2兆円超の巨大レガシー産業を一変!大人の社交場“スナックDX革命” 鈴木おさむ氏ら豪華投資陣と“日本初のデカコーン”に挑戦

スタートアップファクトリー(鈴木おさむ代表)、ミダスキャピタル(吉村英毅代表)、GENDA(片岡尚会長)、チェンジHD(福留大士代表)らが“スナテク”に出資参画。“デカコーン”を目指す最強布陣が誕生

スナテク

日本固有の“スナック文化”にデジタル革命を起こす株式会社スナックテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関谷有三、以下「スナテク」)は、このたびシードラウンドにおいて総額 1.33億円 の資金調達を実施いたしました。今回の出資参画メンバーは、スタートアップファクトリー(鈴木おさむ 氏代表)、吉村英毅 氏(ミダスキャピタル代表パートナー)・片岡尚 氏(GENDA代表取締役会長)、福留大士 氏(チェンジホールディングス代表取締役社長)、GENDA Capital、──まさに業界のトップランナーたちが集結しました。大人の社交場である巨大なスナック市場を先端DX「スナテク」で一気にアップデートし、ユニコーンを超える“日本初のデカコーン”を目指す前代未聞の挑戦がいよいよ始動します。

■スナック業界にDXが求められる理由

1. 日本固有の“スナック文化”が抱えるアナログ課題

高度成長期から続く“大人の社交場”スナックは、国内だけで約10万軒が存在し、市場規模は推定2兆円超とも言われます。しかし、アナログに依存した会計や顧客管理など、不透明かつ属人的な課題が山積。スナテクは「テクノロジー × 温かな接客」の相乗効果により、このレガシー産業を大胆に変革します。

2. タクシー・宿泊業界に続く、デカコーン誕生の可能性

Uber、Airbnbに代表されるように、アナログ色の濃い産業ほどテック導入で劇的な飛躍を遂げてきました。スナックの古き良き文化とDXを融合し、未開拓のビジネスモデルを次々と生み出します。世界的評価を獲得する「デカコーン(企業価値100億ドル超)」を目指せるポテンシャルが十分にあると考えています。

3. “人のつながり”と地方創生のハブとしての機能

スナックは単なる飲食店ではなく、地域住民や常連客が深く交流する“コミュニティのハブ”。今後はふるさと納税との連携やライブ配信機能などを通じて、新たな集客モデルを構築。地方の過疎化や孤独問題の解消にも大きく寄与する取り組みを進め、地方創生や地域経済の活性化に貢献していきます。

■出資参画メンバーからのコメント

鈴木おさむ 氏(スタートアップファクトリー代表)

「これまで“人の心を揺さぶる”のが僕の仕事でした。スナックは、人生のドラマが無数に生まれる場所。そこにテックが融合したら、世界がどう反応するのか?関谷さんが その物語を描くのが楽しみでなりません。ありそうでなかったものが、世の中の景色を変える。スナック発デカコーン物語の出演者になりたい!最高にワクワクしています。」

吉村英毅 氏(ミダスキャピタル 代表パートナー)

「日本固有のスナック文化とテクノロジーの融合には、大きな可能性が秘められていると考えています。今回そのポテンシャルある領域において、関谷さんというシリアルアントレプレナーの挑戦に個人の投資家としてご一緒出来て大変光栄です。私がこれまで経営者・投資家として培ってきた経験をもとに、スナテクのこれからの事業成長に貢献したいと思います。」

片岡尚 氏(GENDA 代表取締役会長)

「スナテクの挑戦はこれまで眠っていた巨大潜在市場を一気に目覚めさせ、飛躍的に成長していくだろうと期待しています。そして、GENDAのカラオケ事業やF&B事業との連携の可能性を共に探っていきたいと思っています。」

福留大士 氏(チェンジホールディングス 代表取締役社長)

「地方創生の現場を数多く見てきた経験から、スナックは地域コミュニティにおける益々重要な拠点になります。デジタルの力で全国のスナックが有機的につながれば、日本の経済や地方はさらに躍進し、新しい経済力を生み出す大きなエンジンになるでしょう。」

スナックテクノロジーズ 代表取締役社長 関谷有三

「スナックは温かい人間関係を育んできた日本独自の文化ですが、一方で、古い慣習や会計の不透明さなどの課題もありました。今回、最強の出資陣のご支援を得て、私たちはユニコーンを超えるデカコーンに本気で挑みます。かつて倒産寸前の水道工事店を再生し、タピオカブームやワークウェアスーツなど、異業種で数々のヒットやブームを生んできた経験をフルに活かし、“スナック革命”を起こします。どうぞご期待ください!」

■関谷有三 プロフィール

1977年、栃木県宇都宮市生まれ。成城大学卒。卒業後、倒産寸前だった実家の水道工事店を引き継ぎ、独自開発した特許技術とビジネスモデルで、業界シェアNo.1へ成長させ再建。2013年には台湾老舗カフェ「春水堂」を日本に誘致し、5年で全国展開へ。タピオカブームの火付け役として注目を浴びる。さらに“スーツに見える作業着”「ワークウェアスーツ(WWS)」を開発し、導入企業数2,000社超を記録するアパレル業界での異例のヒット。2021年には著書『なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?』を刊行。2024年、株式会社スナックテクノロジーズを設立し、日本独自の“スナック文化”をテックで革新する壮大な挑戦をスタート。全く異なるレガシー産業にて立て続けにムーブメントや大きな成果を収め、“令和のヒットメーカー”の呼び声も高く、その突破力で新たな革命を仕掛け続ける。

■スナテクの主なサービス概要

①明朗会計

お客様の会計明細や来店履歴を自動で記録し、いつでもオンラインで確認可能に。透明な会計を一挙に解消し、安心して利用できる店舗運営をサポート。

②リアルタイム来店状況

現在来店中のユーザー(ニックネーム、趣味など)や来店予定がリアルタイムで可視化。新たな集客機能として、また人々をつなぐ“新感覚の社交体験”を実現します。

③簡単自動決済

退店時は登録したクレジットカードで自動決済され、領収書はPDFでメールに自動送付。混雑時のレジ待ちを解消し、店舗と顧客の両方の手間をゼロに削減。

今後はライブ配信機能、ふるさと納税連携や在庫自動管理などの機能拡大を予定。2兆円超の市場をテクノロジーで刷新し、さらに地域活性化や社会課題の解決にも貢献してまいります。

私たちスナックテクノロジーズは、日本ならではのコミュニティ文化を未来へつなぎ、世界規模の“デカコーン”を目指す壮大な物語をここから紡いでまいります。

■会社概要

会社名:株式会社スナックテクノロジーズ 代表者:代表取締役社長 関谷 有三

所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング21F

事業内容:スナックDXプラットフォーム事業『スナテク』 

設立:2024年9月 URLhttps://snatech.jp

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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 1−5−8 神宮前タワービルディング 21F
電話番号
-
代表者名
関谷友三
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年09月