NPO法人東京都防災士会様監修、合同会社サットワン発行 「東京防災情報誌」4月17日準備号 発行
~首都直下型地震に備える、東京都民のためのフリーペーパー~
【概要】
合同会社サットワン(所在地:大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1番10号ATCビルITM棟3階D-1、代表:乾栄一郎)は、フリーペーパー「東京防災情報誌」を2024年4月17日に準備号を発行したことをお知らせいたします。
「東京防災情報誌」は、首都直下型地震をはじめとする災害に対する都民の防災意識向上と、具体的な行動への喚起を目的とした情報誌です。
東京都内行政機関(東京都庁防災関係部署・消防庁防災部署その他官公庁)及び都内教育機関、防災士研修センターに配布ずみ
■誌面内容
東京都の防災に関係する人物の対談やインタビュー
防災士の活動紹介
防災士が企業を訪問し、防災の視点からコメントする「防災士がいく」
その他、防災に役立つ情報



シリーズ「防災士が行く」(YouTube動画あり)
防災士の目線で企業訪問、店舗訪問、施設訪問するシリーズです。
企業の取り組み、商品サービスなど阪神淡路大震災経験した防災士や大手企業防災担当者として活躍した防災士など多彩な経験を持ったメンバーが訪問するシリーズです。
今回は、急成長企業「ワークマン」さん
ワークマンプラスを訪問し防災グッズをレビューします。

特集:NPO法人東京都防災士会
任意団体だった日本防災士会東京都支部は、組織再編に伴い2024年9月NPO法人の認可を得ました。認可後、東京都防災に関わる関係機関に訪問し情報共有を行いました。
東京都知事表敬訪問、消防庁防災安全課表敬訪問など活発に活動をされています。
大林理事長(2025年4月現在)よりご挨拶をいただきました。

マンション防災
NPO法人東京都防災士会、定例セミナーが開催されました。東京都庁、消防庁からマンション防災について防災の普及啓発のために講演がありました。

防災対談
木原実氏と大林氏との防災対談
防災をテーマにはじまりましたが、人と人のつながり
コミュニケーションが重要だとメッセージを送られています。
■発行概要
誌名:東京防災情報誌
発行:合同会社サットワン
発行日:2024年4月17日(以降、年間6回発行予定)
■読者層
東京都内在住・在勤の方
企業の防災担当者
防災に関心のある方
行政機関防災担当部署
■今後の展開
今後は配布部数を拡大し、東京都内のより多くの皆様に防災に関する情報をお届けできるよう努めてまいります。
■取材・寄稿・協賛について
「東京防災情報誌」では、出演、取材・寄稿いただけるボランティアの方や、発行運営を支えていただける協賛企業様、「防災士がいく」にご協力いただける企業様などを募集しております。
■合同会社サットワンについて
合同会社サットワンは、
MISSION
動画配信を通じて新しい人の繋がりを作り、社会に貢献する。
VISION
発信したい人に寄り添う。
VALUE
寄り添いの心と技術
STORY
離れた人と人をつなぐ方法は進化し続けています。
かつて、山の中では法螺貝を使って自分の場所を知らせあい、落ち合う場所を決めました。
狼煙を上げて、人々は情報をつなぎました。
そして、人の思いは手紙によって運ばれるようになりました。
このように媒体は、より直接会う体験に近づくべく、設計されてきました。
コロナ禍において対面する重要性を再び認識した我々は、より直接会う体験に近づくにはどうすればいいのか考えました。
現在ある媒体の中で、動画は対面する経験に最も近いものです。
我々は、離れた人と心を通わせようとする皆様のために、動画を媒体としたお手紙を提供します。
「東京防災情報誌」の発行を通じて、東京都民の皆様の安全・安心な暮らしに貢献してまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社サットワン 担当:乾 栄一郎 メールアドレス:tokyobousai@fminui.com
■東京防災情報誌on-line
【東京防災情報をお届けするWEBマガジンも同時公開】
東京防災の情報をお届けします
【2025/04/29 國廣勇人氏寄稿文公開】
東日本大震災の記憶を辿る - 原子力災害伝承館と請戸小学校訪問記 公開

國廣勇人氏が東日本大震災の記憶を辿る - 原子力災害伝承館と請戸小学校訪問記 公開
國廣勇人様による東日本大震災の紀行文を公開しました。國廣様は、福島県の東日本大震災・原子力災害伝承館と請戸小学校を訪問し、震災と原発事故の記憶の伝承について深く考察されています。
【地震時のカセットこんろ:安全な使い方と注意すべき危険性 公開】

消防庁発表動画
東京消防庁公式チャンネル(振動実験から得られたカセットこんろ等の防火防災上留意すべき燃焼現象等)より、大震災時のカセットコンロの使用方法について考察しています。
なぜ地震発生時や直後にカセットこんろを使う機会が増えるのか?
大地震が発生すると、電力供給網やガス供給ラインが大きな被害を受ける可能性があります。実際、過去の地震災害では、広範囲にわたる停電やガス供給の停止が長期間にわたり発生しています。
内閣府の想定によると、首都直下地震が東京湾北部で発生した場合、東京都内では約110万戸もの家庭でガスが停止し、復旧までに55日程度かかる可能性があるとされています。
次の動画の注意喚起になります
振動実験から得られたカセットこんろ等の防火防災上留意すべき燃焼現象等
正しい情報をもとに在宅避難の備えをしていただいきたい目的で記事の作成を行いました。
【防災士紹介動画プロジェクト】開始
背景:防災士との連携における課題
近年、自然災害の頻発化・激甚化に伴い、地域防災力の強化が喫緊の課題となっています。その中で、自助・共助・協働の原則に基づき、地域コミュニティにおける防災活動の推進役として期待されているのが「防災士」です。防災士は、特定非営利活動法人日本防災士機構によって認証された資格であり、防災に関する一定の知識・技能を有しています。
しかしながら、多くの防災士は個人的な判断に基づいて地域活動を行っており、その活動内容や連絡先などを集約・管理する仕組みが存在しないのが現状です。企業が事業継続計画(BCP)策定や防災訓練のために防災士の協力を仰ぎたい場合や、行政が地域防災計画の推進パートナーとして防災士を探す際に、適切な人材を見つけ出すことが困難であるという課題が指摘されています。連携を模索する企業や行政担当者にとって障壁となっています。この「接点のなさ」が、地域防災力を高める上での潜在的な連携機会の損失につながっています。
解決策:「防災士紹介動画プロジェクト」の概要
この課題に対応するため、東京防災情報誌(企画運営:合同会社サットワン)は、「防災士紹介動画プロジェクト」を企画いたしました。本プロジェクトは、防災士一人ひとりに焦点を当てた自己紹介動画を制作・公開することで、企業や行政、地域団体などが防災士の専門性や活動意欲、連絡先情報を容易に把握できるプラットフォームを構築します。
合同会社サットワンは、映像制作や地域連携プロジェクトにおいて豊富な実績を持つ企業です。同社の持つ映像技術と地域ネットワークのノウハウを活用し、防災士の個性や専門性が伝わる質の高い紹介動画を制作します。
本プロジェクトは、「かおとなまえ」のサービスを活用し防災士の活動を広めるものです。」
また直接連絡に抵抗のある防災士、企業、行政のニーズに応え円滑なコミュニティ作りも支援します。
■東京防災情報誌公式チャンネル

■プレスリリース発表日
2024年4月29日
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