越後一宮・彌彦神社の門前に『弥彦MONZENカフェ』がオープン!

創業1701年。300年のおもてなしを受け継ぐ旅館「みのや」が、大正浪漫×新潟の味覚が楽しめるカフェレストランをオープン

弥彦総合開発株式会社

『弥彦MONZENカフェ』内観

弥彦総合開発株式会社 四季の宿みのや(新潟県弥彦村、代表取締役 白崎純也)は、2025年4月8日(火)、当館内に『弥彦MONZENカフェ』をオープンいたしました。

創業1701年の旅館みのやが、300年以上にわたり大切に育んできた「おもてなしの心」をそのままに、越後一宮「彌彦神社」の門前にて、弥彦を訪れるすべてのお客様に心ゆくまでくつろいでいただける新たな空間を提供いたします。

大正浪漫をオマージュしたノスタルジックな空間

店内内観1
店頭

『弥彦MONZENカフェ』は、大正浪漫をオマージュしたノスタルジックでどこかモダンな空間で、観光で弥彦温泉を訪れる方々や地元のお客様まで、老若男女問わず幅広い世代の方々に心ゆくまでくつろいでいただける場所を目指しております。

店内内観2
店内内観3

内装は、大正時代を想起させるノスタルジックな雰囲気をベースに、アンティーク調の家具や温かみのある照明を用いて、居心地のよい空間に仕上げました。店内には大正時代の弥彦温泉をイメージさせる写真や装飾を配置し、訪れる方々が歴史に触れ、懐かしくも新鮮な時間を過ごしていただけるよう工夫しております。

食材の宝庫・弥彦の地元食材を活かしたこだわりのお食事・スイーツメニュー

「村上牛のボロネーゼパスタ」
「ツバメファームの卵のカルボナーラ」
「村上牛の煮込みハンバーグセット」

『弥彦MONZENカフェ』のオープンに合わせ、新開発したメニューを多数ご用意しております。地元・新潟の食材をふんだんに使用したパスタやハンバーグ、スイーツなどをお楽しみいただけます。特に、ボロネーゼやカルボナーラには、地元・弥彦の製麺所と共同開発したフェットチーネを使用し、ソースには県産ブランド牛「村上牛」やツバメファーム(燕市)のブランド卵『活性卵』を贅沢に取り入れました。ここでしか味わえない特別な料理をぜひご堪能ください。

「苺ティラミスパフェ」
「バスクチーズケーキセット」

スイーツは、弥彦神社の大鳥居をモチーフにした苺パフェや、旬の地元産フルーツを贅沢に使った季節限定のパフェなどもご用意する予定です。はじめて弥彦観光にお越しになる観光客の皆様はもちろん、これまで「みのや」をご愛顧いただいた皆様にもお楽しみいただける内容になっております。

大好きな弥彦への恩返しと、まちの活性化の一助になれば

弥彦神社通り
客室「四照花SHISYOKA」
客室「浪漫館和風レトロ」

弥彦温泉は、越後一宮「彌彦神社」の門前町、また北国街道の宿場町として古くから栄え、いわゆる「弥彦詣」で訪れる人々を迎えてきました。弥彦村の観光は、大正5年(1916年)に彌彦神社の再建と越後鉄道弥彦駅の開業により再スタートを切り、現在までその歴史が受け継がれています。

そうした歴史に想いを馳せ、2006年・2007年には「四季の宿みのや」内に大正浪漫を感じさせる浪漫館客室(全17室)を、さらに2023年には露天風呂付き客室「四照花SHISYOKA」(全4室)をオープンし、弥彦村の魅力発信に努めてまいりました。

オープンに際し、多くの皆様から温かい励ましやご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。これからも弥彦村の活性化と皆様への感謝の気持ちを込めて、心を尽くしたおもてなしを提供してまいります。

皆様のお越しを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【店舗情報】

弥彦MONZENカフェ

住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927-1

   (四季の宿みのや 1F)

電話:0256-94-4000

メール:info@yahiko-monzen-cafe.com

WEB:https://www.instagram.com/yahiko_monzen_cafe

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会社概要

弥彦総合開発株式会社

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URL
https://www.minoya.net
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927番地1 四季の宿みのや
電話番号
0256-94-2010
代表者名
白崎純也
上場
未上場
資本金
4800万円
設立
1954年09月