日本企業のインド市場におけるマーケティングを包括的支援
インドの最大級のメディアグループと日本におけるメディアレップ契約を締結
株式会社ケー・アンド・エル(代表取締役:岡﨑信一 本社:千代田区麹町、以下:K&L)は、2024年12月、インド最大級のメディアグループであるBennett, Coleman & Co. Ltd.(本社:インド・ムンバイ、以下、BCCL)と日本におけるメディアレップ契約を新たに締結いたしました。
K&Lは、1990年代から英字日刊紙としてインド最大の発行部数を誇るタイムズ・オブ・インディア(The Times of India)との取引を開始、その後、2007年には現地企業とのジョイントベンチャー、2017年は現地法人を設立するなど現地に進出する日本企業の広告活動の支援を行ってきました。今般のレップ契約の締結を機に、様々なネットワーク、知見を有するBCCLグループと連携することで、インド市場でビジネスを拡大、加速させる日本企業に対し、従前からの広告活動に加え、包括的なマーケティング活動、ブランディング活動を支援するほか、現地だけではなく日本のK&L本社にも「インドデスク」を設置、日本市場からもインド市場向けのサポートを行います。
BCCLは、1838年に創設された、インド市場において最も古い歴史を持つメディアグループであり、タイムズ・オブ・インディアおよび、英字日刊経済紙としてインド最大の発行部数を誇るエコノミック・タイムズ(The Economic Times)などの代表的なメディアのほか、ヒンディー語をはじめとするローカル言語の新聞、多数の雑誌メディア、オンラインメディアなども幅広く所有しています。現在、グループ傘下にある印刷媒体で4億6千万人、オンラインで5億9千万人以上、テレビで1億3千400万人、トータルで7億人以上のユーザーに到達可能となっています。
K&Lは世界第1位の人口を有し、高度な経済成長を誇るインド市場に進出を検討する日本企業に対して、調査活動から広報、Web制作を含めた様々なソリューションの提供を進めてまいります。
■URL:https://klt-india.studio.site/
■本件に関するお問い合わせ:K&L インドデスク(担当:山下、岩本)indiadesk@klt.co.jp
■ケー・アンド・エル 概要
ケー・アンド・エルは、1963年の創業以来、従来の広告の枠組みにとらわれず、クライアントのグローバルなコミュニケーション活動をサポートしてきました。
マーケティングゴールに直結するコミュニケーション戦略設計をはじめ、グローバル・ブランディング、コンテンツ・マーケティング、デジタル・コミュニケーション、クリエイティブ、PR、プロモーション、イベントの企画・実行など、あらゆるソリューションを通じて成長を加速する国内外のコミュニケーション活動をワンストップで提供しています。
社名 |
株式会社ケー・アンド・エル |
代表者の役職・氏名 |
代表取締役社長 岡﨑 信一 |
所在地 |
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-8 |
海外拠点 |
中国、インド |
主たる事業内容 |
国内外でコミュ二ケーション全般のサービスを提供する広告会社 |
資本金 |
100,000,000 円 |
設立年 |
1963 年8月 |
URL |
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