プロ車いすテニスプレーヤー上地結衣選手が自身のコンディショニングを支えるピルケアについて語る
ピルケアとは… ピルを内服することで排卵を抑制して自分のカラダをコントロールしながらケアすること
株式会社フェムライフ(本社:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 13階、代表:尹台祚)は、プロ車いすテニスプレーヤー・上地結衣選手と、産婦人科スポーツドクター・松田貴雄先生による「低用量ピル」についての対談をフェムライフの公式ウェブサイトとX、TikTok、Instagramで公開しました。
2人の対談は2024年12月に行われました。
2024年パリパラリンピック・車いすテニス女子シングル・ダブルスで金メダルを獲得し、2025年1月に開催された全豪オープンで優勝を果たした上地結衣選手。
2017年~2018年頃から月経前症候群(PMS)改善のため治療を行ってきましたが、うまくコンディションが整わないことに悩んでいました。
そんな中、上地選手はサッカー日本女子代表でチームドクター経験もある産婦人科スポーツドクター・松田貴雄先生と出会い、「低用量ピル」を試してみることに。対談では、上地選手が自身の悩みとどう向き合ってきたのか、ピルの内服でどんな変化が起こったのか等、オープンな会話が繰り広げられました。
そして上地選手はプロ車いすテニスプレーヤーとしての今後の展望についても語ってくれました。
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上地結衣(かみじ・ゆい)選手
生年月日 1994年4月24日
出身地 兵庫県明石市
所属 三井住友銀行
世界ランキング1位(2025年2月5日現在)
松田貴雄(まつだ・たかお)先生
生年月日 1963年4月2日
出身地 大分県別府市
専門 産婦人科(生殖・遺伝)
順天堂大学 医学部産婦人科 客員教授
独立行政法人国立病院機構 西別府病院
(スポーツ医学センター センター長)
掲 載 内 容
2人の対談は、9つのショート動画に分けて公開します。
2月5日(水)午前 10:00 公開
1) 上地結衣選手と黄体ホルモン単剤
① PMSで親知らずが痛む?
② 薬で集中力が低下した!?
③ 薬の量を減らしてみたら…?
2月6日(木)午前 10:00 公開予定
2) 上地結衣選手と低用量ピル
① 車いすの選手がピルを飲む
② ピルで取り戻した集中力
3) 上地結衣選手と産婦人科スポーツドクター
車いすアスリートにピル!?
2月7日(金)午前 10:00 公開予定
4) 上地結衣選手がピルについて発信する理由
① 松田先生と出会えたから
② アスリートが医師に望むこと
5) 上地結衣選手のこれから
金メダル獲得後に目指すもの
掲 載 媒 体
*2025年2月5日(水)午前10時~公開しています
問い合わせ先
株式会社フェムライフ
東京都中央区銀座6丁目10-1
GINZA SIX 13階
担当
尹 台 祚(ユン・テジョ)
携帯電話
090-3106-2079
オフィス
050-1731-9047
メールアドレス
yoon.taejo@femlife.jp
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