部で3つあります。ご使用シーンにより使い分けが可能です。詳細は先行販売ページをご覧ください。

■炎をずっと楽しめるエアカーテン機能

燃焼室の扉に給気をコントロールするデフレクターが取り付けられています。扉から給気された空気はデフレクターによりガラスに吹き付けられます

通常、エアカーテン非搭載の薪ストーブはガラスが煤で曇り鎮火後も残ります。
STOVENにおいても火入れから火力が安定するまでは煤が付着(それでもデフレクターによる空気の層に遮られて煤の付着は少なめです)することがありますが、時間経過に伴いエアカーテンから吹き出す空気が燃焼を開始し、ガラス付近の温度はグングン上がっていきます。
すると、ガラスに付着した煤は焼き切れ(煤切れ)ていき、クリアなガラスをキープするという設計です。

■鉄の暖かみを最大限に

薪ストーブの暖かさの正体は輻射熱(放射熱)です。よく熱伝導と混同しがちですが、熱伝導は物体を通して熱が伝わることを指します。輻射熱は空気を通して熱を伝えるエネルギーですので、ストーブに当たって感じる暖かさはこちらの方が正解です。

STOVENの材質を全てステンレスで製作することも可能でしたが、外観の美しさや腐食に強いというメリットの反面、ステンレスの輻射率は鉄に比べて高くないデメリットがありました。

このような特性を踏まえ、STOVENを扉を除くすべての材質をにて製作する手法を採用いたしました。

↑実際に温度計測してみました。フルステンレス製薪ストーブの天板は220度に対し、STOVENの天板の温度は440度という結果になりました。いかに鉄が高熱を輻射するかはっきり分かる結果となりました。

この高温出力で暖房面では抜群の暖かさを、調理面では天板調理やオーブン調理が捗る薪ストーブが完成しました。

■使用後の面倒な灰処理とはサヨナラ

燃焼室の火格子の下には灰受けトレーがあります。薪ストーブ使用後はホウキ等で燃え尽きた灰をこの灰受けトレーに落としてください。そして取手を掴んでトレーを引っ張り出せば後はポイっと捨てるだけで簡単に灰を処理できます。

製品仕様

F&Cについて

このプロジェクトは神奈川県横浜市に工場を構える「有限会社 富岡工業所」が運営しています。弊社は創業から50年を迎え、金属製造業において長い歴史と豊富な経験を持ち、主にステンレス、鉄、アルミを使用した工業用製品を提供してきました。

弊社は中堅企業様の下請け業者として、信用をいただき発展してまいりましたが、新型コロナウイルスの影響は業界全体に波及し、私たちも逆境に立たされました。

しかし、この困難を新たな挑戦の機会と捉え、自社製品の開発に注力することを決意するに至ります。特にキャンプブームの到来に伴い私自身もキャンプを楽しむ一人として、アウトドア活動に役立つ製品を作れないものか…と考え、アウトドアギア開発を開始しました。

これらのアウトドアギアを開発、販売していく中で弊社ではアウトドアギアブランド「F&C」を立ち上げました。

F&CはfieldのFとcrossのCの略であり、野原や山のような自然の地と交わるお手伝いが出来るように…と思いを込めてこの名前をつけました。

今回のプロジェクトであるSTOVENは、F&Cが開発する第5シリーズ(HEAT BOX)となる製品であり、これまでの薪ストーブの技術を結集しつつ、特に「オーブン」に特化した新しいチャレンジとなります。ご家族の団らんやソロでの至福のひと時を生み出すお手伝いが出来ることを願っています。ぜひともご支援をお願いします!

Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/fieldcross/

【販売期間】

2024年12月5日午前9時〜2025年2月15日午後10時まで

会社概要

商号:有限会社富岡工業所
代表:富岡義之
所在地:神奈川県横浜市港北区新吉田町4番地
事業内容:各種製品製造、製品販売

公式Instagram: https://www.instagram.com/field_cross/

公式LINE: https://lin.ee/TpVJHAQ
公式販売サイト: https://www.fieldcross.jp/
お問合せメールアドレス: mail@fieldcross.jp
御用のある方は一度メールをいただけましたら、お電話での対応も可能でございます。

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会社概要

有限会社 富岡工業所

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URL
https://www.fieldcross.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新吉田町4番地
電話番号
045-592-5276
代表者名
富岡義之
上場
-
資本金
500万円
設立
1989年02月