自社提灯ブランド「HOHTOH」を2025年9月にリリース!

TSUMUGUが運営する初の提灯ブランド「HOHTOH」をリリースいたします。

TSUMUGU

HOHTOHについて

日本の代表的な携行照明具の一つである提灯。

室町時代に中国から伝わったとされる提灯は、竹で作った箱に和紙を張り付けた簡易的なものでした。日本の職人によって改良され、室町時代の終わり頃には、折り畳み式になった提灯。当初は上流階級にしか普及しませんでしたが、江戸時代には蝋燭が大量生産されるようになり、提灯の灯りが一般家庭でも広く使用されるようになったとされています。

Official logo

現代ではお祭りやお盆、神社仏閣でしか目にすることがなくなりましたが、柔らかな提灯の灯りが和紙を通して部屋全体を灯すインテリアとして、提灯ブランドのリリースに至りました。

「HOHTOH」というブランド名は、仏の教えやそれが絶えることなく伝えられていくこと、闇を照らすという意味である"法灯"が由来です。

ブランドコンセプト

Light’s threshold. Beyond it lies a world just for us.

ーそれは光の間(あわい)、その先は私たちだけの世界。ー

社会の喧騒やSNSによって本来の自分らしさ、価値観を見失いつつあった私たちの原体験をもとにこのブランドが生まれました。

提灯に灯るあかりを通して自分だけの世界に入り、自分自身と向き合ったり本来の自分らしさを取り戻してほしい、という想いを込めています。

背景

私たちは自分との向き合いも社会と繋がりも「自分(自分たち)の声を聴く」ことに繋がっていると考えています。

「自分を見つめること」と「他者との繋がり」は矛盾しない、むしろ補い合うもの。

「自分を知るからこそ、誰かと繋がれる」、「繋がることで、より自分を感じられる」。

そんな思想から、私たちは「自分(自分たち)の声を聴く」空間と時間を生む手段として、インテリアとしての提灯をご提案いたします。

商品について

今回のリリースでは、3種類のプロダクトの販売を開始いたします。

Type_1

Type_1

東京の人間に根付く「江戸っ子」の精神。

粋で人情に厚く、時には荒々しい。

そんなアイデンティティをグラフィックに吹き込んだ商品。

この提灯は「江戸っ子」そのもの。

Type_2

Type_2

あなたが道に迷ったとき、HOHTOHの灯りがあなたらしい決断に導いてくれる。

Type_3

Type_3

薄明かりの中、琥珀色の波があなたを包み込む。その影は富士の稜線と飛び立とうとする鷹の間に漂う。

◾️Price

価格:58,000円(税込)

◾️Size

・提灯単体

└縦:36cm

└横:23cm

・提灯+スタンド付き

└縦:38cm

└横:23cm

└奥行き:30cm

◾️発売日

2025年9月24日

◾️商品画像(自立ver.)

付属のスタンドをつけて、提灯を自立させることも可能

◾️商品ディティール

◾️素材、製法について

本商品は提灯の3大産地である岐阜、水戸、八女で生産され、東京の提灯職人が一つひとつ手描きで仕上げています。

昔ながらの生産方法で、主に木と和紙を使用した商品です。

商品購入について

私たちは東京の老舗提灯屋と提携し、昔ながらの製法で一つひとつ丁寧に制作しております。

少量づつの生産となるためオンラインショップを持たず、公式InstagramのDMでのみ、注文を承っております。

購入から最短で3週間でのお届けとなるため、予めご了承ください。

公式Instagramより抜粋

お問い合わせ

ご連絡先   :HOHTOH 代表 永仮 hohtoh.tokyo@gmail.com

公式Instagram:https://www.instagram.com/hohtoh_tokyo/?locale=ja_JP

購入方法   :公式InstagramDMでのみ承っております。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

TSUMUGU

1フォロワー

RSS
URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都港区東麻布
電話番号
080-7703-8593
代表者名
永仮 翔
上場
-
資本金
-
設立
-