直近3年以内に住宅をリフォームした人の約半数が、省エネ対策を実施している!株式会社ラディエントが「住宅リフォームに伴う省エネ対策に関する実態調査」を実施!

株式会社ラディエント

株式会社ラディエント(本社:大阪府大阪市、代表者:林 照剛)は、直近3年以内に住宅のリフォームを実施した方を対象に、住宅リフォームに伴う省エネ対策に関する実態調査を実施しました。この調査結果から、近年住宅リフォームを実施した方の住宅への省エネ対策の実施実態等が明らかになりました。

<背景>

近年、燃料費や電気代・ガス代の高騰や、脱炭素社会への意識向上を背景に、住宅リフォーム市場においても省エネ・断熱性能向上へのニーズが高まっています。一方で、実際の導入に際しては「費用感」や「効果実感」への不安から踏み切れていない人もいるのでないでしょうか。そこで株式会社ラディエントは、直近3年以内に住宅のリフォームを実施した方を対象に、住宅リフォームに伴う省エネ対策に関する実態調査を実施しました。

<調査サマリー>

・直近3年以内に住宅をリフォームした20代~60代の男女の約半数が、住宅のリフォームに伴い、何らか省エネ対策を実施している

・住宅リフォームに伴い、具体的に実施されている省エネ対策のトップ3は、1位が「窓の断熱改修」、2位が「高効率給湯器の導入」、3位が「外壁や壁の断熱改修」

・省エネ対策の実施に伴い、追加でかかった費用の総額は「50万円未満」の人が約4割いる一方、「110万円以上」の人も約2割おり、人により様々

・省エネ対策を実施した理由として最も多いものは「毎月の光熱費が下がり、トータルで考えれば割安だから」

・6割以上の人が省エネ対策の実施にかかった費用は10年以内に回収できる見込みと考えている

<調査概要>

調査期間:2025年5月9日~5月12日

調査方法:インターネット調査

調査対象: 直近3年以内に住宅のリフォームを実施した方(20代~60代の男女)

調査人数:331名

モニター提供元:RCリサーチデータ

直近3年以内に住宅をリフォームした20代~60代の男女の約半数が、住宅のリフォームに伴い、何らか省エネ対策を実施している

まず、「住宅をリフォームした際、何らかの省エネ対策を実施したか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が50.5%、「はい」が49.5%という結果になりました。この結果から、直近3年以内に住宅のリフォームをした20代~60代の男女の約半数が、住宅のリフォームに伴い何らか省エネ対策を実施していることがわかりました。

住宅リフォームに伴い、具体的に実施されている省エネ対策のトップ3は、1位が「窓の断熱改修」、2位が「高効率給湯器の導入」、3位が「外壁や壁の断熱改修」

次に、住宅のリフォームに伴い何らか省エネ対策を実施したと回答された方に「具体的にどのような省エネ対策を実施したか」を問う設問の回答では、1位が「窓の断熱改修」で40.9%、2位が「高効率給湯器の導入」で29.9%、3位が「外壁や壁の断熱改修」で29.3%という結果になりました。また、4位以降も回答率20%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果から住宅リフォームに伴い実施されている省エネ対策は多岐に渡ることが明らかになりました。

省エネ対策の実施に伴い、追加でかかった費用の総額は「50万円未満」の人が約4割いる一方、「110万円以上」の人も約2割おり、人により様々

続いて、住宅のリフォームに伴い何らか省エネ対策を実施したと回答された方に「省エネ対策の実施に伴い、追加でかかった費用の総額はいくら位だったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「30万円以上~50万円未満」で24.4%、2位が「110万円以上」で20.7%、3位が「10万円以上~30万円未満」で15.8%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率40%を上回る形となり、この結果から、費用の総額は「50万円未満」であった人が約4割いる一方、「110万円以上」の人も約2割おり、人により様々であることがわかりました。

省エネ対策を実施した理由として最も多いものは「毎月の光熱費が下がり、トータルで考えれば割安だから」

次に、住宅のリフォームに伴い何らか省エネ対策を実施したと回答された方に「省エネ対策を実施した理由」を尋ねる設問の回答では、1位が「毎月の光熱費が下がり、トータルで考えれば割安だから」で47.0%、2位が「補助金や助成金を使うことができたから」で44.5%、3位が「費用が予算内だったから」で34.2%という結果になりました。ここでは経済的な理由が上位に並ぶ結果となりました。

6割以上の人が省エネ対策の実施にかかった費用は10年以内に回収できる見込みと考えている

調査の最後、住宅のリフォームに伴い何らか省エネ対策を実施したと回答された方に「省エネ対策の実施にかかった費用はどれ位の期間で回収できる見込みか」を尋ねる設問の回答では、1位が「10年以内」で29.3%、2位が「5年以内」で16.5%、3位が「16年~20年以内」で12.8%という結果になりました。また、「3年以内」や「7年以内」と回答された方もそれぞれ、7.9%、7.3%おり、これらの回答と1位と2位の回答を合計すると回答率60%を超える形となり、この結果から6割以上の人が省エネ対策の実施にかかった費用は10年以内に回収できる見込みと考えていることがわかりました。

まとめ

今回の調査により、直近3年以内に住宅をリフォームした20代~60代の男女の約半数が、住宅のリフォームに伴い、何らか省エネ対策を実施しており、具体的に実施されている省エネ対策のトップ3は、1位が「窓の断熱改修」、同率2位が「外壁や壁の断熱改修」と「高効率給湯器の導入」であることがわかりました。また、省エネ対策の実施に伴い、追加でかかった費用の総額は「50万円未満」の人が約4割いる一方、「110万円以上」の人も約2割おり、人により様々であり、省エネ対策を実施した理由として最も多いものは「毎月の光熱費が下がり、トータルで考えれば割安だから」であることが明らかになりました。尚、6割以上の人が省エネ対策の実施にかかった費用は10年以内に回収できる見込みと考えていることが判明しました。

今回の調査結果から、住宅リフォームに伴い実施されている省エネ対策の上位に、「外壁や壁の断熱改修」がありましたが、株式会社ラディエントでは、住宅の省エネ対策のための外壁塗装も多数手掛けています。低価格ながら丁寧で上質な外壁塗装会社をお探しの方は、ぜひご相談ください。

調査実施会社

株式会社ラディエント

株式会社ラディエント

所在地:〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷14-18
代表者:林 照剛
事業内容:住宅リフォーム全般、外壁・屋根塗装工事、水まわり工事、エクステリア工事、不動産業
URL:https://www.radiant88.com/

株式会社ラディエントは創業以来38年、関西一円(大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、和歌山)の地域密着型企業としてリフォーム事業に取り組んでまいりました。「安心、信頼」を理念として、施工実績は2024年1月1日時点で26,878件に及びます。「ラディエント(radiant)」という社名は英語で「光輝く」という意味で、「皆さまのお家や地元関西の街並をキラキラ輝かせたい」という思いが込められています。社名に負けず、見た目と品質を兼ね備えた「本当に価値の高いサービス」を提供し、安心・信頼できる地域一番の外壁塗装専門店を目指し、日々活動しています。一戸建て、マンション、ビル、商業施設まで幅広く対応いたします。

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建設・土木
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会社概要

株式会社ラディエント

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URL
https://www.radiant88.com/
業種
建設業
本社所在地
大阪府大阪市天王寺区清水谷14-18
電話番号
06-6764-6611
代表者名
林 照剛
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1986年04月