20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じている!一般社団法人TRUE DESIGN CLINICが「朝のメイクの負担感と美容施術活用」に関する実態調査を実施!

一般社団法人TRUE DESIGN CLINIC(本社:大阪市中央区、代表者:院長 山本 義久)は、仕事の日の朝にメイクをしている20代~30代の女性会社員を対象に「朝のメイクの負担感と美容施術活用」に関する調査を実施しました。この調査から、仕事の日の朝にメイクをしている20代~30代の女性会社員の朝のメイクの負担感と美容施術の活用の実態などが明らかになりました。
<背景>
近年、Z世代を中心に「コスパ」だけでなく「タイパ」を重視する価値観が広がりつつあります。限られた時間をいかに効率的かつ満足度高く使うかを意識するこの傾向は、世代を超えて日常生活のあらゆる場面に波及しており、なかでも“朝の準備”は、多くの働く女性にとってタイパが求められる時間帯の一つといえます。特にメイクは、社会人としての印象づくりに欠かせない一方で、一定の時間と手間がかかる行為です。そのため、「できるだけ時短したい」「でも仕上がりには妥協したくない」といった相反するニーズを抱える人も少なくありません。SNSや動画では時短メイク術や便利アイテムが多数紹介されていますが、実際の生活者はどのように朝のメイクと向き合い、どのような対策を講じているのでしょうか。そこで今回、アートメイクと美容医療を提供する、一般社団法人TRUE DESIGN CLINICは、仕事の日の朝にメイクをしている20〜30代女性会社員の「朝メイクの負担感と美容施術活用」に関する実態調査を実施しました。
<調査サマリー>
・20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じている
・仕事の日の朝、メイクにかけている時間は「10〜15分未満」が最も多い
・20代~30代の女性会社員の8割弱が、仕事の日の朝に行っているメイクの仕上がりは理想に届いていないと感じている
・メイクの中で最も手間がかかると感じるパーツは、「ベース」
・仕事の日の朝にメイクをしている20〜30代女性会社員の約4割が、メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことがある
・メイクの時短とクオリティ向上のために受けたことのある施術のトップ3は、1位「まつげパーマ」、2位「マツエク」、3位「アイブロウデザインワックス」
<調査概要>
調査期間:2025年5月2日~5月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:仕事の日の朝にメイクをしている20代~30代の女性会社員
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ
20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じている
まず、「仕事の日の朝に行っているメイクについてどう感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「身だしなみや印象のために自然に取り組んでいる」で43.5%、2位が「負担に感じており、必要最低限に留めている」で34.1%、3位が同率で「楽しみながら前向きな気持ちでメイクしている」と「とても負担に感じており、できればやりたくない」で11.2%という結果になりました。「負担に感じており、必要最低限に留めている」と「とても負担に感じており、できればやりたくない」という回答を合計すると回答率40%を超える形となり、この結果から、20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じていることが明らかになりました。

仕事の日の朝、メイクにかけている時間は「10〜15分未満」が最も多い
次に、「仕事の日の朝、メイクにかけている時間はどのくらいか」を尋ねる設問への回答では、1位が「10〜15分未満」で30.8%、2位が「5〜10分未満」で27.2%、3位が「15〜20分未満」で13.3%という結果になりました。この結果から、仕事の日の朝、メイクにかけている時間は「10〜15分未満」が最も多いということがわかりました。

20代~30代の女性会社員の8割弱が、仕事の日の朝に行っているメイクの仕上がりは理想に届いていないと感じている
続いて、「仕事の日の朝に行っているメイクの仕上がりについてどのように感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「理想には届かないが必要最低限は整えられている」で60.4%、2位が「理想に近い仕上がりになっている」で17.5%、3位が「理想の仕上がりにはなっていない」で17.2%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率約80%となり、この結果から、20代~30代の女性会社員の約8割が、仕事の日の朝に行っているメイクの仕上がりは理想に届いていないと感じているということが判明しました。

メイクの中で最も手間がかかると感じるパーツは、「ベース」
また、「メイクの中で最も手間がかかると感じるパーツはどこか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ベース」で36.0%、2位が「目」で29.9%、3位が「眉」で29.3%という結果になりました。この結果から、メイクの中で最も手間がかかると感じるパーツは、「ベース」ということが明らかになりました。

仕事の日の朝にメイクをしている20〜30代女性会社員の約4割が、メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことがある
次に、「メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことはあるか」を尋ねる設問への回答では、「ない」が60.1%、「ある」が39.9%という結果になりました。この結果から、仕事の日の朝にメイクをしている20〜30代女性会社員の約4割が、メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことがあるということがわかりました。

メイクの時短とクオリティ向上のために受けたことのある施術のトップ3は、1位「まつげパーマ」、2位「マツエク」、3位「アイブロウデザインワックス」
調査の最後、メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことがあると回答した方を対象に「受けたことのある施術は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「まつげパーマ」で56.1%、2位が「マツエク」で32.6%、3位が「アイブロウデザインワックス」で23.5%という結果になりました。また、4位以降も回答率15%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果からメイクの時短とクオリティ向上のために受けたことのある施術は多岐に渡ることがわかりました。

まとめ
今回の調査により、20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じており、仕事の日の朝にメイクにかけている時間は「10〜15分未満」が最も多いことが明らかになりました。なお、20代~30代の女性会社員の8割弱が、仕事の日の朝に行っているメイクの仕上がりは理想に届いていないと感じており、メイクの中で最も手間がかかると感じるパーツは、「ベース」であることがわかりました。また、仕事の日の朝にメイクをしている20〜30代女性会社員の約4割が、メイクの時短とクオリティ向上のために、何らかの施術を受けたことがあり、受けたことのある施術のトップ3は、1位「まつげパーマ」、2位「マツエク」、3位「アイブロウデザインワックス」であることが判明しました
本調査の結果から、20代~30代の女性会社員の4割強が、仕事の日の朝に行っているメイクを負担に感じているということが明らかになりましたが、一般社団法人TRUE DESIGN CLINICは、眉、アイライン、リップなどの「アートメイク」を提供しており、毎日のメイクの時短とクオリティ向上を実現します。また、アートメイク以外にも美容医療の最新メニューを提供しています。アートメイクのこと、お肌やお顔のお悩み、お気軽にご相談ください。
調査実施会社

一般社団法人TRUE DESIGN CLINIC
本社:〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目5番5号 アーバンBLD心斎橋10階
代表者:院長 山本 義久
事業内容:アートメイク・美容皮膚科施術の提供 等
URL:https://true-design-clinic.com/

TRUE DESIGN CLINIC
TRUE DESIGN CLINICは、大阪・心斎橋にある美容皮膚科クリニックで、アートメイク(眉・アイライン・リップ 等)を中心に、ピコレーザー、ハイドラフェイシャル、マッサージピール、ウルトラセルQ+、ボトックス注射、ダーマペン、セラダムピールなどの美容医療の最新メニューを提供しています。アートメイクのこと、お肌やお顔のお悩み、どうぞお気軽にご相談ください。お一人おひとりの「TRUE DESIGN」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
詳細は以下のURLをご覧ください。
URL:https://true-design-clinic.com/
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